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第672回 VRリアルファイトゲーム~体感対戦~ [NEWビジネススタイル]

 さてまた久しぶりにVR系の話です。今回の話の中では、以前に話した制限時間で割引in迷路の実現を簡単にしやすくなる方法等も話す予定なので、そちらの方面でも興味のある方はご覧になってはいかがかな?(まあVR技術のうまい使用方法解説回と言ったところですが。)

 さて時事の方は昨日の混迷国会の追加情報で、私が早期に知った情報から次々と問題の核心に繋がるような情報が出ていたみたいですが、結果的に野党の能力不足過ぎてあまり有効打に持っていけてないダメっぷりな点は変わらずな状況ですね。攻めるポイントが弱すぎです。野生のイノシシよりも猪突猛進過ぎて、日本の政治家全体の質が低すぎるとしか見られない状況ですね。与党や政権がいくら腐敗してもそれを正せる野党がいないから、腐敗し放題で不正やりたい放題という状況。私としては、政治家全員大掃除できれいさっぱりにしたい所ですけどね。(笑顔)現在の政治システムまで丸ごと含めて全てね。 そういえば防衛省日報問題はまた新たに見つかったようですけど、安倍総理のお友達で無くなった瞬間に雪崩のように見つかる状況というのは、よほど前の防衛大臣を総理が守り抜いて隠蔽していたという確たる状況に違いないでしょうね。もしくは、完全に前の防衛大臣が間抜け過ぎた状況で、それの任命責任を総理が一切負っていない状況こそが文民統制がされていなくなった証拠になるのでは?(ちなみにこの内容はどちらに転んでも、たとえ裸足で逃げようとも意味の無い状況に追い込む事が可能です。知識のない奴らは不確かな情報で一発逆転を狙うけど、知識のある者は確たる情報から退路と足元を崩しながら毒物のようにじわじわと蝕んでいく戦法を取る。) まあ現状次の総理を選ぶ選挙は国民の意思全く関係なく、民主主義なぞ不要な決め方で選ばれていくのですから、まさに独裁者の為の独裁者を決める選挙と言えるでしょうね。これがまだ政治家全体での選挙であればまだ良かったのかもしれませんが、権力腐敗に塗れた与党のみでの独裁者様を選ぶ為だけの状況では、そこに民主主義の一欠片すらも残されていませんからね。(世界の民主主義国の中では日本ぐらいではないですか?与党の権力持ち政治家しか総理の選挙権が無い国というのは。それ以外はすべて独裁国家でしかありませんからね。同じような選任体制は。)

 さていつも通りの黒い政治話はそれぐらいにして、今日の本題のVRリアルファイトゲームの話に移っていきます。 とは言え、ぶっちゃけほぼVRゲームの話での実現方法に尽きるのだけどね。 まあとかく簡単な話なのですけども、なぜこのような事を閃いたのかというと、とある報道にてVR技術先端な状況において、物理的な体感実践ゲーム(電子機器で制御された刀と鎧等を装備して、それらが接触すれば当てられたかどうかが分かるという技術で盛り上がっていました。報道する年月を間違えていないのだろうか?)を作り出したというのが、期待の報道で取り上げられていたのを見て、VR以前の頃であればまだ分かると思った次第から思いついたアイデアですけど、VRという仮想現実において仮想現実空間と現実空間の設定一致等を行なえば、ごてごてしい装備を作る必要無く、簡単に同じような事は出来ると思うのですけどね。簡単な2~4人ぐらいのリアル対戦形式であれば、基本的な1部屋ぐらいの空間の端々に仮想現実と現実の一致点を作り出して、仮想現実内でのフィールド形成をすれば、仮想現実と現実のリンクが簡単に行なえるでしょう。その上で相手のVR装備(この場合VRを見る為のゴーグル系装備かな?)を認識して1人のプレイヤーとして判断させられる仕組みにすれば、その場にいる人数分の現実とのリンクが出来るようになる。これでフィールド情報と人の認識を仮想空間内でも現実空間と同じように判別できるようになります。そしてその認識情報をそのフィールド内にいるVR機器に情報を共有させる仕組みにすれば、多数リンクによって全員が同じ状況を共有リンク出来るようになります。その上で仮想現実空間内に各種武器防具等を発生させて、手に装着できるグローブ型のVRリンク機器を付けていれば、仮想現実空間内で現実の行動と同じように仮想現実の武器や防具を扱えるようになるでしょう。その上で後は仮想現実空間内で現実とリンクさせた位置関係などを常にリンクさせた状態での当たり判定などを判定できる状態にすれば、現実空間で実際に動きながら仮想現実の戦いが行なえるように出来るでしょう。そしてこの技術を本格運用できるようになれば、サバイバルゲームの可能性を大幅に上げる事が出来るようになるでしょう。普通のサバゲーでは、ペイント弾や当たり判定が分かる機器等を付ける必要がありますが、VRリンクバトルでは全部仮想現実空間内で行なえますし、トラップの配置や手榴弾の使用または煙幕の使用等も行えるように出来て、より実戦さながらの高度な戦いを行なっていく事が出来るようになるでしょう。それも現実に体を動かしながら行う形でね。 私の好きなアニメで例えるなら、SAOやGGOのような世界をまさに現実で体感できるようになる方法です。 そして当然のようにこの仮想現実と現実をリンクさせる方法であれば、普通の街中にいる状況で魔法を使用するなんてことも出来るようになるでしょう。仮想現実空間内において魔法を使用して、現実の状況とリンクさせた状況で、あたかも現実上で魔法を使用しているかのような体験を得る事も可能でしょうね。そしてそれによる戦いも可能に出来るし、ポケモンGOと組み合わせるというか、現実の街中にポケモンを普通に出現させて動き回らせたりも出来るようになるでしょう。(まあこの辺りはポケモンに限らず、いろんなモンスター等を仮想現実と現実とのリンクで出現させていく事が出来るようになるでしょう。ちなみに、武器等が持てるようになるという事は、モンスターボールも同様に出来ますよね?) 前のアイデアではホログラムでの出現方法でしたが、こちらのVRでなら、体感をしている人限定で実際に仮想現実の生物たちと触れ合う事も出来るようになるでしょう。

 そしてこのVRリンクバトルの使い道は、各種スポーツにも用いる事が可能で、野球やサッカー等でも実際に動くボールや道具等は仮想現実内で出現させて、それらに対応する部分の装着型VR機器(サッカーの場合は足に付ける必要あり。)を用意すれば、実際のフィールドを使いながらも、仮想現実空間内での戦いを行なっていく事も出来るでしょう。その中ではゲームのようにスキル等を使用して、道具や自分の体の当たり判定を変化させて、消える魔球とか分身球なんかも使用できるようになるでしょうね。弓道や射撃系の場合だと、矢や弾の消費関係なく競技が行えるようになり、また的の配置も面白いように変化させる事が出来るようになるので、遊び的要素をより高くさせる事も可能。
 さてこの仮想現実空間と現実空間とのリンクだが、何も無い所に迷路等を出現させてダンジョンのように扱わせる事も可能である。だが、現実上では壁とかは何もないので、仮想現実空間にて壁の中に入ったりする事が普通に出来てしまう状況になるのだが、その場合は1発でゲームオーバーなり失格扱いにするという仕組み(もしくは体力等が大幅に削られる。)にすれば、普通に緊張感を持った迷路ゲーム等を簡単に展開させる事が出来るようになる。ついでにグローブ型VR機器との併用で手で行なうアクションが出来るようになると、現実上の迷路とほぼ変わりなく使用していく事も出来るようになる。(若干昔のテレビ番組での電流イライラ棒の棒気分を味わう状況ではあるがね。)

 仮想現実とのリンクによって現実で動きながらも仮想現実とのリンクした行動が出来るようになると、フルダイブ技術ほどではないが、実体感の気分を大いに味わう事が出来るようになるでしょう。もちろん、動かないVR使用者とのリンクも出来るようにすれば、世界を超えて同じような場所で体感していくという方向に持って行く事が出来るようになるでしょう。 もしくは、離れた位置にある現実の空間と空間を仮想現実空間内において合体させて、仮想現実において近くにいる状況を作り出すというような使い方にする事も出来るでしょう。世界中何処でも実際に体を動かすタイプでも戦い等が行なえるようにね。(もちろん協力したり、共に楽しむ事等にも使えるでしょう。今回がゲーム扱いで出しているので、こちら側をオマケ扱いにしています。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRリアルファイトゲーム~終了~仮想現実と現実とのリンク
















 ちなみにこの方法、実際の動きの技術を遠く離れた人に教える際にもすごく使える方法でもあります。画像やホログラムではなく、実際に仮想現実内にて触れ合える状況の中で技術を直に学び教える事が出来る方法でもあります。(ついでに危険性も無く。) そういえば、車のシミュレーターなんかとリンクさせて、離れた場所にいる教習官に教えてもらうとかいう離れ業なんかも出来るようになりますね。 離れた所にいる空間同士を一気に引き寄せられるシステムがVR技術の魅力の1つかもしれませんね。 END
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