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第655回 雑記 「たかじん委員会・移民問題・壁の代わり」 [世界問題]

 さてある意味中途半端に終わった前回の補足や続きに今日のたかじん委員会での言いたい事等まとめて雑記ペースで今回は行きます。それなりに厳しめの爆弾系の最中なので、少し気を付けて見てね?(お遊び要素が少ない。)

 さて時事はたかじんは後にするとして、アメリカの話で昨日言いそびれたのですが、銃の連射機能のパーツに限って販売ならびに所持の禁止の対策に移るようですね。少なくともの乱射による被害発生率を減らす動きを取らざるを得ないとトランプ氏を始め銃社会大好き派も大多数の国民の意思に譲歩せざるを得なくなった形ですね。まあこれだけの譲歩を現段階で出せたのならば、この活動をもっと続けて規模を広げて行ければ、全米銃規制まで持って行く事は夢ではないでしょうね。ただ注意してほしいのは、全米で銃規制が完全に敷かれるようになったとしても、メキシコから不法移民や武器所持者が普通に持ってこれる状況では何も意味が無いと思いませんか? 現状通り抜け放題の状況ですから、たとえ全米で銃規制が徹底されたとしても、分かり易い抜け道が堂々と存在している限り悲惨な事件の発生を防ぐ事は絶対に出来ないでしょうね。(本当にあの地での調達は簡単でしょうからね。まさに犯罪者やこれからテロを起こそうと考える人にとっての楽園無法地帯でしょう。それを許容できますか?)
 そしてもう1つの話では、自民党在籍の小泉氏が結構政権に対して意見を強く言っていますね。これは自民党や政権側のガス抜き発言というよりも、今の国民感情の火に油を振り撒く発言に等しい状況ですね。「権力は必ず腐敗する」でしたか? まあその通りでしょうね。ましてや1つにまとめて一強と化せば、腐敗の進行速度も早いものでしょう。人は絶大な権力という力を持てば、必ずそれによって腐敗していくものです。それを抑える為には権力をなるべく分散させる事や透明性や公開性を高い状態で維持して、権力の強みの土台を薄める事でしか弱める事は出来ないでしょう。それでもいずれは腐敗が進行していく事になるでしょう。 私の独民でさえも終わりの頃では腐敗しているでしょうね。(10年か20年後かは知りませんが。そもそもそこまでやる気も特に無いけど。まあ日本浄化までと言えば、10年単位で掛かりそうですが。) どうせ市政のやる気なくして、各担当に任せたという感じで、責任の取り方と重要案件の最終決定権だけ持って後の権力投げ出し状態で、民の為の民主主義移行を待つという意味で。(改革が済んで民の暮らしにおいて貧困と呼ばれる問題の一掃がほぼ完全に果たせれば、満足ですからね。後は大体の権力を投げる。その意味での独民体制としての腐敗です。いや解体寸前状態かな?(笑) その状況下でなら、辞めてものんびりできるし。) 結局のところ1人の王がいつまでも権力にしがみついていても、国民の為にはならないという事です。 現状進む独裁政権下した中国やロシアの将来の明るい未来は来ないでしょうね。現状不老不死の秘薬が完成していない状況では。 アメリカはもう少し待てば自動的に変えさせられるでしょう。(それまでに既存政治家が虐げられている国民を救う行動(白人や移民黒人の垣根関係なく。)が出来ていれば。) 日本もこの状況下では少々難しいのでは?それでも安倍総理がしがみついた場合は、日本の将来の行く末を諦めてください。この政治政権体制の仕組み上では、もう明るい未来は無いという事になりますから。国民の為の抜本的超絶改革が行なえなければ、最早この腐敗による国家存亡の危機は救えない。手始めに国の借金返済と国民の暮らしの貧困問題などを解決する為に政治家の全体数大幅削減と給料の削減に公務員や官僚の基本給制度の見直しまで出来なければ、意味はない。ちなみに私はそれ全部予定(笑)。基本給の基本的な仕組みを大幅に変更させます。まあそれはまた機会があれば。

 という事で雑記なのでどこが本題なのかはさておいてな状況で、たかじん委員会の話に移っていきます。今回は様々な不安に対しての話でしたが、スポーツ関連については、私も現状改善の為の打つ手なしという判断ですね。いや出来ないというわけではなく方法もあるのですが、それ管理する役割の各省庁があんなふざけ切った腐敗状況では無理ではないかなあ?というのが現状です。 ちなみに方法というのは、先にも話した権力は必ず腐敗するという言葉のように、権力を1つにまとめてしまえば腐敗によって正常にならなくなるので、最低でもトップ権力を2分させる必要があるでしょう。つまり重要役職などの責任者等は最低でも2人以上用意する事が最低条件にすれば、腐敗進行速度や腐敗による正常な判断が出来ない確率は抑えていく事が出来るでしょう。それでも確率を下げるという事でしかできないので、ことスポーツにおいては選手ごとの頑張り度合いや強さなどに一定の明確な基準を設けて、それが内外にはっきりわかる形で常に情報公開されているような状況にするか、もしくは各種決断などの状況においてマスコミや報道系の力を大いに取り込んで、各種専門家やその他スポーツ選手を各自呼んでもらい、その専門家たちの意見と選ぶ際の決定権力を踏まえた上で民主性に則った決め方で選んでいくという方法であれば、権力による腐敗汚染の闇をかなり取り払えるようになるでしょう。 まあその他細かい所の話は多々ありますが、大体の所はこんな感じでしょうかね。
 次に仮想通貨に関しては投資という観点で行くならば別にいいのでは? 通貨としては今後の揉め事を増やすだけになりそうですから、信用しない方が良いでしょう。理由としては、世界規模で扱う電子データだから絶対の通貨安全性は存在しない事と、世界規模で扱う為に通貨の価値が毎時大幅に変動していく事によって、買い物などに使用する際にその変動値を考慮しなければならなくなり、スムーズな買い物は出来なくなり、また変動値の状態によっては悪いレートの時に店が会計決算を行なったとして、それによる揉め事が世界規模で発生しないとも限らない。つまり1単位通貨としての信用性が取れない通貨は通貨としてなじむ事は難しいという事である。 これを分かり易く言うと、日本円で例えて1分前の物が100円だったけども今はもう150円くらいまで値上がりされているとかのような問題である。これは客にとって損だが、通貨の特性上店に文句を言っても意味が無い状態になり、また返金などの問題に際しても、常に変動している状況では、正しく返金が出来ない事になる恐れが高い為にこれまた問題が問題であるとしか言えない事になってくる。それによって店などが一方的に損を積み重ねてしまう状況にもなり得るので、あのコインチェックの対応の問題性もこの点で説明できる。
 さてAIに関しては、前から何度も申し上げている通りであるという感じだな。将来的に必ず大半の仕事がこの現状のままでは奪われる事確定でしょう。そしてそれにより事実上の人による資本主義社会は終わりを迎える事になり、格差問題が酷く激しくなり、世界各地でこれの不満による国内テロが散発する非常事態に発展するでしょう。そしてこれに密接に関係してくるのが移民問題でもあります。現状機械による仕事の移り変わりが進んでいる状況で、国民に仕事がなくなって困窮する事態になってきて、その上で優秀な移民がさらに少ない仕事まで奪って国民が殺される状況になると分かってしまえば、移民反対や廃絶の流れになる事は当然でしょう。つまりそれによって世界では小規模な戦争が散発的に広まりかけているという事です。資本主義において機械の普及や移民による安い労働力によって職を奪われる人が大勢出てき始めて、貧富の格差の問題が酷くなっていけば、必然的にそれに対する国内小規模戦争が繰り広げられる状況になるでしょう。 それに機械であれば、単純労働作業においては人以上の経済効果を持っています。人件費は必要ありませんし、不平不満やベア要求などは行ないませんし、人的ミスの発生が起こらずにスムーズに行なっていく事が出来るでしょう。つまりそういう意味においての機械の力は強いという事であり、前にも言った通り単純労働作業はほとんどこれからは機械が代わりを務める事になるでしょう。 まあそれで機械がなかなか取って代われない分野という事で言うと、たかじん委員会でも出ていた企画発想の仕事や経営者にタレントや俳優などの芸能界仕事に人が行なう事に意味があるスポーツ選手などはまあほぼ奪われないでしょう。ちなみに科学者など小難しいの専攻系も企画などのクリエイティブ部門です。まあ要は私が教育でよく言っている特化された能力ですよね。近い将来において何かしらで誰にも機械にさえも負けないと言える特化された能力を持ち合わせないと、仕事を行なう事が出来なくなるという事です。 これによって人の資本主義が終わりを自動的に迎えさせられるからこそ、私が早期に自由主義への変化を掲げているという事でもあります。
 移民問題においても私のアイデアである衣食住最低保証制度によって基本的な問題はほぼ解決させられます。(余剰分は知らん。)次以降ではそういう話をしていく方針です。私が考える日本の大移民難民受け入れ計画の全貌を。最低でも数百万~数千万人ぐらいの受け入れ規模は出来ますね。ああもちろん、話には天国あれば地獄もありますよ?

 さてまたこんなところに追いやった壁の代わりの話ですけど、昨日も言った通り前時代的乗り越えられるか破壊されそうな壁に変わって、近未来的で常時更新進化させていけるロボットによる国境警備に切り替えるという話ですけども、これのメリットは、適正な人とそうではない人をきちんと選別が出来るようになるという点です。不法移民を昨日も話した受け入れ方法によって認定不法移民として受け入れたり、敵対してくる存在や犯罪者などは普通に追い返していく対応が出来るようになるので、判別が行ない易くなります。要はその大軍勢のロボットに戦いなどを仕掛けに行くかどうかです。壁であれば一概に乗り越えたりする為に行なう行動は一緒になりますが、相手が数えきる事不可能なロボットの大群という事であれば、普通はおとなしく捕まるか引き返す選択肢になります。そういう人たちには穏便に対応させて、何とか隙を突こうとか敵対行動で切り抜けようとする人たちに対しては、非殺傷設定の装備で制圧確保する流れにしてそれ以降完全に動きを封じさせる流れに出来るでしょう。それに機械のAIであれば人の記憶に頼らずに生体認証系の確認が瞬時に共通認識で行なえるように出来ますので、その点の簡略化にも出来ます。それにそもそも縦横無尽に行動可能な国境警備AI無人機が所狭しと無数に地上空中水中などにいる状態化で、その網を無事突破しようと考える人はほぼいないでしょうね。少なくとも壁よりかは難易度が格段に跳ね上がるでしょう。そして常に連携を取りつつ各自の自動行動パターンに変化がある状態まで持って行くと、人以上にほぼ不可能に出来るでしょうね。始めから認可不法移民で入ってくるという選択肢以外は。
 そしてこの方法は、将来に渡って機能させ続ける場合、壁よりも遥かに低コストで実現できますし、即時活動させて防いでいく事が可能です。エネルギーに関しては無人の詰め所用意で、太陽光や風力などで大規模確保していく流れにすると良いでしょう。 そして見た目のインパクトも壁よりも高いですからね。少々高い壁だけなら、攻略の余地はありそうだけど、地平線を埋め尽くすほどのロボットの群れを全回避で突破は事実上不可能でしょう。ついでに軍隊式で別の指揮系統で10部隊ぐらいまで分けて第10次防衛ラインまで設定すると、問答無用の不可能状態に陥るでしょう。それこそ大国軍事レベルの戦力でも持たない限りは不可能レベルにすると。(やる気も起こり得ず、普通に正式移民の道を選ぶ羽目になる。) ついでにロボットであれば、昼夜の時間帯関係無しだし。 そして最終的には、その国境付近の街等に普通に国境警備ロボットが馴染んで人助けしつつ不法者の管理確認までするような時代になるのかな?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~壁とロボット
















 移民問題に関して私が非常に寛容的に現在見られるかもですが、私はかなり厳しい派の存在ですよ? 少なくとも今の日本の体制よりも厳しい対応を取って行きつつ、衣食住最低保証のシステムとAI無人機の大量導入によって世界中の移民や難民を日本に集めて安全安心に過ごせる環境作りはしていきます。現状言葉的に矛盾している部分が多いですよね? それは今後公開していくとして、今言える事は、私は日本が好きで日本と共に生きていきたいと考える移民を正式な移民として認定とする考え方の持ち主です。それ以外は…?という話も今後。 ちなみにその話の間に密接に関係していて一見関係が無いような話を挟みますので、その点は注意しておいてください。それはある意味日本人にとって切っても切り離す事が不可能とも思える気持ち的な話です。この気持ちが無ければ最低条件にすら満たない。日本人は日本人として潜在的に特に教えられるものでもなく自然と覚えていきますけどね。ヒントは、一種の宗教的観念です。(ああ、キリスト教ではないですよ。) END
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