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第575回 対犯罪改造 連接剣ネット !閲覧真面目に不要!ただし警察や警備の人は可 [新アイテム開発]

 帰ってこなくてもいいのが帰ってきました。連接剣改の回です。という事で基本閲覧不要なので、年始後の仕事帰りの方は今日そのまま休んでください。 私の趣味回再びというか、正月番組の警察24時系特集見てて、ネット(網)で捕まえるやつ見てたら思いつきましただけの物です。このネットと連接剣を組み合わせたらとても便利な代物に出来るだろうなという感じです。

 さあ基本的に見なくても良いこの連接剣ネットの解説と行きますが、連接剣の具体的な説明はずいぶん昔の第50回で話していますが、基本的に現段階現実上では存在しない架空の武器です。武器説明としては、基本形として刀のような形状で一見見えますが、振り回すと刃の部分が少しずつ分かれてそれが糸などで繋がっていて、剣だけども鞭のような攻撃手段に用いる事が出来る武器という感じです。そしてまた刀の形に戻るという性質。 それの作り方を前回公開(ただし閲覧不要系で。)したのですが、今回のはそれの刃の代わりに仕込みネットを装備させてみると、見た目も効果も意外なほどに使えそうなアイテムに出来るという事での今回です。 連接剣の実際の長さにもよるでしょうが、最初のまとまった形から意外なほどに伸びて、相手に対して仕込み部分での仕掛けが発動して、ネット出現で絡み取るという使い方ですが、連接剣の動きが鞭のように自在に動くので回避し辛く、また1つの部分でも効果が発動するのに、1度ヒットすると他の部分も連続でヒットしていくような流れとなりて、1回の攻撃によって四方八方から相手をネットでがんじがらめにして動きを封じるアイテムに出来そうという感じです。(投げ縄で縄が巻き付いていく感じで、連続で仕掛けネットが発動していく感じ。)そして最後はネットと連接剣が繋がっていての大物釣り上げ状態?に出来るという感じです。(まあ扱いが非常に大変なアイテムだけど。仕掛けネットが刃の代わりに仕込まれるから、総じて連接剣自体の大きさが大きくなりがちで、単純に見ても両手持ちの大剣クラスの大きさになると良そう。) あとは組み合わせの工夫で様々なバリエーションを持たせられるという事ぐらいかな?

 さてここいらで、今からわざわざ第50回まで遡るのがめんどくさいという方に、再度新たに作成方法を載せます。なお、この部分は完全に必要無い方にとっては見る価値もまるでないので、スルーしてください。
 ☆連接剣の作り方☆
 まず基本となるのは、内部加工可能な刃部分と丈夫な糸と糸の巻取り機能などがある持ち手の部分です。連接剣というのは、刃のパーツ1つ1つが伸びる最中に分離していき、それぞれ個のパーツ刃になって、自在に振り回せるようにするという難解な仕組みですが、刃のパーツの内部にある程度の位置に来たらその部分で固定されて止まるという仕組みを施せば、連接剣の基礎の部分が出来ます。つまり中心部分の糸の部分がどんどん太くなっていくような形か、途中で大小の引っ掛かり部分がある形の構造にすれば、一定の長さの部分でそれぞれ止まって綺麗な連接剣の形に出来ます。まず剣の先っぽ部分は糸の端の固定部分なので説明不要として、2つ目以降に関しては糸が太くなっていくのは簡単構造なので説明不要として、引っ掛かりの部分として先に行くほど引っ掛かりの部分が小さくなって引っかかって止まる形にしていけば、連接剣の形に出来るでしょう。さらにその時に他の衝撃によって刃部分がブレない様に引っ掛かりに引っかかった刃には、その瞬間に固定される仕掛けを別途施せれば、さらに綺麗な形の連接剣として見せる事が出来るでしょう。そしてこれだけでは刃が糸を中心に回転する可能性があるので、糸を四角形で形成させてある程度位置が固定される仕組みに出来れば、変な方向に刃が向くことは無くなるでしょう。そして最後に伸ばす事と戻す事は1つのボタンで行なえるようにして、持ち手の部分でまとまっている時に押せばロック解除で遠心力などに応じて糸が伸びて行く状態にさせる。そしてその状態でもう1度押せば、今度は糸が自動的に巻き戻される仕組みに出来れば、再度最初の形に戻す事が出来るようになるだろう。 このような機構構造を施す事によって、架空の武器を現実の下に再現させる事が出来る。
 さらに今回の連接剣ネットではこの刃の代わりに仕掛けネットを仕込んで発動させていく構図となるのだが、うまく仕掛け部分を相手にヒットさせられない時の為と意表を突いた攻撃にする為に、この仕掛けをその時点で自動的に全発射にするスイッチを持ち手の部分に別途取り付けると良いでしょう。

 そしてこの連接剣ネットの実用的な所としては、地上で逃げる犯人などに対しての意表を突く中~近距離捕縛用アイテムとして使える事や、犯人が危険物を所持している場合の対策捕縛アイテムとしても活用する事が出来る。連続的に複数の網で絡め取って行く形の発動効果となるので、特に暴れている人や鋭利な物を所持している場合や拳銃などを所持している場合などでも十分に効果を発揮させる事が出来る。 ただし見た目的にも大きな物となるので、逆にこれを犯罪用に使おうと考える事は難しくなる。そして途中からは犯罪者に対して畏怖の効果も与える事が出来るようになる。(逃げられる確率がこれのせいでかなり減少する事になるから。)

 そして最初の方で閲覧不要とか言いましたが、実はこの連接剣ネット以外の活用方法も結構あります。まず多数釣り用(1度に多数の釣り針を複数のポイントに投下可能。)に設計させる事ができ、畑などの種まきなどでもこれの似た効果(ある程度均一に同じ場所から遠くへ向かっていろいろ振り撒けられる。)を発揮させたり、水やりの応用や以前の冷却消火爆風弾の一斉多段投下に使う(ただし相当な大火事などでない限り、無駄弾が多く出そうだが。)などの使い方にも使用可能。 さらにこれ以外にも意外な使い道がまだ隠されていそうな感じである。
 当初はただの武器扱いだったが、刃の部分を別の物に変えれば、様々な使い方に利用出来そうな代物でもあると言えよう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 連接剣~終了~犯罪者捕縛用連接剣ネット
















 なんか2年ぐらい経過して素晴らしい進化を遂げたような感じの物になったな。これを作って使うと意外と楽しい状況になったり、集客効果や警察職へのPRになったり出来るかもね?(現代の刀を用いて犯罪者を捕縛する新たな形?) 一見理解されにくい代物だが、使ってみれば面白いほどの効果を期待できる代物でもあると言えるでしょう。
 ちなみにはっちゃけると、全部機械構造ならさらに簡単に作成可能だね。(ただしかなり重くなるけど。) END

 ちなみにTVも普通に戻りましたので作成時間帯も戻っています。
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