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第558回 休養期間開始 +再度・駅での簡易落下防止策 [ブログの方向性]

 さてさて、昨日の後半言いました通り、このブログをしばらく休養します。と言っても、長いの時たまで基本的に時事での解説か小ネタ系統の話でしばらくレベルダウンで行こうという感じです。ちなみにいつまで休養するかは現時点で決めていません。 まあなので皆さんも見るとしても時たま程度に落ち着いても良いですよ? 

 それでは先にのんびり時事を少し。いまだに続いている相撲暴力問題。少し前に示談を前提にした上での謝罪を申し込みたいと加害者側が被害者側に向けて手紙を送ったらしいけど、今迄の感じからしてこれに応じる事は絶対にありえないという考えは思い浮かばなかったのだろうか? そもそもの話で示談を前提にした上という事は、そこまで反省の気持ちが無くて手打ちにしてくれとお願いしているも同じような話となる。素直に謝罪だけただその一心のみでの手紙であれば、まだ受け答えの余地が被害者側にはあったのかもしれないが、示談含めてという事で、それ=加害者力士が自分の為に救われたいから形式上の謝罪をしたいと言っているも同然の内容となり、今回の件に関して本気で謝罪の気持ちがあることは無いと言っているも同然の文面になってしまっている。そんな謝罪の気持ちが本当は無い謝罪を受け入れる相手ではない事から、その謝罪の申し込みが無駄に終わったのだろう。いつまで経っても横綱であるという誇りから、完全な謝罪の伝え方に辿り着けていない上での結果とも言える。示談の文言を入れる事で被害者にとっては可能性を0%にまで押し下げているというのに。この時点で謝罪をしたいと心から願うのであれば、邪な感情や今後の事についてを一切抜きにして、ただ純粋にどんな形でもいいから同じような場所において謝罪の言葉を伝えたいなどの文言で行ければ、まだ可能性はあっただろうし、それすらも無碍にすれば逆に被害者側がさらに不利な条件になるので、そのような事が出来なかったのかと思われる。こういう文面での示談(それに近しい言葉)という言葉は、本気での謝罪の気持ちよりもそれによる自分を救いたいという気持ちが強い行動である。という事により、謝罪の中に示談を含めた時は謝罪の気持ちよりも自分を救いたい気持ちが強い時の言葉であるという事を知識として入れておこう。仮に最終的に示談へ持ち込みたい場合は、謝罪の気持ちとその行動を必死に行ない続けて、相手から示談という意思を引き出させてもらえるようにする方法が、本当の示談を踏まえた謝罪の仕方である。
 示談という行動は加害者側が救われる方法であるから、それを成す為にはそれを加害者側が切り出しては謝罪の気持ちが薄れてしまうものである。それでは本気で被害を訴えたい者には届かない言葉となるので、示談という行動を相手から出してくれるまで謝罪をし続けて許しを得るという行動が本気の謝罪の仕方という事である。それが出来なく早々に示談を前提とした謝罪を受けてほしいというのは偽りの謝罪同然という事を明らかにしたものに他ならない事がバレバレという事なのである。 皆さんも言葉の使い方には注意しましょうね?

 さてもう1つの時事として、いま世界で米対北朝鮮の戦争開始説が噂され始めている段階に来ていますが、これはひとえに国際連合が平和的な対話を主軸にしようと言ってはいるけど何もしていないもしくは効果が無い事も最悪の結果になろうとしている原因の1つでしょう。そもそも北朝鮮がアメリカ以外見向きもしていない状況でやたらとアメリカ側に挑発している時点で、平和的な対話はほとんど効果が無い事でしょう。また仮にそれが行なえたところで、国際連合が思う答えには確実的に辿り着けない事ですので、そもそもの意味が無いでしょう。(北朝鮮は核保有大国を最低条件としているわけで、核禁止条約で進めたい国際連合とは絶対に相いれない状況です。)それに北朝鮮が核戦力の放棄をアメリカだけに要求しているのもおかしな部分です。世界には他に核戦力を保有する大国は他にもあるのにアメリカだけに放棄を要求して戦力を引き下げようとするのは、裏に中国やロシアがいるからというのもあるのでしょう。そして本当にアメリカが核戦力を放棄したとしても北朝鮮はもちろんのこと中国やロシアは保有したままで、そのままこれ見よがしにアメリカにいきなり核戦争を持ち込む可能性が0ではない為に、アメリカは自国を守る為に北朝鮮の要求に対して受け入れる事は出来ないのでしょう。そしてその状況は他の核保有国にも言える事で、結局のところ世界の国々単位で核戦力の放棄を進めさせる為には、核を放棄した後は全力で国際連合が何が何でも共に守っていくという確固たる約束が無ければ、成立は成し得ないでしょう。現在その確固たる存在がいない状況にある為に、核戦力を保有する大国などはむやみに戦力弱化を行なえない状態にあるという事です。これは北朝鮮に対しても言えて、核を放棄した後の不安とそれによる国際連合などの関わりの面において頼りが無いと判断されているから平和的な対話などが成立しないのでしょう。つまり今の国際連合は各国が本当に頼りになる存在に成り得ていないから勝手に行動をしている状況なのです。 核戦力を放棄した後に必ず守ってもらえる保証がどこにも存在しないからなのでしょう。 国際連合の国々が場所が遠いからとか直接関係が無いからとか自分達が傷つくのが嫌だとかで他の連合国を守ろうと行動出来ない状態が国際連合で少しでも目立つようであれば、その時点で国際連合としての世界平和の為の信頼力は崩壊してしまうのですから。

 さてようやく時事の本題の駅での簡易落下防止策その2をお送りいたします。 つい最近でも視覚障害者の人がホームドア系の無い駅から落下して、回送電車に轢かれて死亡という事故が起こったようですが、それと似たような事故はかなり今年も起きているようで、ホームドアの設置が急務状況になっているようですが、費用面の事もありほとんど進んでいない状況のようです。2020年にはパラリンピックも行われるのですし、もう少し全国的に対応しなければ、障害者にとっての地獄になりかねないので、もう少し早急な対策が必要な状況です。これに関して政府がもう少し関心があればいいのでしょうが、そんな死んでもいいような人は捨て置けというような反応状況で全く進めようとしていないので、役立たず状態です。(まあそんな人たちよりも自分たちの遊興費を増やそうとしている人達ですからね。期待するだけ無駄でしょう。今の日本政府は普通の人を助けるという心をどこかに捨て忘れた人達ですから。) なので今回も特に初期費用がほとんど必要ない(と言っても、1駅数万円程度は必要だけど。)ホームドアの代わりなどをご紹介します。 まず1つは、ある程度の弾力性のあるロープなどを電車がいない時だけ下げておく装置です。これは、駅のホームの電車が来る場所との境目の辺りに横に長くロープを張って、落下防止兼気付いてもらう為の簡易方法なのですが、普通に立てるタイプだとか下から出てくるタイプだと、費用が掛かったり邪魔になりやすくなるので、屋根に引っ付けるかもしくはホームの端と端の辺りに自動上下昇降できる装置を取り付けて、その間に横長のロープを取り付けて簡易落下防止装置にさせます。そして基本的に電車のドアが開く前辺りで昇降装置を引き上げさせて、扉が閉まると同時に昇降装置を下ろしてロープが成人の腰辺りに来るようにすれば良いです。そしてあとはそのロープの本数量によって安全性の高さを変えられるようになるぐらいですね。1本だと心もとないので、基本的には腰と胸辺りの2本で、大体3~5本用意できれば一般的なホームドアクラスの防止能力を簡易的に備えられるでしょう。ロープに関しては費用節約の為なら、普通にホームセンターなどで売っているロープを使用して、安全性を非常に高めるのなら、レスリングやボクシングで使われるリングの端のロープにさせるとかなりの確率で落下防止に出来るでしょう。
 またこれすらも行いにくいなどの場合には、ものすごく簡単な空中ドローンをホームの辺りで端から端まで巡回させて、異常があれば即自動報告される仕組みにすればよいでしょう。さらにシステムを良くすれば、線路内に何か侵入したのを検知したらすぐに近くの電車の緊急ストップ機能を発動させられる機能を有すれば、近くに人や駅員がいなくても助けられるように出来るでしょう。 まあ空中ドローンと言いましたが、監視カメラ系を屋根伝いに自由に移動させられる機能やそれの自動行動ドローン等を作成するでも可能になるでしょう。 そしてさらに良くすれば、線路に向かって落ちそうな人に対して、警告音を発せられる機能とかもありでしょう。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 休養~終了~簡易落下防止
















 ちなみに今回は話長いですけど、頭はほとんど使っていません。ほぼ眠っている状態です。 今後は追加部分のような小ネタ多めで行きます。(私のレベルで知性をほとんど使わずに考え出せる程度のレベルですから。) 次は空中ドローンの活用術で行く予定です。物の運びがすごくスムーズに出来る方法。 FIN
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