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第651回 THE落下 滝壺激流下り [NEWビジネススタイル]

 落下系ユニーク回です。お遊び的ビジネスの話ですね。真面目な話ではなく、安全に滝壺落下体験が出来るアイテム用意して、いろんな場所から落ちてみよう的な話です。自然の恐ろしさを自ら味わうという感じのビジネスの話です。人はなぜ山に登るのかの反対的意味合い?そこに命的安全が保障される道のスリルがあれば…落ちてみますか?

 さて寒の戻りというか寒さが舞い戻っている今日この頃ですね。めぼしい時事はあまり無いのですが、アメリカで自動運転試験中の車が突然飛び出してきた人を轢き殺してしまったという事故が起きたようですね。終局的には飛び出してきた人が悪いという事で解決する形になったようですが、この運転試験を行なっていた会社は試験を一時停止して、安全確認の動作に関してを再度見直す判断をしているようですね。何せ相手が急に飛び出してきたとは言っても、自動運転中の車はブレーキを一切発動させなかったようですからね。分かっている原因としては、当時の状況が夜間で薄暗く判別がしにくい状況だったことが起因しているようで、今後はそういう安全面の向上を視野に入れ直して開発に取り組む必要があると気付かされた形になったようです。 これに関しては、普通のカメラや暗視カメラ等だけではどうしても限界がありますからね。それこそ動物の特殊能力の1つである超音波探索が出来る形のような機器を取り付ける必要はあるでしょうね。これは主にイルカや蝙蝠などが周囲の安全確認や移動ルートの判別に用いている能力ですが、自己判断機能(AI)を有さない車にはこういう仕組みも安全性を向上させる為には必要な機能でしょう。まあ周囲熱感知センサーや物的移動感知センサーなどでも代用は可能でしょうけどね。

 さて若干お遊び回の滝壺激流下りですが、行なう事自体はとても簡単です。人1人が入れてかなりの高度から水面に向かって叩きつけられても破損せず、なおかつ中の人の安全面も確保されるカプセル系装置の中に入って、川などに浮かべて、そのまま滝目掛けて突き進み、そこから滝壺目掛けて激流下りをしてその衝撃を味わうというだけの単純な自然のスリル体験ビジネスです。 滝の上から放り出されて、そのまま水しぶきと共に滝壺への垂直落下しての壺底水溜まりの景色を堪能しつつ浮上しながら流されて下流で体験終了というだけのある意味絶叫体験ビジネスです。相手が完全に自然となりますから、水の流れなど次第では予測不可な向きでの突撃などになり、突撃する度に違った景色を堪能しつつ水の中などに叩きつけられる絶叫スリルを体験する事が出来るでしょう。
 で、これに必要なのは、そういう高所から水面などに叩きつけられても大丈夫なカプセル系の装置で、中に入る人の安全も確保される作りにする必要があります。基本のカプセル部分には軽くて強度のある素材を使って、透明性を持った素材でもって構成させます。(360度全方位を見渡す事が出来るように。)その外側には衝撃吸収能力と鋭利な面にぶつかっても損傷しにくい素材を用いてカプセルの防御力を高めて、内部は衝撃吸収力に長けた素材で人の安全を確保する形にします。そしてあとは完全密閉式の作りで、空気の供給が行なえる装置(しばらく水中にいる可能性もあるので。ついでに流されている間に水が入らないように密閉式にする為に必要と言う点も。)を付けて、大体完成でしょう。水上歩行が出来るボール状の遊びアイテムの水中突入版のような感じです。

 まあ基本絶叫スリルを味わう為の体験アトラクションなのですが、同時に一瞬の自然の景色も味わう事が出来るので、いろんな場所でそういう絶叫と景色を同時に体験して味わう事が可能なお遊び的体験アトラクションのビジネスです。
 そしてこれは自然の滝だけの利用ではなく、ダムの放水に巻き込まれる形での使い方も出来るし、人工の巨大滝でも可能で、さらに強度性を高めれば、崖などから転がり落ちる状態やそのまま海ヘダイブインを行なったり、空中からパラシュート無しでの垂直落下体験などの絶叫体験にも用いていく事が出来るでしょう。もしくは、どこに到達するか予測不可能な人間大砲の弾として用いるなんてことも考えられそうですね。 まあすべてに共通する事は必ず落ちて終了という事ですね。(ある意味この時期だからの公開ですよ。受験戦争が大体終わったこのシーズンだからこそのね。) こういう使い方によって、普段体験したくもなく出来も無いような絶叫体験をしていく事が可能で、その刹那で垣間見える自然の絶景なども安全に鑑賞する事が出来るようになるでしょう。(あらゆる落下の最中でそんな気の余裕が持てればの話ですけど。 挙げて落とす。どこまでも…)


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 落下~終了~滝壺激流下り
















 絶叫アトラクションのビジネス話第2弾でしたけども、実はジェットTHEバンジーよりも前に考えていたネタでした。まあお遊び度が高いのを後にしたという事ですね。

 そういえば昨日の宝探しで割引in迷路ですけども、特殊な戦闘ルールなどを加味させてみるのも面白いかもですね。基本ルールはあのままで、それに+する形で例えばサバゲーで相手に攻撃を当てられれば、自分の制限時間が少し増加して当てられた側は減少するなんていうルールとか、それの持ち物を雪玉や水鉄砲などに変化させてみるという形でも、競技を楽しみつつ宝探しで割引in迷路での効果も高めるなんて方法も考えられるでしょう。 ダンジョン探索やトレジャーハンターなどではそういう要素ってたまにありますよね?あるいはトラップなどの有効活用で妨害など。 そしてこれを、学生の運動会などで取り入れて、高得点の宝探しと制限時間によるボーナス得点という競技も面白いかもね。(子供の教育的にもいろいろ役立ちそう。) END
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