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第569回 気温発電(水銀発電) !閲覧危険! [新アイテム開発]

 さあ年末へと入って来まして閲覧者も普通に少なくなってきたこの段階で少々危険な発電を紹介していきます。この発電は現実上原子力発電の次に危険な発電と言えるでしょう。ただし似たような危険性はあるもののゴミが出ない事と何かを消費する必要が無い事の点だけで言えば、遥かに原発よりも安全な発電であると言えるでしょう。クリーンだけどクリーンじゃない。あえてこの発電を言うのならば、クリーンポイズン発電という感じだろうか?(言葉としてかなりおかしいが。)何かを消費することなく発電を続けられる点はクリーンだが、その物質存在はかなりの毒である事からこのような感じとなった。

 さてこの気温発電に用いられる物質の水銀とは、人体にとってはかなりの毒で水分中などに含まれるだけでもまずいとされる毒物質でもある。昔は不老長寿の薬として使用されていたらしいが、もちろんそんなことは科学的に示されていない間違いなのでご注意を。ちなみにこの水銀という物質は液体金属である。ゆえにわずかな温度変化などでも膨張や縮小を引き起こす性質ゆえ、昔は室温計や体温計として用いられていて、今でも使用者は存在しているであろう存在でもある。ついでに乾電池にも用いられている物質であり、現在も水銀を用いたことでしか扱えない物がある為に使用は普通にされている。要は空気中や水の中に紛れ込まなければ取り敢えず安心な毒であるという感じだ。(蒸発系で空気拡散になると結構まずい状況になるが。まあ原発被爆よりは程度軽いけど。) まあそんな危険物質として恐れられる点はあるものの体温計などにも用いられていたという状況から、わずかな温度変化によってもその物質の質量が常時変化する物質であることから、これを発電に用いる事も可能という事である。仕組みは解説するまでもないが、体温計というか室温計と要領はほぼ同じで、外気温の変化の影響を受ける場所において、水銀の質量を常時変化させて発電に用いるという内容である。質量変化によって収縮を繰り返すのだからそれの運動エネルギーを得る事は普通に出来るだろうから、それで半無限的に発電エネルギーを生み出す事が出来るようになる。また水銀は質量の収縮を繰り返すだけという性質で、不要なゴミや何かを消費する事は何も無い為に毒という性質の危険性を除けば比較的安全な発電用物質になりうる。あとは何か内部か外部機械的原因などによる爆発や事故が起きた際に水銀が外に漏れださないような構造が出来れば比較的安全で大規模な発電施設にすることが可能。 あの小さな室温計や体温計の中だけでも質量を大きく変化させていたのだから、それの大型発電版クラスの規模にすれば、かなりの規模の発電量を常時生み出す事が可能になるからである。しかもそれに用いる自然環境は気温という事になるので、これまた常時常に発生し変化していく物なので、四季や天候に左右されにくい発電とも言える。ついでに言えば気候も特に関係なく使用可能。 人体にとっての毒物という性質さえなければ、これ以上の発電に向いた物質は無いというぐらいの発電に向いた物質でもある。まあ毒という面を考慮しても非常に有効的に使用可能な発電であるとも言えるのだが、安全管理において使用者などが不安な場合は止めておいた方が良い発電方法だろう。 あとこれの最大の特徴を挙げるとしたら、体温計でも使われていたように大きさを自由に使えるという点だろうか。あとは気温の変化がある場所であれば良いので、内外問わず安全管理がきっちり出来ているのならどこでも使う事の出来る発電方法であるとも言える。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 気温発電~終了~水銀発電
















 今回は報道番組が年末で消えたせいもあってか早めにブログ作成をしています。いつもは大体報道番組を大体見終わってから始めている感じなので。(夕方) 明日の大規模大掃除の前に今回は軽く危険で終了したいと思います。
 そういえば少し前のとある番組で、何でもない日に花を売る為の新たな方法と、バッティングセンターの新たな取り組みの方法についていろんなアイデア分野の天才たちにアイデアを求めて勝負する番組があったのですが、期限は1週間で実際的には仕事の関係上大体1日ぐらいでまとめ上げたと思うのですが、私は番組見ながら5~10分でそれぞれアイデアが閃きました。しかもそれぞれの分野の特徴を殺さなく生かす形で売り上げを伸ばす方法なのですが、簡単にまとめますと、花の方は即席で購入者の服やアクセサリーの場所などにその購入した花でのデコレーションというか、さらに魅力的なコーデにしてくれる追加販売の形にする方法と、バッティングの方はAI技術などを使って、その人ごとに合わせた練習メニューを組んでくれたりストレス発散用に打ちやすい球を投げてくれるように学習してくれるピッチャーマシンにするのと、プロの球をプロのような感覚で撃ち出してくれるマシンにするという内容です。 これらを軽く考えられる私は天才を普通に超えるのでは?まあ得意分野が違うから必ずしもそうであるという事はないので単なるうぬぼれかもしれませんが。(ちなみに私も得意分野ではありません。私の得意分野は主に政治系と新規アイテム開発です。) END
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