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第652回 仮想現実(VR)+車=運転能力超向上~気分は車と一心同体~ [新アイテム開発]

 さて今回は突然閃いたアイデアの紹介です。この方法により、人の運転能力を格段に引き延ばして、不注意のミスなどが起こりにくいように出来ます。方法は至って簡単で、車に仮想現実の機能を取り付ける事です。

 さて時事の方はようやく報道も混迷国会ならぬ崩壊安倍政権各省庁の方へと向き始めましたね。ようやく気付きましたか、安倍政権になってから各省庁含めて腐敗の進行速度が加速度的に早くなって、最早国民にとっての敵になりつつある状況だという事を。森友問題での財務省然り教育への政治弾圧の文科省然り国民の年金守る気なしの年金機構然りという各省庁の腐敗ぶりが酷く顕現しています。これらの問題の起点は全て安倍政権に集約される状況で、憲法改正の前にもっとするべきことがあるはずなのにそれを怠っている責任は酷く重い物があるでしょう。各省庁の国民目線の抜本的改革が下せないようでは、憲法改正も腐敗させる気満々となるでしょう。今回の文科省問題は、先にも述べた通り自民党+安倍政権の敵は堂々と政治弾圧をして潰すという独裁政治の方法そのままですからね。政治家の個人の意見でそのまま文科省が付き従うというのは、民主主義を完全に否定する行為であり、その対応は人格否定攻撃(話をでっちあげて民間人を不当に犯罪者に仕立て上げている。)に該当する政府が1番やってはいけない行為である。ちなみにこれは安倍総理のご意向を独自に組んだ自民党議員が行なったものだが、今このタイミングにおいては自爆用の爆弾を愛すべき安倍総理に間違ってプレゼントしてしまった行為に等しい。(まだね、森友財務相問題で大混乱していなければ、クリティカルヒットで済んだのだろうけど、致命的な誤爆状態になっている。)ついでに年金問題もこの嫌なタイミングで重なるとさらに安倍批判の相乗効果に繋がっていく事になる。これらも放置すると、支持率回復が絶望的になる可能性高し。ひたすら国民に対して謝罪の対応を取りつつ問題の闇を無くしていく努力を積極的に行なっていけなければ、かなりの国民から最悪の総理のレッテルが張られかねなくなるでしょうね。 さて自民党も安倍政権擁護で共倒れの可能性が高くなってきたから、どう出るのでしょうかね?ここらで重要役者の誰かが自民党から離脱するような状況になると、自民党がまた地に落ちる結果になりかねないでしょうね。 まあとは言え、安倍の次の候補が少ない事もまた事実。野党はほとんどが候補にすら上がれないバカ共揃い。今現時点で、自民党内で安倍政権に若干噛み付いている議員辺りが有望株かな?(まあこの問題の当初から主張する人たち辺り。それ以外は党首の器として論外。)

 さあて辛口政治批判の後に本題行きますけど、まあ今回は特段凄い内容ではありません。単純に車の運転に関して操作性や利便性がこれまで以上に格段に向上されるという方法ですからね。これによって左右や後方確認が非常に簡単になって、またカーナビの超新型のようなとても分かり易いルートマップを教えてくれるような機能が追加されるというだけです。それも、その際にいちいちちょっと視線をずらさずにそのまま運転に集中しながら常時確認できて、現実視野的に分かり易く表示されるという方法ですから。ついでに車間距離も非常に取りやすくなりますね。
 さて魅力を並べ述べてみましたけど、どういう感じかは車に仮想現実を取り付けるという事で、大体想像できるでしょう。そう、特殊な頭部を覆う機械又はバイザーのような形でもって頭というか目線の辺りに追加でデジタルデータが表示されるようにするという方法です。これはある程度の大きさでもっていろんな情報が表示できるようにすれば便利に活用させていく事が出来ます。このVR機械では車やカーナビのシステムと同期させて使用します。それで車のシステムに関しては、VRの方に現在の速度や車のエネルギー量やその他の表示を常時表示させておくことが出来るよう(一部は非表示可)にして、車のいろんな部分にカメラを付ければ、その映像と同期させて確認が行ない易いように出来るでしょう。ついでにそれに加えて常に前の車両との車間距離も表示できるようにするというのも良い機能でしょう。(現在の時速との有効車間距離が表示される仕組みにすると、安全運転に努めやすく出来る。ついでにそれに天候などの条件値も計算できるようになるとさらに便利に。)さらにブレーキのタイミングのアシスト機能も付けられるし、バックの際の後方確認からバックの状態であるという確認がよく分かって誤認回避にも繋げられる。 さらに車に様々な特殊機能が備わっている場合は、それを視覚的にも表示させて危機回避やそのタイミングを知らせてくれるようにも出来るでしょう。
 そしてカーナビゲーションシステムとの同期によって、さらに運転性の向上と利便性が急激に上昇する事になるでしょう。3DVRとしての仮想現実の画面も加えて、多角的かつ現実的に様々な情報を視野角内に表示させる事が出来るようになります。これによって通るべき道のロードマップに色を付けて、今走っている道路に色味付けがされた状態で表示させて、どこを通れば良いのかを視覚的に常時判別させる事が出来るようになり、また曲がる際やルートの確認による間違いもほとんどなくなる事になるでしょう。(ついでに、分岐ポイントなどでは矢印の表示なども出させるとより見やすく分かり易く。)さらには周囲の状況情報が瞬時に視覚的に見られるようになりますし、詳細情報などの閲覧もしやすくなるでしょう。(運転中ではなく、停車中に見られるようにすれば余所見運転防止として対策に出来るでしょう。)ついでに道路状況の随時確認やルート変更時でもすぐにその表示を出せて、非常に分かり易く迷わなく運転がして行けるようになるでしょう。 まあ簡単に言えばレースゲームの画面よろしくな状況に出来るでしょ?という事である。(まああれよりも運転補助機能に特化する形になるけどね。) この方法はとても簡単に車に装備させられるでしょうから、運転補助の機能としては比較的優秀でお手軽に組み込めるものであると見る。(実際車に仮想現実の機能を車の機能やカーナビと同期させて、簡単に見られるバイザー型デバイスなどを作れれば良いわけだし。まあ始めの内は機械の帽子をかぶる形でも良いだろうけど、今の時代なら視野角の広いバイザー形式等が作れるはず。竜玉好きなら片目スカウターか?) まあ実装させようと思えば、今の時代結構簡単に装備できると思うので、特段新しい内容のアイデアというわけではないという事です。むしろ誰かが既に考えて作成していてもおかしくはない技術レベルなんですけどねぇ。自動運転化や電気自動車大発展などに気を取られ過ぎという事でしょうかね? 確実に言える事は、運転が非常に楽になる便利な方法という事です。仮想現実情報投影搭載車(VRカー)はね。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 VRカー~終了~道に迷う確率ほぼ0%
















 まあ道なき道やけもの道や山道などのカーナビ非対応な場所などは無理でしょうけどね。(当然か。)ちなみにどうやって操作するの?という至極簡単な問いに対しては、声で操作出来るようにすれば良いという回答です。
 別談ですけど、カメラの機能フルにすると、頭的にはよそ見をしながらちゃんと前を見ながら運転をするというような方法も可能になり、仰向けやうつ伏せ運転なども可能になります。(まあ警察に見つかれば確実注意されそうな機能ですがね。)

 さて、車の運転で雪に悩まされる地域が多いようですが、地下に道を作れば良いという簡単発想にはなぜ辿り着こうともしないのでしょうかね?バカ真面目に地上だけで考えて、毎年のように事故多発で、長蛇の渋滞行列や天候不良での交通機関不全で動けなくなる人多数発生を何度くり返すのでしょうかね? 地下車道(最初は国道から)作れば、ああいうトラブルはほとんど起こり得なくなる問題でしょうに。多額の費用が掛かるからと言って、人命や混乱に帰す状況が繰り返されて多額の被害を毎年のように受けるよりかは非常に少額で済むと思うのですがねぇ。そうすれば物資の滞りになる様な事も少なく、またこれから増えるであろう自動運転の車が予期せぬ事故を起こす可能性も無くせて安全面良く出来ると思うのですがね。雪に対してはこれ以上ないほどの対抗策なのですがね。 END
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