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第602回 独裁的民主主義 飲酒運転撲滅策&悪いお酒の事件事故減少策 [犯罪対策]

 さて今回は以前に私がブログ内で話してきたアイデアの中から飲酒運転撲滅用でまとめて、改良を付け足した形での犯罪対策方法を紹介していきます。この方法によって機械の進歩や良心に頼らなくても、飲酒運転やお酒絡みの事件事故を物凄く下げる事に繋げられるまさに根絶的方法です。ただ、システムが結構複雑なので、独民系システムで有効だという事を記しておきます。法改正や懲罰内容を確実に変更して対策していく方法でなければ、これを成し得る事が出来ない為です。(まあ基本そうですよね。私のアイデアばかりで構成されていますし。) それでもこの方法でなら、事実上無くす事が不可能とされているお酒絡みの事件事故を今よりも大いに引き下げる事が可能になる方法なので、未来への検討に思っていてください。こうまですればこのような悲しみに暮れる事件事故が無くなっていくのだという意味でね。これ関係の犯罪を無くしていく現実的な対策方法です。

 さて時事の方では現在相撲の話が乗りに乗っていますけど、今回は途中状況なのでスルーして、本題の方へと入っていきます。飲酒運転撲滅に関してはこれまでも話に挙げてきましたけども、アイデア1つに頼る形などでの即効性が無い物ばかりでしたが、今回はそれと全く違って、複数のそれ関係のアイデアを総合させたものにする事によって、大いに時間的な事の短縮に繋げる事が出来ます。飲酒運転だけに限る話で言えば、今回のアイデアによって3年以内には99%以上の撲滅効果が出せるでしょう。それもお酒を愛する人たちがお酒を守り、お酒をさらに愛する事が出来るように半ば自主的に飲酒運転をしようとする人を例え暴力(それだけの強い思いで)になってでも止めるような現象行動に移っていく事になるでしょう。これこそが今飲酒運転を悪い事と認識する人やそれの被害者たちが思う最善の未来です。その最善の未来を現実の下に確実に作り出せる方法が今回の総合アイデアです。 お酒が好きな人にとってこういう飲酒運転などでの事件事故が他人事の話ではなく、自分達にも密接に関わってくるような話にすれば、おのずとそれを守り大事にしようと自発的に行動していく事が出来るようになります。今自発的に行動する人が少ないのは、その事件事故によって他のお酒愛好家たちに何のデメリットも現れない事や関係が無いと認識されているからです。だから自分は大丈夫とかそれぐらい大したことではないという人がこれからも多く発生して、この問題はいつまで経っても解決しないでしょうから。そこでそういう意識付けをさせる事に必要なのは、そのような事件事故が発生する度に他の見ず知らずのお酒愛好家たち全員にも関わる状況が発生していく環境を作り出す事が、この夢見る理想的なお酒を愛する最善の環境が作り出されていく事になるのです。もちろん罰するだけでは嫌々ついて越さざるを得なくなるので、頑張って犯罪防止に努めていければお酒愛好家たちにとって最高のご褒美が待っている状況にすれば、自然とそれを目指す為に行動していくようになるでしょう。全ては、お酒を飲む人すべてに関係してくる問題に変えていければ、このような犯罪を撲滅していけるようになるのです。今機械に頼って車のお酒反応で動かなくなる車の普及率を上げる事と言っていますし、当時は私もそれでかなり良くなると考えましたが、たとえそれを義務化しても抜け出そうとする人はいるでしょうし、完全に普及させるには時間もお金も十何年掛ける必要があります。それまで時間を掛けたとしても、いずれはそれを掻い潜る人などが出てきかねないので、結局のところ根絶は難しいと考えます。完全自動運転に出来ればそれも1つの完全撲滅策に出来るでしょうが、それの実現までの時間もかなり掛かる事になり、おそらく早くても2040年くらいにはなるでしょう。しかし今回の方法であれば、大体2年目から劇的に効果が表れ始めて、3年目の最後辺りにはほとんど発生する事が無くなるでしょう。それほど飴と鞭が分かりやすいシステムになっていますから。

 それでは具体的な中身のシステムの解説に移っていきますが、今回使用するアイデアは主にお酒に関する酒税増減税法案と飲酒絡み事件事故の懲罰方法の変更と飲酒運転対策車の活用に対する補助などです。これらを合わせる事で3年以内に取り敢えず飲酒運転に関してはほとんど撲滅状況に出来るでしょう。(月ごと平均でほぼ0に出来るという感じ。)そしてお酒絡みでの事件事故もかなり確率を引き下げられるでしょうが、これは個人の行動の自由と相対してくる事も関連してきますから、今よりもかなり発生確率を下げられるぐらいにしかできないでしょう。(完全自動運転化の普及によって、お酒を飲んだ人に対しては問答無用で勝手に自動的に自宅まで送られる仕組みにでも出来れば、ほぼ0まで持って行く事が出来るようになるのでしょうけどね。つまり車などが自動判断して捕縛するという感じで。便利と言えば便利だが、同時に少々不自由な状況下にもなるけどね。)
 それでようやくシステム解説ですけど、まずはこのシステムの根幹部分であるお酒に関する酒税増減税法案の話です。これはブログの初期辺りで出したアイデアですけど、お酒で犯罪などを起こしたら増税にして、何も無ければ減税にするという法律内容ですけど、これをよりメリットを味わいやすいようにするリニューアルによって、犯罪を出来るだけ少なくしてお酒を安く大量に飲めるように頑張りやすくさせます。というか嫌でも犯罪の発生を減らさなければ自分達のお酒を飲める回数に直結してきますから、頑張るようになるでしょう。とのことで具体的な数字形式でこの仕組みを解説していくと、まず増税の方からで、お酒絡みで傷害事件やその他事件事故に発展させた場合は、0.5%増。(ただし重傷以上は1%増)そしてお酒絡みで飲酒運転ではない事で死亡させた場合の事件事故だと2%増にする。そして飲酒運転の場合は、発見されただけの場合は3%増で、傷害や物損だと4%増になり、死者が出ると5%増の酒税増税になるという内容である。この傷害又は物損では何人(重傷以上除く)いくつでも1件の事件事故として扱われるが、重症者や死亡者が出ている場合は、その人数ごとに酒税増税とする。つまり例として飲酒運転で誰か2人死なせたら一気に10%増になるという計算です。これが発覚確定後から2~3か月ごとに増税更新されていくという仕組みにします。こうなるとすぐに酒税価格に反映されていく事になるので、嫌でもその犯罪の罪の重さに国民全体で気付かされることになるでしょう。そして減税の方では、毎月毎か3ヶ月毎に減税されていくという仕組みに切り替えます。毎月の場合は、1%ずつ減税で、3ヶ月毎だとしても3%ずつの減税です。そして年間ベースで飲酒運転(傷害物損事故含む)の発生件数が10件以内であればさらに10%の減税として、重症者や死亡者の発生(飲酒運転やお酒絡み含む)が無ければ、さらに10%の減税にします。(ちなみに酒税の最低は1%に設定するけど、その状態で年間ボーナス時に20%の減税確定時は、お酒に掛かる消費税の方を1%ずつ毎年減税していく方向にします。(こちらは最低3%)ただし1年でも20%ボーナスが途絶えると、お酒への消費税がリセットされる仕組みにします。)つまり毎月(又は3ヶ月毎)頑張れば減税に繋げられて、さらに年間ではさらにボーナス減税の見込みも狙えて、お酒を安く大量に飲めるチャンスが増えて行く事になるので、是が非でもお酒が好きな人や飲酒される人は犯罪の芽を潰しにかかる事になっていくでしょう。そして店などもそれが経営に関わってくる内容だから今よりもさらに本腰を入れて取り組んでいくようになるでしょう。ちなみにこれは国全体での件数を国全体で換算させていくので、より国全体で取り組んでいく方法にさせていけます。(まあ都道府県単位で取り組む方向でも良いけど。)
 次に刑罰の方として、お酒に関する犯罪でお酒の我慢をさせる事への懲罰にする方法(反省するまで出られない。)は前と変わりませんが、それと同時に公開処刑(笑)も同時に行ないます。この公開処刑というのは実際の命ではなく、社会的な方です。方法としては普通に簡単な方法で、この増税に関する事件事故での犯人の氏名と都道府県名をTVや新聞で情報公開させたり、それ系の情報HPでも同じようにこの犯罪者たちのせいで何%増税される事になったのかを晒します。(HPの方は、半永久的に。)これによってお酒愛好家や飲む人たちに対して増税させるに至った人物として恨まれる事になり、より社会においても反省の意にさせる事に繋げられるので、再犯防止に繋げていく事が出来るでしょう。(特にお店側にとっては要注意人物の確認に使える。)少々やり過ぎなように見えるかもしれませんが、要注意人物の認識をみんなで共有する事やどれだけの増税に繋げられたのかを知る事によって、自分達も同じようになりたくないと思わせて犯罪抑止に繋げていく事を目的にしています。 これで嫌でも再犯の可能性の芽の摘み取りにも繋げていく事が出来るようになります。
 最後のアイデアとして独自アイデアですが、単純に飲酒運転防止機能の取り付けまたは標準装備の車に対しての恒久的な減税(割引)を課すという方法です。まあこれは普及率を上げる為だけの方法なので、特段今回の総合アイデアに含まれるものではありませんが、同時に防止効果を高めさせていく面においてはやるべきものです。さらにこれを取り付けて活用(機能が正常に作動する状態)されている状況だと、他の事によってサービスがされる等を付けても良いですね。

 以上の総合アイデアによって、飲酒運転は3年以内に撲滅傾向へ自然と追い込んでいく事が可能になり、飲酒運転の脅威を無くしていけるように出来ます。なぜならそれをしてしまえば、増税に繋げられてしまうし、その後の懲罰でも厳しい内容が待っている上にさらに現実社会でも公開処刑状態が続くことになるので、時間が経過していく毎に再犯率はぐっと減る事になり、さらにその状況下が嫌でも理解してくれば、そもそもの犯罪自体の抑制にも繋げられます。そして増税に繋がるという面では、1人の犯罪者によって全国各地のお酒を飲む人が増税の被害に遭う事になる為、自然と是が非でも飲む人たちによって周りへの警戒が成されていく環境になっていくでしょう。目指す酒税1%でのお酒が今よりも飲み放題に近付ける夢を現実的に目指して。月単位で刻々と酒税が変化していくので、増税になれば気を引き締めてかかり、減税になれば喜びと共にさらに気を引き締めて行く流れに繋げていく事が出来るようになるでしょう。そして事件事故に発生しなければ増税加算されないので、そこまで厳しい状況にもならないでしょう。(飲酒運転除く)まあ全国各地での状況が常に公表されていく形になるので、常に切磋琢磨な状況で競い合って無くしていく努力に変えられるでしょう。ちなみに、隠蔽されて後々公開された場合は、基本値×10の増税にさせます。つまり隠蔽して後に発覚すると、いろいろな努力が水の泡になって、多方面から社会的に袋叩きにされる事になるので、隠蔽のリスクを下げる事に繋げられてさらに犯罪の発生を抑えられるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 飲酒運転撲滅策~終了~酒税増減税法による飴と鞭
















 ここまですれば、嫌でも自分には無関係だという人はいなくなるでしょうから、かなり効果的に意識改革からの事件事故発生の可能性を無くしていく事が出来るようになるでしょう。ついでに何やらノンアルコールビールにも酒税のようなもの適用の動きがあるようですが、そうなっている場合は、同時に下げて行く話にするか、これの決定時ノンアルコールビールは関係ないと取り決めるかの流れにします。 END
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