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第579回 女性の働く場所確保と保育所不足問題を解決する方法 リターン [政治経済改革]

 さて今日は成人の日ですね。なのにも拘らず横浜などで振袖などの着付けを行なう店の「はれのひ」という所がなぜかほぼ全店で謎の失踪を遂げて新成人の多くに被害をもたらす事件が発生していたようですね。この事件まだ詳しく情報把握できていませんが、どうやらてるみ詐欺くらぶと同種のような事件の気がします。つまり「はれのひ詐欺日和」的な感じ? ある意味これも一種のテロ攻撃のような感じですね。新成人の祝いの日を真っ黒に穢そうとする悪意ある攻撃のような。

 さらにもう1つ時事として最近沖縄では、米軍ヘリの墜落(米軍説不時着)が相次いで起きているようですね。沖縄だから特に整備していなくて落ちてもいいや的な感じが蔓延しているのでしょうか?それとも最近特にうるさいから威力弾圧的に脅しをかけているのでしょうか?日本の奴隷がうるさい事を騒ぐなという感じで。そしてこれでも何もできない日本政府は、アメリカの家畜同然ですね。国民のはずの沖縄人を救う気が全くないという感じの態度です。やっぱあれですかね?少数民族は排除するという世界の流れと同じことをしているからでしょうかね?それでこれまで幾度となく世界で戦争が起きている事実に気付きながらも世界は同じ過ちしか繰り返さない構図と同じなのでしょうね。だから世界の方でもイスラム国が消えたと思ったら新たな敵対勢力を生み出していく事になるのですよ。打倒イスラム国で共に戦ったはずのクルド人を見捨てる真似をするから。平和を謳う国際連合が民族弾圧をするから世界から紛争の火種が消えないのですよ。日本の今の構図でもほぼ民族弾圧と同じ構図で揉め事が起きているのですから。みんなで仲良く手を取り合えるといくら理想を謳っても、結局やっている事が国や世界でも民族弾圧ばかりしているのであれば、この地球から争いの火種はいつまでも存続し続ける事でしょう。

 さてようやく本題なのですが、実はリターンと称している通りこの方法の原案自体は既に紹介済みの方法です。今回はそれの実用的応用例の話という感じです。昨年末辺りにとある地方議員が議員用の保育所みたいなものの建設をしてほしいと議会所に子供を連れてきた件がありましたね。あれでも代表されるように今の状況では、女性が自由に働きたくても子供を預ける場所がないから難しいとする母親が多くて、女性の社会進出の妨げになっているというのがありますけど、議員専用ではなくて、その場所の公務員&議員専用(優先)系の保育所を市役所などの中に作り上げたらどうでしょうか?そしてその人達の子供を優先してそこに入れ、さらに他の場所に入れている場合はその他の場所を取り止めさせて、市役所の方に移し替えるなりを仕事の条件などに加えて、職場での保育所で子供をまとめるという流れにすれば作り上げられるのではないでしょうか?そうすれば、自然と他の場所での保育所に入れられていた所には空きが出来る事になるし、公務員になれれば同時に保育所の心配も無くなると出来れば、より女性の安心できる社会に作り上げていく事が出来るようになるでしょう。さらにこの流れを公的場所から普通の会社に広めて行く為の先行例みたいな形でより女性の社会進出を進ませる為の見本みたいな形で進めていくとより国や行政の動き方に示しが付くのではないでしょうか? それに職場付近で保育所があるという状況なら、子供を通わせ易くなりますし、安心系統も一定の所の水準に行かせられるでしょうし、何より確実に入れられる可能性と職場を同時に確保できるというのは、女性の社会進出促進効果としてはかなり効果がある事だと思うのですがね。 ただそうやって箱を作っても肝心の保育士さん達がいなければ運営などはままならないでしょうが、保育士資格のある人を最低2人は揃えて、後はそこに子供を通わせる公務員の親たちに交代で公務の1つとして保育士のサポートをさせる構図にすればよいのではないでしょうか?そこに子供を通わせる親であるのならば、多少なりとも子育ての経験などは存在するでしょう?ならば可能なはずです。さらに賃金などに関しても全て公務員扱いでの保育所運営体制とすれば、いくらかましな安定さを作れるはずです。それにその場では通う子供が他の誰かの公務員の親という事であれば、全く知らない誰かがやるよりは少しは安心できるのではないでしょうか?(ついでに公務員状況(ある意味職場仲間)というのでもおかしなマネをさせにくい環境を作れる。)さらに休憩時間などにすぐに立ち寄れる状況にしていれば、さらにおかしな行動抑制などに繋げられ、より安心できる保育所運営にする事が出来るのではないでしょうか? 

 この安心の確保できる保育所設立と女性などの人材確保を同時にする方法で行ければ、両方的に問題解決に繋げられると思います。そしてこれを大手会社に徐々に義務付けて行く流れに出来ていければ、自然と人材確保と保育所不足の問題解決に繋げていく事が出来るようになるでしょう。 そこで1番大事なのは、その職場でのほぼ全員分の子供を通わせられるスペース(無理なら小規模でも構わない。)を作る事と、子供を他に預けている人がいるのなら、その仕事先の場所に優先的に移し替える手順にしていく事である。 こうする事によって他の場所に空きを作っていく事が出来るようになるので、それ以外の人の不満を発生させにくくする事が出来るようになる。さらにその場所で空きがあって他から希望する人がある場合、ある条件のもと契約にさせる。その条件とは、そこで働く人が優先権を得る保育所であるため、その職場の人の中で新たな希望者が出た場合はそちらを優先して時に今の契約を解除する可能性がある事を納得してもらった上での契約とすること。こうしなければ、この仕組みを円満に運営させていく事は出来なくなる。
 そしてもう1つの魅力の部分は保育所に必要な保育士の確保性を職場の人で補っていく体制で、こうすれば人員不足で出来ない状態になる事はなりにくく、さらに給与の面でも職場の仕事の1つと定めれば、ある程度の確保は出来るでしょう。大事なのはそれ専門で新たに人を雇うというよりもそれもその仕事の1つという形で展開していく方が、人を集めやすくなるし同時に保育士の育成の向上にも向けられるようになる。まあもちろん専門の人は必ず最低でも2人くらいは入れる必要があるが、職場の中で保育士の資格も持っていれば給与面でも+にするという決まりを付ければ、もっと効率を上げられるでしょう。 それに職場により近い保育所に出来るので、交通的な面での保育所選びには事欠かなくできるでしょう? 仕事先との場所などが遠くて断念などが無くなるという意味で。ついでにその場所なら預かり時間との都合も見やすく出来るしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 はれのひ詐欺~終了~仕事先に保育所
















 この方法は結構前から紹介はしていますし、衣食住最低保証の保育システムでも紹介しています。それのより具体的な話版という感じです。 これがこれからの女性も活躍して行ける社会にとって最効率な仕組みになるのではないでしょうか? 仕事先+保育所=どちらも安心できると言う形を普通としていく事がこれから先の社会の基本にしていくべき事でしょう。別個でやっていくよりもより安心と安全を確保させつつ、存続させやすい形に出来るでしょう。人材面や賃金面においても。
 私ならこれを含めた形の法律でも作成したい所ですね。 ほぼ全てがこのような形になれば、今のような問題は発生する事が無くなっていくでしょう。 FIN
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