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第628回 ほぼ雑記 徹底された喫煙対策とは? + 移動のバリアフリーについて [政治経済改革]

 さて今回は久しぶり?に雑記ペースで行きます。1つの喫煙対策の話に関しては、昨日話したたかじん委員会で保留にした話の一部の解説の話と、未だにいろんな町での移動のバリアフリー化が進まない現状に対しての簡単解決策の2本立てで行きます。 ただし移動のバリアフリーに関しては、既に提案した方法の応用例としての紹介ですけどね。最近私が出した移動系のアイデアが無かったですかね?

 さて時事の方ではまだ詳しい状況が不明なのですが、少し前から女性が行方不明になっていて、アメリカ人男性がその件で監禁容疑で拘束された状況から進展があった模様で、バラバラ遺体が見つかったという結構前の事件と同じように凄惨な事件へと発展した模様ですね。そして事件現場に用いられたのが以前から危惧されていた違法民泊が元になったようで、違法民泊ののさばらしと凄惨事件発生の因果関係が少し結びついてしまうというような政府の対応力の低さが垣間見える状況ですね。(まあ99%起き得ないとか高をくくって驕っていたのでしょうけど。)もっと早急に徹底調査を敷ける体制とかを敷くべきでしょうけどね。国主導でバイトを雇いつつ、情報提供が有効だった場合の報奨金を渡す方向で行くと、かなりのペースで違法民泊摘発まで至れるでしょうに。

 さて、雑記としての徹底された喫煙対策とは?という話ですけど、具体的なシステムに関して今回は話すことなく、どういう対応が求められるのかという所の話をメインにしていきます。 今回の舞台となるのは、喫煙が可能な店と喫煙専用で行なえるスペースに対してのこれまで以上の吸わない人の権利を守る仕組みに関してです。というのも、今の現状においては、これらの基本マナーが全く守られていない状態になっており、だからこその吸わない人が権利を剥奪されていると感じての全面完全禁煙化を求める動きが強まる要因となっているのです。吸う人の権利を守って吸わない人の権利を守らない仕組みで今現状ほとんどがそうなっているからこそ、吸わない人たちが今までの恨みなどから怒りの猛攻撃で、この問題の火に油が注がれている状況になっているのです。ではどういう現状なのかというと、一般的な喫煙場所がありますが、そこで吸った後すぐに外と交わえるような作りになっていませんか?もしくは一般の道にすぐ面するような作りになっていませんか? その状況では、どうやっても受動喫煙を防ぐ事が出来ない作りになっているので、そのシステム自体がマナー違反として吸わない人に見受けられるという事です。これだから受動喫煙防止としてやる気が無いのなら全撤廃するべきだという動きになるわけですね。 で、今政府のアホ共が掲げて進めているのもこれの延長線上にしかなく、問題の本質解決を図るやる気が一切見られない状況という事です。
 ではどういった仕組みにする事で吸わない人がマナーが守られている仕組みになるのかと言えば、まず出入り口の2重構造化は最低条件で、基本的には3重構造辺りが最的確な作りになるでしょうね。とは言え、小さい店舗などではそんな場所的スペースは取りにくいでしょうから、1ボックススタイルの場所を2つぐらい取って、そこを出入り口専用形態で扱っての構造にする方法でしょうね。で、なぜこんな方法体系が必要なのかというと、店内や喫煙スペースの煙充満状況と外を隔てる壁が1つでは、出入りするだけで近くの関係ない人が受動喫煙を強制される形になるからで、それを防ぐ意味合いを持っての形です。(機能の分かりやすい意味合いで行くならば、潜水艦とか宇宙空間で全く異なる空間に行く為の専用スペースとか、食品工場での無菌室に当たるような感じで想像していただくと分かりやすいでしょうかね?)さらにその場において、そこに入った人の呼気の状況をチェックして、タバコ認定がされる場合は、口腔内洗浄強制機能(肺洗浄含め)まで持たせる必要があるでしょうね。こうやって街中において、無害認定がされる状態にまでさせてから出る許可を与える仕組みで行かなければ、吸わない人の権利が守られないでしょうから、どちらの権利も共に守るというのであれば、これぐらいは当然の仕組みという事です。だから私がマスクの開発を勧めたというわけです。それでついでに、人目がある場所での喫煙完全禁止にして、発見次第警察に罰金刑の逮捕を食らう状況にする必要まであるでしょうね。どちらの権利も守るというのであれば。(吸わない人は嫌な思いをしながらとっととくたばれという考えなら別ですが。特に児童虐待推奨派の喫煙者の方々。いますかねぇ?)

 さてお次は移動のバリアフリー化についての話ですが、これは近く東京でオリンピックが開催されるに当たっての街中のバリアフリー化が遅々として進んでいない状況下に対しての話も含まれている(一般的には日本全体の話)のですが、これを単に地上に配備していくという方向では、マナーの悪い人々の影響などでも完全にバリアフリーとして主に車いすの方や障害者の人々の気苦労を取り除く事には限界があります。また、基本的な考えからも主に車いすの方へのバリアフリー化を街中で行なう整備などには、時間もお金も当然発生するので非常に難しく、また段差の撤去からスラロームの傾斜角度の緩さを考えて計算させるとさらに難しい配慮が必要になってきて、余計に進めにくい状況になって一向に進まない現状で取り残されています。 これを全て地上で考えるから限界というか無理な状況に陥っているのです。なら、取るべき手段は他にもありませんでしょうかねぇ? 例えば、モグラ式地下歩道のような仕組みの道を作り出すとか。移動の大動脈などにおいて、このバリアフリー対応というよりも車いすでの移動に関して非常に便利な道を新たに地下に作り出すという方向で考えられれば、かなり作成に関する問題点を少なくする事が出来るようになるでしょう。どうせ地上だと整備が出来たとしても人でごった返した状況になれば無意味なのですから、車いすや障害者の方々専用の地下歩道を設計して作る方がよほど移動のバリアフリー化を進める事が出来ると思うのですがね。まあそれを作ったうえで、地上を移動するか地下を移動するかを選ばせればいいわけですしね。地上は大変だけども色々見て回れるけど、地下であればいろいろ見る事は出来ないけども楽に早く目的地まで移動する事が出来るという感じで。その上で基本的バリアフリー化のなされた形の地下歩道を張り巡らせていく形にすれば、より様々な人の移動する権利を保障する形に出来るようになるでしょう。 これを、障害者施設や老人ホームなどの地下に建設しても良い効果を生み出せそうですね。(いざという時の脱出ルートとして。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 徹底された喫煙対策~終了~移動のバリアフリー
















 様々な人の権利を守っていくには、時にはきつい行動にまで持って行かなければ守りきる事が出来ないのがこの世の心情です。自由と権利は相反しがちですから。だから私は時にそれらを組み合わせたアイデアを作るのだが、物事の本質が理解できない人がそれを見ても理解されにくいという事なのでしょうね。後に辿り着いた時には称賛されるのかもしれないが、基本的にそれには途方もない時間が掛かる場合が多い。 END
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