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第625回 銃社会の状況 そして子供の命を守る為には? [授業・雑記]

 さて前にも時事雑記系で話したこの内容のより詳しい版の話です。あの最近のアメリカでの学校での銃撃事件での後の状況からトランプ氏との話し合いの場までを見た上での話の内容となりますが、全員無知無能ばかり(プレジデント含め)ですね。どちらの方法だとしても99%以上防ぐ事なのは無理だという事に何も気付きもせずに、銃規制を行なえばとか教師に銃を持たせればとか、問題に対しての本質根本的解決策を全く考えられていません。私から見れば、どちらも空想での絵空事話で頭の中のお花畑で仲良く追いかけっこしているようにしか見えません。 問題に対しての仕組みに関して、もっと現実的な中身が出来なければ、いつまで経ってもこの悲しい悲劇の連鎖を断ち切る事は出来ないでしょう。 さて、この話は前にも少ししまして、対策方法も話しましたが、より具体的な中身についても含めて他の検討方法にも目を向けてさらに深く掘り下げて話していく内容です。

 さて時事話というか、現在進行形で進んでいる過酷な問題なのでそのまま行きますけど、まず双方のおバカで無知な対策案を論破していく事から始めます。まず銃社会推進派というかプレジデント側の教師に銃を持たせればよいという対策に関しては、突発的な襲撃や複数犯での強襲に対して無力であり、必ず犠牲者が1人以上発生してしまう対策方法で、今とさして変わりありません。さらに言えば、それによって教師が狙われやすくなって、より被害が強くなっていく傾向にあると言えますし、確実に言えるのは、学校が即時の戦場に変わる事を容認している事であり、それにおける教育というのも戦場教室のような状況になる危険性もあり、安全とは程遠い現状になりかねないでしょう。さらに言えば、それで教師のほとんどが普通に銃を所持している状況になると、恐ろしい状況としては、授業の一環と称してしつけなどの行動時に銃を突きつけたりする教師が発生しないとも限らないでしょうし、教師同士での揉め事から銃撃戦が始まる可能性が高くなる事や、そこの学生が諸問題から教師の銃を盗んで銃撃事件に発展する可能性が高まる事にも繋がるので、全ての面においても意味の無い対策方法だと言えるでしょう。 さてお次は銃規制を推奨する被害者たちの対策方法に関してですが、一般的に見たり銃規制が進んでいる日本から見れば確実にこのような悲しい悲劇の銃撃事件が無くなること確実と思われる素晴らしい対策方法だと思うでしょうが、実際問題の事銃規制が進んでいるはずの日本での実情はというと、散発的ではありますが銃による発砲事件や銃撃事件は毎年のように発生していますし、街中を普通に闊歩する暴力団などが普通に所持している状況ですから、銃規制が進んでいるはずの日本でもこのような体たらくの惨状なのに、アメリカで今すぐ銃規制を本格始動させてもそこまで望む効果は見いだせない事確定という事です。ついでに言えば、不法移民などを受け入れている現状では、たとえ国内で銃規制をいくら固めようが、不法持ち込みからの闇市場などの出回り状況によって、今とさして変わりない状況になる事は言うまでもない現実でしょう。それにアメリカは広大である事から、日本よりも基本的抜け道は多いでしょう。だとすると例え銃規制をかなり厳しくさせてもほぼ意味はないでしょうし、抜け道として害獣駆除の資格取得からのライフル合法所持に鞍替えして普通に所持出来る状況が絶対確立されるでしょうから、むしろ今よりも危険性が増す結果にもなりかねないでしょう。さらに追い打ちの止めとばかりに言いますが、これらの問題を例えパス出来たとしても、現在の銃の所持状況から考えて、民主主義のまま進めていく方法だと、最低でも100~200年は待たないと平和は訪れる事が無いでしょう。それ+銃の販売の全面禁止をした状態での計算ですから、販売が何らかの形で出来ている状況から考えていくと、さらに+500~700年ぐらいは必要でしょうね。つまり何百年計算で気長に待つつもりですか?無能な亀共?(サル未満の扱い)

 さてここまで滅多打ちに叩き潰しまくると、ぐうの音も出せなくなりそうですね。 つまりそれだけ無知な対策論議というわけです。トランプ側は意味の無くむしろ状況悪化の方法を勧めて、被害者や銃規制推進派は実現不可能な幻想に希望を抱きすぎててお花畑な状況です。まあこれで銃規制に賛同するおバカなバカヒヨコ日本国民共も十分頭の中がお花畑で蹂躙されていると言えますけどね。(笑) まあ言いますところ、銃の普及がここまで世界各地に蔓延している状況で、銃規制をいくら進めようとも完全に防ぎきる事はもはや不可能という事です。完全独裁国家で、国民の全ての行動は完全に監視されていて、自由な時間の1秒も許されない環境で構成されているというのであれば、別かもしれませんが、それはもはや人間の終焉の状況です。それ以外の状況下において完全又はほぼと言える辺りで防ぐ事は不可能であると言い切る事が出来るでしょう。つまり99%以上防ぐ事は100%出来ないという事です。(基本私は世の中に絶対は絶対に無いと言いますが、これが良い例でもありますね。ただし、この言葉をよく見て見ると、99%でなければ…という事も意味しています。) この世界において銃という武器は人を簡単に殺傷しうることのできる強力な武器です。これを規制したいという話は安全平和な社会構築の為に必要であるという事はこれまた十分以上に理解できる話でありますが、それの対策として人の権利や自由を奪わない状況下での銃規制の完全化は不可能であると言えるという事です。これの大きな題材としては核兵器も分類されますが、この武器や兵器における技術がこの世に既にある状況ですから、それを無かった事にする事はほぼ不可能です。という事は、それを完全に防いでいく仕組みを作る事もまた不可である事を意味します。しかし発生自体を防ぐ事と人の命や平和を守る事に関しては話の次元が違います。既にある物を消滅させて無かった事で防ぐ事は出来ませんが、命や平和を99%以上守りきる事は可能です。

 防衛の力や防御の仕組みを極限まで強化していく事が出来れば、人による銃撃事件や人為的な攻撃から命や平和を守っていく事は出来ます。 今回はその具体的方法のいくつかを紹介していきます。
 まず簡単な意味合いで襲撃などから身を守る意味合いで行くのならば、地上以外の場所に学校を建築させて襲撃自体を困難にさせればよいのです。今現状地上にあるから、防衛体制が非常に乏しい状況にあるから簡単に襲撃されて犠牲が発生していくのです。ならばそれを発生させにくい地形に場所を移せば、襲撃の頻度や成功率自体をぐっと押し下げる事ができ、簡単に防いでいく事が出来るでしょう。例えば地下、例えば海上又は海中、例えば空の上に建設できれば、そこに辿り着くまでの行動網が限定されて、接近がばれやすくなり、同時に迎撃対策も行ない易い環境に出来るので、防衛能力を今よりも遥かに強固に堅牢に出来るでしょう。
 次に地上型のままで行くのならば、防弾体制のドームや壁で幾層にも連ねて、非常時にはいくつもの障害を用意して、逃げる時間の確保が非常に行ない易い状況に出来る環境を整えれば、防いでいけるでしょう。ちなみにこれで必要なのは、その学校などの建物全体を幾層にも囲んで簡単には突き破れない構造にさせるという事です。物理的ではありますが、単純防御能力としては非常に頼れる状況も構築できます。(ついでに核爆弾等も防げる構造にしたら、もしもの核戦争でも安全地帯に出来るでしょうね。)
 で、以前話した時にも話した防衛AIロボットの活用というのが、1番現実的であり、即効性の高さやあらゆる状況に対応させやすいという事では高い安全性を確保できるでしょう。ロボットであれば、ボディを完全防弾加工で無効化できるでしょうし、いざという時は教師の代わりの事をいくつもこなせるので、安全管理から普段の警備に避難誘導に子供たちの盾や犯人確保にまで幅広く活用させていく事が出来るでしょう。普段使いとしても学校の警備から子供たちの安全確認や校内でのいじめ等の防止や喧嘩仲裁までも行なっていけるように出来るでしょうし、掃除や美化活動もこなせるレベルまで持って行く事が出来るでしょう。そして基本として最初は防衛の仕事に専念させる傾向の使い方ですが、その方法としても、不審者の発見からの対処として、子供たちの安全避難の誘導から強制退避行動に持って行く事や、その際に襲撃者からの攻撃に対する盾として用いる事や、早期の襲撃者確保にまで繋げる事が出来るでしょう。使い方のバージョンとしては、最初は普段の警備兼防衛の仕事として、その後は子供たちの安全管理や見守り行動から、教師が普段行いきれない問題解決から学校の美化や果ては子供たちと遊べるところまで持って行き、メイドや執事のような万能タイプのような働きにまで昇華していく事が出来るでしょう。そうなれば、教師の負担軽減から非常時の対処対策の時間短縮にまで繋げられて、もしもの事故での崩落や崩壊でも救助活動させやすく、不慮の事故の未然防止にまで繋げていく事が未来の話として考えていく事が出来るでしょう。(行く末は学校環境全てを任せる事も。) それで初期配置で1番現実的強固な最低数は3体で、避難誘導1体と攻撃からの盾1体と襲撃者捕縛の1体の構成が基本構成になります。あとはそれをそこの状況と組み合わせる形でどこを強化して数を増やしていくのかを検討して配置していけばよいでしょう。この防衛AIロボットは、それぞれが独自の共通ネットワークで常時連携&情報の共通化をさせて、事件発生時の位置取りから瞬時に最適な役割決めをして臨機応変に対処行動していけるように設定します。この臨機応変性は、数が多ければ多いほど有効力が高まっていくので、安全性をより高める為には、最低でも6~9体ぐらいは備えておきたい状況ですね。 あとは妨害電波やウイルス対策をしっかりさせておく必要は最低限の事なので特に言及はしません。 まあその上で、学校の敷地に入る際の場所に金属探知機を設置して、すぐさま異常感知まで繋げられる仕組みにするとなお良いです。

 襲撃者の襲撃を完全に防止する事は不可能に近いですが、完全に襲撃のダメージを防いで被害を一切無しにする事は可能という事です。この私の防いでいく考え方は、あらゆる状況下においてかなり有効な方法である事は言えるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 銃社会~終了~完全防御
















 今後の安全の維持管理は、もっぱらロボットに奪われていきそうですね。何せボディを全面防弾加工させて、文字通り盾壁に用いらせる方法が使えますからね。さらに様々なアイテムを常時装備させる事が出来ますし、人命救助専門のロボットを構築する事も出来るでしょうからね。さらにこれの前期的発想では、全面防弾加工のパワードスーツ辺りの着用でのガード能力の強化が基本的になっていくでしょうね。いざという時の爆弾の爆発からも対象者を文字通り体を張って守り防げるように。 END
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