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第663回 練習チャレンジで欲しい商品割引サービス [NEWビジネススタイル]

 はい、久しぶりに戻ってきました新ビジネス系の話です。今回は競技の練習場所と競技用の商品販売店のコラボサービスでどちらのビジネスもついでにお客もお得になれるビジネスの方法を紹介していきます。ちなみに今回は、迷路と同じく実行動による割引スタイルです。行動によって成果を果たさなければ割引されないという実力ゲームでもあります。まあ今回は練習がてらにチャレンジして、割引目指すというスタイルですけど。

 さて今回の時事は最近中国人の犯罪まがい行動が日本で多発していますね。という話です。少し前では違法に行列に並んでいた所を警備員に注意されたらタコ殴りで暴力事件起こして(警備員側が不問にしてましたが、れっきとした犯罪者を野放しにする行動だと思いますけどね。)ましたし、今回報道されているのは、これまた行列関係で京都高島屋というデパートで限定の人形100体の販売(1人限定2体)をするという事で、1人の中国人が転売目的で買い占めて本当に買いたいと思う人の信用や信頼を失墜させる問題が発生しましたね。ブラフで人並ばせるだけ並ばせて、1人がチケット全部まとめてその場で全部買い占めする行為を容認したデパート側の対応は、基本的なモラルのある客対応の最底辺に位置する行動で、そこのサービスの質が低すぎて信用にならないような状況に見えるという見方も出来ますね。そこで簡単に取れる対応としては、チケットは複数でも1人にお売りできる数は2体までですときっぱり対応させて、そのチケットの有効性を当日分破棄して、再度新たに販売を行なうという対応をするべきでしたでしょうね。さらに言えば、その時点で中国人が転売目的で狙っているという事が疑惑然で気付けるでしょうから、中国人には販売しないか、もしくは人形への知識や購入意欲(転売無しは基本)で販売する人を選んでいくような対応を取るべきでしたでしょうね。もしくは早い者勝ちではなくて、クイズ早押し日本語形式で、問題に答えられた人から購入権が得られていくような対応でも良いかもしれませんね。(先着順は関係なく、誰にでも最初のチャンスが与えられる販売スタイル。 次辺りはこれ系統の方法をいくつか考えてみますかな。本当に欲しい人が努力をすれば手に入れられる販売方法としてね。) 大体今どきの世の中で先着順だけでは、不正や犯罪行動出来まくりなのですから、もっと進化させていくべきですよ、世の中のこのような対応しか考えられない前々前々前々前々時代の人達?(君の縄風 あれ?字が違ったっけ?(笑)(確信犯))

 さて時事もビジネス系統でしたが本題もビジネス系統のお話で、様々な競技系での練習場所とその競技用の商品の販売店とのコラボ企画による利用回数向上と商品購入確率の向上方法で、お客にとってはいつものような練習によって欲しい商品がお安く買えるという1粒で2度おいしい新ビジネススタイルです。 さて今回も迷路のように実力で割引を勝ち取っていくスタイルですが、そのチャレンジ内容は各競技ごとに変化していくので全部は語れませんが、例としてスポーツ等から分かり易いのをいくつか紹介します。(他の競技も少し紹介。例題以外でアイデアが欲しい場合は…分かりますかね?) それで最初は簡単な例として野球関連で話していきますけど、商品販売の方はとりあえず置いておいて、まず練習とチャレンジが出来そうな都合の良い場所はどの辺かというと、手ごろな辺りではバッティングセンターですかね。そのバッティングセンターと野球関連商品販売店で協力する形で始める形になりますけど、直接的な関与形態ではありません。そのバッティングセンターにおいてチャレンジゲームというのを作成して、基本的な辺りではホームランに当てるでしょうか?(もしくはヒット率(網当て)9割以上とかでも良いですけど。)そのチャレンジゲームにおいてチャレンジをクリアするとその協力関係にある野球商品販売店の野球関連の商品の割引券(1回につき1~2枚ぐらい有効で、損をしない程度に設定。)がもらえるという仕組みです。それで、チャレンジゲームに関しては、普通の練習よりも少し値段高めに設定します。(より挑戦感を高める為に。)ただしその値段が少し高くなったとしても、練習がてらについでで行なえる点と、割引する商品によっては十分お得になる形にすれば、狙っていく人は確実に出て来るでしょう。 また割引券の他には、その協力販売店で使える何かしらの商品購入時のオマケ引換券発行などでも良いでしょうね。そのオマケは引換券の数によってグレードが上がっていく仕組みにしたりすると、これまたそれがお得と感じて狙う人が出て来るでしょうね。今回の例で言えばバッティングのフリー練習を行ないながら、野球商品の割引や特定のアイテムが入手できるようになるというオマケが付くとなれば、利用効果率や売り上げ効果率に上昇補正を付けられるでしょうね。そして客はその割引などによって練習しながらお買い得に出来てより通い易くなるでしょう。もう1つオマケとして、ある程度の金額商品購入の回数によって、バッティングセンターの利用料金の割引がなされる仕組みを取り入れてみるというのも、相互お助け関係で良い仕組みに出来るのでは? そしてこれは1対1方式だけではなく、同じ野球関連や似たようなところと協力関係を結んで相互に割引券などを作成していく仕組みで行くと、客が来る確率が上げられるでしょうね。この仕組みで大事なのは、1つの所でサービスを回すのではなく、関係があってその分野などにおいて同じ客が利用するであろうと思われる場所において相互利用などで客が安くお得になるシステムを作り上げると、それぞれの収益力と集客率が高められて、さらにはその利用客にもお得感で幸せに出来るでしょう。必要なのは、その割引などのサービスを入手する為には、練習がてらにチャレンジで割引を実力入手していくという仕組みです。

 それで他の例としてスポーツ系汎用策で行くと、チャレンジ形式で利用客が練習がてらに割引実力入手していく体系は特に変わらないわけですから、その練習場所の従業員やちょっとした実力者などにチャレンジ相手になってもらって、その人に勝利する事によって割引券などが手に入るという仕組みにすればよい。もしくはチャレンジ用の練習ステージを独自に作成して、チャレンジ専用で使用できる仕組みにしても良い。(よくある仕組みは時間制限や回数制限など。) こちらも野球で行くとピッチャー用のストラックアウト(9枚パネルを投手打ち抜きゲーム)とか、サッカーでキーパー1~2人相手にゴールを入れたり、ドリブルで制限時間内に障害人物(従業員など)をかわしつつゴールできるのかとか、テニスやバドミントンなどでは、狙った場所に撃ち込めるのかとか等々……。 後は普通に練習試合形式で、勝利した方が手に入れられたり、その中でも特定の条件を達成した上で手に入れられるとかいろいろ方法はある。 まあ何かしらのプレゼントがある練習チャレンジバトルであれば、それなりに人は集まるでしょうから、いろんな人とランダムに戦う場所が用意されるという意味でも、利用客の一部にとっては魅力が増すかもしれませんね。 (※ボウリングで1つ面白い方法として、色付きピン倒しにおいて、普通とは別に2種類以上のピンを用いて、別の色倒したら失敗とかの特別編成とか組んでみると面白いかも? 究極チャレンジとして、全部違う色で10回投球で1ピンずつ倒せたらとか…限りなく不可能色ですかね?もしくは1回につき2ピンまで(5回投球)とか?)
 さてこの流れ(どの流れでしょう?)で、一般的な動かすスポーツ以外の競技系で行くと囲碁や将棋などといった戦略重視の競技やTVゲームやカードゲーム等の類等もありますが、囲碁や将棋のような格式が比較的高い系で行くならば、先のスポーツのように対戦形式で、特定の条件達成の仕組みで行くのが基本的な形ですかね。残り時間何分以内とか、使用禁止手の追加等。(普通の練習勝負自体には何ら関係はありませんという形で、あくまで割引券やオマケ獲得の為の達成条件です。) まあこの戦略系競技だと扱う商品が少ないでしょうから、飲食店や他のサービス等と組み合わせる等が良いでしょうかね? 例えば近くの店や同じ建物内や商店街等との協力等々。 意外と特定条件達成系は戦略的要素が入る競技等とは相性が良いでしょうね。まあどんな競技においても大小の違いはあれど、戦略性は必ずありますからね。 練習ついでにチャレンジして、他の店で使えるいろいろなサービス等でお得に出来る仕組みは良いと思いますよ? 特に同じ客が何度も必ずのように購入等をしてくれる店でない場合は。
 ああ、これとは少し違う仕組みですが、同じ建物内や同じ商店街の店等でスタンプラリー形式に店で購入等をしていくと、後の店程割引率が高くなっていく仕組みとか面白いかもしれませんね。もしくはラリーコンプの際に最後は特別割引とか、豪華なオマケが手に入れられるとかやると、同じ場所での集客効果や利益率の向上に出来るかもしれませんね。 さらには新店舗を広く知って貰う為に周りが協力するという形にも使えるかな? 意外と店同士の繫がりによる相乗効果が期待できるかもしれませんね。利用するだけの方法ではなく、お互いに協力し合う形での方法を使っていければ、新たな利益向上方法などが作り出せていけるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 練習チャレンジ~終了~割引協力
















 後はスーパーやデパートで、特定の商品を組み合わせると割引とか面白いかもですね。例えばカレーの材料とか?お鍋の材料とか?ハンバーグの材料とか?(これにより安売りの商品と少々値段が高めな商品合わせて、まとめて割引されるとかすると、意外とお得感満載に出来るかも?) ちなみに割引のパッケージ表記だと、「本日はカレーセットが割引」とか?(ただし商品自体は各自選んでいく。必要な材料名だけ出して、商品自体の種類は自分で選べる方式。) END
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