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第605回 喫煙禁煙表示マーク変更によるグローバル化の進め &問答無用禁煙システム [政治経済改革]

 さて今回はちょっと趣向変化の内容です。結構前に完全喫煙化とかの話を出したかと思いますが、あれで変化させていく方法ではなく、喫煙&禁煙の表示マークを少し変わった物にして表示させてみるという取り組みで行くと、意外と今問題になっている来たるオリンピックに向けた喫煙禁煙表示やシステムの構築作りに対して、よりグローバル化な流れに変えていく事が出来るようになると思います。 そしてもう1つの話は、単純にマナー違反の喫煙者がのさばる事が出来ないような仕組みについての話です。はっきり言って受動喫煙などの問題のほとんどがマナー違反者による喫煙から生じてきて発生している問題ですから。まあマナー違反者が全喫煙者の大半を占めている状況でもありますし。だから全面禁煙化の流れがより活発になるのですけどね。

 さてこの話の元の流れは、現在来たるオリンピックに向けて政府が検討している問題である飲食店などの店での喫煙と禁煙に関する問題です。これを世界に向けたグローバル目線で行こうとすれば、全面禁煙化の流れで行くのが世界水準なのですが、日本は数は少ないとはいえ、タバコ愛用者やタバコ連盟の政治介入力が高くて、飲食店などでの喫煙可能状況が世界水準でも吸える場所が多いというワースト系に強い順位に居ます。これを何とか改善してオリンピックの強みを高める為にどうにか法整備改革をしようとしているみたいですが、政治とタバコの関係が強い為にどうも今よりもタバコに緩い法整備になりそうな状況で、世界に愛されるオリンピック環境の構築やグローバル化の流れとは逆行する方向に動きそうな状況です。(まあこの問題はアメリカでの銃社会と流れは大体同じである。どちらも政権に大きく影響力を与えているから国民よりもそちらに重きを置く政治判断になるという意味で。) それで以前完全喫煙化という既に出ているような流れを載せてしまったので、今回は全く別のアプローチによる方法で、主に飲食店などの場所での喫煙と禁煙を分ける動きを明確にしたり、より禁煙に近い形へ向ける方法を紹介していく事にする。まあ表示方法と罰金追加の変更ぐらいなんだけども、結構的を得る表示内容に変更されて、やってみると意外と効果を発揮しそうな流れに出来ると思います。
 この方法では、店の中などでの喫煙や禁煙の状況にとやかく言うことは無く、また大きさなどでの明確な設置義務などの基準などを今までと同じか設けない形にするのだけど、喫煙禁煙の表示を今までの喫煙化や禁煙席とか完全禁煙化などの表示ではなく、世界水準の禁煙状況か日本重視の喫煙かに分ける形での表示にしてみると、今よりも外国人などにも分かりやすい表示に変えていく事が出来ると思います。まず禁煙席が内部に存在するという場合の表示(店外表示)は、禁煙席がありますという意味の普通の表示方法をいくつかの言語で並べてシール張りの表示方法にします。これはまあ普通ですね。いわゆる分煙が成されている店であるかどうかなんでしょうけど、完全分煙状態かそうでないかで若干分かれる店もあるでしょうから、これを踏まえてさらに分けるとすると、完全分煙化の方は禁煙席ありますの言語表示のシール背景に地球にマルをされた様なマークにさせまして、普通の分煙化状態であれば、この背景をバツにするという表示にすれば分かりやすいでしょう。要は内部環境が良いのか悪いかの簡易判断に使える表示方法として。 そして完全禁煙化が成されている場所を表す表示方法としては、複数の言語表示でのシール張りは共通項目ですけど、中身は「世界水準の禁煙状況です。」(グローバルノースモーキング~という感じ。)という表示にさせる。という感じで喫煙席は無く、全面禁煙席の世界水準であるというグローバルな店という感じで表示できるようにする。 そして反対の完全喫煙化というか喫煙禁煙分けていない店などの場合は、相手が日本人だけの場合なら特に何も問題の無い表記である「ジャパンオンリー」や「ジャパンファースト」などの日本人専用や日本第1主義のような表記にすると、より分かりやすく出来るでしょう。世界水準から外れて日本水準で行なわれている事や、主に日本人を対象にしているという意味合いで言えば、全く違うとも言えない表記ですからね。ちなみにこの言葉で連想されるのは、今のアメリカプレジデントの政治環境です。まあ世界の中での悪い意味合いを前面に出させた言葉にするという表示方法ですね。それでもこれに主に反応するのは日本人以外の人で、日本人には特に悪い意味合いで持たされていないので、特に問題ではないでしょう。 まあこの表記内容と共にパンフレットやガイドブックなどに意味合いの説明を加えておけばよいでしょう。
 こうするとその店が外国人にも一定の配慮が構築されている店なのかどうかを判別させやすく出来るでしょうから、外国人の判断がしやすくなるでしょうし、店側にとっては世界水準表示だと呼び込みしやすくなって、ジャパンファーストなどでは主に日本人を客として見ているという事で、棲み分けがしやすいと思います。そして、このような名称にされると、外国人がほとんど寄り付かなくなるでしょうから、間違えて嫌な思いをさせないようにするという意味では強いでしょうが、外国の人も呼び込みたい店にとっては嫌な表示内容になり、なるべく世界水準に合わせなくてはいけなくなる確率が高められることになるでしょうね。 さらにそれに加えて、その表記を飲食店などの表示が必要な所では表示義務の状態にさせて、表示を怠る(いずれかのシールを張らないもしくは分かり辛い場所に貼る事や何かで隠す行為。)と罰金もしくは1ヶ月の業務停止を命じられる状況にします。さらに表示内容との違いがある場合は、犯罪方面での話にさせて行きます。それで、この表示シールに関しては、初期の配布と店の新規開店時には無料配布ですが、途中で変える場合や変える必要が生じた場合は、有料で各種シールの購入にさせます。完全禁煙が100円ぐらいで、完全分煙が500円ぐらいで、分煙が1000円ぐらいで、喫煙可が5000円ぐらいにします。 この値段の違いも、禁煙の方が安くなる仕組みにして、2~3年ぐらいでの交換をしていく流れにすると良いでしょう。(そのたびに費用発生。)

 それでサブ的な問答無用禁煙システムに関してですが、これは単純に禁煙が決められている特定の場所(エレベーター内や電車内など)で喫煙をしようとしたら、高温度熱源体目掛けて放水が成されて自動的鎮火される仕組み(個室などであれば、スプリンクラーでお仕置き含めた集中砲火でも良いですけど。ちなみに他の人巻き添えになるので、注意の体制がより高められることになる。)を備えるという形のものです。(まあ欠点として、カップ麺も犠牲になる可能性が高いですけど。)ちなみにこのシステムを公共交通の中で備えると、いざという時の火災の消火や悪漢対策にも用いる事が出来るので、その意味合いでも備えられると良いでしょう。そして街中などでは、ドローンに煙の発見(高温度の熱源体)と同時にその対象に向けて自動放水するような装置を備えて対処させていく流れにすると、街中での受動喫煙の下になるマナー違反者や歩きたばこなどを防いでいく流れに出来るでしょう。その上でちゃんとした有害な煙が外部に漏れない喫煙所の設置も同時に設置していくべきでしょう。 つまり、そういう適切な場所で吸わなければ、煙早期探知消火の警備ドローンに放水されても仕方ないという状況にすればよいという事です。要はこの問題の本質は数の多いマナー違反者がのさばりまくっているから問題とされているのですから、それに対してきっちり常時罰していく流れの警備体制を空中発見できる体制で行なっていければ、街中での完全分煙化の流れにも持って行くように出来るでしょう。 それにこの方法だと、タバコの不始末からの火災発生を予防していく流れにも持って行けるようになりますし、ボヤの消火作業用にも使えるので、その流れの一環という名目で使う形にすると、タバコ系民の反発も抑えられるでしょう。 まあどちらにしろ1番多く狙われるのは、人通りのある場所での喫煙や歩きタバコでしょうけどね。 それでいつでも違反者が狙われる状況下になれば、自然とそういうマナー違反の場所で吸わなくなっていくでしょうし、周りの人が注意しやすくなる環境にしていく事が出来るようになるでしょう。 単なる仲良しこよしでは自分勝手な奴は好きにやって周りに迷惑を与えるのです。それを防ぐ為には、多少厳しくても違反者無差別取締放水でその行為は違反であるという事を分からせて、違反を続ける限り狙われ続けるのだと理解させていけばよい。さらにそれで余波の可能性などを含めれば、より違反者に対してきつく言える環境を構築させる事が出来る。 必要なのは、多少厳しくても被害者を出させない仕組みである。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 喫煙禁煙表示マーク変更~終了~問答無用禁煙システム
















 今回のは違反者などを厳しく取り締まったりする方法での住みよい分け方を実現させていく方向のお話だけども、煙を完全に100%排出させない特殊なマスクを作る事が出来れば、そこまで面倒な状況にしなくても良く出来る。 あと、タバコ増減税法案を駆使する方向でも、マナー違反者を無くしていく方向にも出来るので、またその回専用アイデア構成でする可能性があると言っておく。またの名をポイ捨てするとタバコが吸えなくなるよ法案だけども。(笑) END
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