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第570回 大掃除 NHK受信料強制支払い義務の完全撤廃 そして、TVに平等制度を [政治経済改革]

 もういくつ寝る前に今日は大掃除~ というわけで、大掃除回です。大掃除する内容はいろんな人が恨みを持っているあのNHK受信料問題に関してです。まあ完全撤廃に関してだけなら私などが日本の頂に辿り着けば簡単に抹消する事が出来るので、その方法に言及する気はありませんが、その代わりとなる新たな受信料支払いの形についてのアイデアを今宵大掃除の日に紹介していきます。

 少し前にもこれで法廷闘争が繰り広げられて一方的な法律の悪さに屈する事になった支払者側がいて、法律とこの制度の悪の歪みをこれまでと無く思い知らされましたよね?これは現状政府というか、既存の政治家が政権を握り続けている限り一生解決できない問題です。これを国民勝利の形で無くす為には既存政治家以外が政権を奪還して、新たに法律として明言させる必要があります。 しかしその方法であれば、今の政治家達にお願いすれば平気に出来るのでは?と考える方もいるでしょうが、政治家達とNHKの間に闇の繫がりがあるとしたらそれは絶対に不可能な事だと言えるでしょう。まあそれも関係なく国民の為の行動を取れる民の為の真の政治家が政権の長になれたら別でしょうが、そんな未来が自然に待って訪れる可能性は皆無に等しいでしょう。繫がりの件に関して言えば、法律で定められているからという事と、今現在でもこの現状を知っているはずなのに政府や政治家共が行動をしないという事から、何かしらの裏の闇的繫がりが密接にあると疑って考えた方が良いでしょう。それにその状況では政府にとってもいざという時の政府直属放送の代わりに使えて、選挙等においての利があるしNHKにとっても無条件でお金が大量に入るので利があるでしょうから、むしろ何の繫がりも無いという方が不自然な話です。それにその何もしなくても勝手に大金が転がり込んでくる状況下において、NHKは最近堕落している状況下にあります。社員の不正も他と比べて少し高めですし、信頼あるとされるはずのNHKが不正やら虚偽報道(朝日も昔結構該当したが)や真実捏造などの問題が多々あり、とても強制でお金を取れるところにはふさわしくない行動が悪目立ちしており、それもあってか受信料未払い問題で揉める現状になっています。 要はNHKが何もしなくても自然と大金が転がり込んでいる商売についているから傲慢になり過ぎている面があるという事です。TV業界での一種の独裁状況になっているからこのような問題が発生するのです。民放とは違うと言いますけど、普通の一般国民から見たらTVでの関係性の違いは全くありません。さらに昔は信頼されていたからまだましだったでしょうが、今の信頼度はかなり落ち込んだ状況なので、全体的な質で言えばむしろ民放の方が信頼できるような状況という事もあるでしょう。その状況でも相変わらずNHKのみに受信料が強制的に集まるこの制度はまさに悪法制度と言わざるを得ないでしょう。こんな独裁的な制度は廃止して、もっと民の為の民主主義に溢れる受信料支払い制度に切り替えるべきです。 今日はその制度に関しての私からのアイデア紹介です。

 その制度とは、「TV受信料お気に入り支払い制度」です。TVの設置と共に受信料を支払う必要があるという事自体は変えませんが、その支払先とその金額を大いに変更します。支払先はNHKだけでなく全てのTV会社や番組に支払えるようにします。そしてその金額もTV1台につき最低100円(月)の支払いのみです。そして最高は2000円までとします。なぜこのようなばらつきが出るのかについては後程解説します。そしてこの設定に関してもいちいち人がやってきたり電話などでするのではなく、TVの初期設定や制度開始時なら即時の追加設定で行なえるようにします。(ただし支払いに関しては今の形と変わりませんが。銀行等もしくは振込用紙。)ちなみにその制度開始以降はその設定が完了されるまで一切のTV番組の視聴が出来ないようにします。
 そして詳しい内容としましては、自分が好きなTV会社(TV局)や番組などにお金を支払うという形の受信料支払い制度です。つまり、自分のお気に入りの会社や番組などをTVに対してリモコンなどを使って選んで受信料を1口100円で支払っていくという形の支払い方法にします。つまり最高金額の20口(回)以内であれば何回何番組でもお気に入り受信料を支払う事が出来るという仕組みにするわけです。これによって各テレビ局の番組により正しく競ってもらえるようにします。つまり視聴率とは別の形での視聴者の人気集計の形にも用いる事が出来てなおかつその番組に対する支援金のようにも使われる事になるという方法です。ただし、最低金額としての100円というのは、これらを無視してどこにも支払わないとする人を防ぐ為に初期設定の段階で契約という形で、どこにもお気に入りが無い場合の支払いTV会社をどこにするのかを決めなければいけないという事にします。(まあ単純に良く見る局を選べばよいでしょうという形です。)ちなみにこの最低支払金額の100円ですが、どこかに1口入れればこの初期金額が0になります。という事で合計しても最大20口2000円までの支払いになるわけです。そして同時に最低金額も100円どこかに支払われるという事です。これなら年間のTV受信料の金額が1200~24000円となり、あまり見ない人や良く見る人で受信料が変化する流れになると共に、好きな番組を応援していく事がある意味直接的に出来るようになるので、その楽しみを追加していく事ができ、同時に番組側もやる気を込めてかつ正統的に番組作成に挑んでいけるようになります。(視聴率以外の形での人気がよく分かる形になるから。)
 またこの支払う番組の選択方法に関しては、データ放送や番組表から番組(または設定の中に組み込む。)を選んで、その月以内(月ごとに集計されるので。)であれば好きな時に好きな番組に1口ずつ入れられるようにします。また、同時に外す事も出来るようにします。(何やら大問題を引き起こしたりして興味を失った時など用の為に。) これならその放送時間内でなくても良くなるので、時間があまりない人や録画視聴組の人でも簡単にお気に入り番組応援が出来るようになります。
 ちなみにこの金額設定は現在のNHKの金額よりも低めに設定しています。そして口数を限定するのも国民レベルで金持ちと一般の区別をつける事があまりない金額にして対等で平等な条件にする為の設定です。(回数付けなかったら、裏金系の巨額投資で不正連発になりかねないので。あと人気番組操作。)

 この私の考える新たなTV受信料お気に入り支払い制度なら民の為の民主主義性にあふれる形の受信料支払い制度に出来るでしょう。それに、最低金額も月100円なので、現生活保護系の人でも今よりも暮らし良くTVを見る事が出来るようになるでしょう。さらにはそのお金を別の所に回す余裕も出たり、もしくは好きな番組をもっと好きになれるように応援も出来るようになるので、TVを見る事の楽しみ増加にも繋げる事が出来るようになります。 さらには番組に対して自分たちの意見を伝えやすく出来るツールにする事も可能かな?(特殊方法 質問が無い限りは答える気はない。) ともかく、TVと視聴者の繋がりをさらに深めてより良い番組作りに視聴者も参加していく事の出来る新たな制度にする事が出来るでしょう。 このアイデアを今の制度に不満を持つ人々にぜひ伝え広めてほしい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 NHK受信料強制支払い~終了~TV受信料お気に入り支払い制度
















 さて大掃除終了~(現実の方はほとんどして無いけど。新年と言っても特に何が変わるわけでもないし、そもキリスト系が元の新年だから特にやる必要はないかな?という感じで。) さてカッコ内で散々言っていますが、もういくつ寝ると~というかあと2日で終わりですね。(正確には1日半ぐらい?) 年末年始は私もさらに休憩多めで行く予定ですので、皆さん期待せずに年末年始の暇つぶし用としてください。(正直言うなら、皆さんここに気にせず楽しむか休んでください。(笑)新年からこのブログを見るとか、私が言うのもなんですが、正気ですか?と言いたくなります。(そこまで暇?)新年ぐらい(さっき散々けなしたけど)は皆さんもゆっくりしましょう。) 
 END
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