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第668回 屋根の上の太陽光収束稼働機 [新アイテム開発]

 さて今回は突然思い浮かんだ太陽光に関するアイテムの話を致します。これによって屋根の上の太陽光の効果率を上げる事が出来るようになります。ついでに晴れの日以外でのソーラーパネルへのダメージになりそうなことを防ぐ効果も持たせられるカバー的役割にもなって、2重に有効なアイテムになっています。(まあ住宅密集地の場合に限り、若干周りに迷惑ですが、庭無しで住宅間の隙間がほとんどない住宅超密集地に限り話ですけどね。)

 それで時事は今回特に話に上げることは無いですね。まあ挙げるとしても今日の報道特集の強制不妊治療に関して国が悪いという事に同意するぐらいでしょうか?明らかに人道上違法な事であり、それを合法と言い切る今の安倍政権は違法の塊であるといった辺りですかな。女性蔑視に飽き足らず、障害者蔑視の事も普通だと考える安倍政権は悪鬼差別政権の象徴ですね。まあ安倍総理は日本大帝国時代を大いにリスペクトしていますから、当然と言えば当然かもですがね。

 さて今回の軽い本題に行きますけど、今回はそこまで濃い話ではありませんよ?
 それで、屋根の上の太陽光収束稼動機の話ですけど、基本的な仕組みとしてはソーラーパネルの上に覆いかぶせる形で用いて、その外側に太陽光の感知センサー等を取り付けて、それが当たればカバー自動開口されて、ソーラーパネル含めて太陽光が当たらなくなれば、また自動的に閉じていくというのが基本の仕組みです。そして特徴としては、カバーの内側部分(つまり閉じている時にパネルと向かい合わせの部分)に水晶屈折系の物質か鏡を全面に取り付けて、そのカバーが開いた部分に光が当たるとその光を反射させてソーラーパネルに太陽光を収束させて、太陽光発電の効果率を高めさせることが出来るでしょう。またこの方法では、多少の光の向きにも対応させて太陽光を収束させる事が出来るようになるので、より長時間効果的に太陽光を収束させる事が出来るようになるでしょう。また、基本的に太陽光が無い時は閉じている事になるので、それによって何かがパネルに衝突して損傷する事や、風雨による劣化の度合いを減少させる事が出来るようになるでしょう。さらにこのカバー展開時にスイッチのオンオフにより鏡面部分等が少し外れて、カバーの外側にも光を零れさせる事が出来るようにすれば、庭等にも光を当てたい場合などに使う事も出来るようになります。(洗濯物干しやガーデニング等)その場合にも、零れ率を調節出来るようにすれば、様々な状況に臨機応変に対応させる事が出来るようになるでしょう。 ちなみに水晶状であれば、半自動的に光を零れさす事も可能でしょう。後は外側のカバーの透明度の問題です。

 ちなみに今回は屋根の上という家庭用で内容を紹介していますけど、大規模太陽光発電でも同じような事は可能ですので、少しでも効果率を上げて場所はあまり追加したくない場合には使えるのではないでしょうか?ついでにソーラーパネルの防護効果を高める事も出来ますしね。


 はい、短編終了
 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 太陽光~終了~収束稼動機















 アイデア系の中でも軽い短編でしたね。内容は軽いですけど、効果率は結構高い内容ですよ? 屋根の上では設置場所が限られるわけ(あと設置向き)ですけど、この方法を追加すればそれらの問題をかなり解消させていく事が出来るでしょう。より効果的な太陽光発電ライフの為に考えてみてはいかがですか? END
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