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第683回 自動走行誘導案内型椅子 [新アイテム開発]

 カテゴリ悩みましたけど、仕組み解説という意味でこちらにしました。メインは飲食店関連ですけど、他にも多様に使える為アイテム分野にしています。 さてたかじん委員会の方は時事の方に少しだけ話します。

 で、たかじん委員会ですけど、今日は特に特集組むような内容ではないですね。ただ北方領土の件に関しては、やはり安倍政権下では取り戻す事はほぼ不可能で騙し取られるだけの雑魚状態で終わる事は言えそうですね。まああの目的の為なら民間人も平気で虐殺しまくる虐殺独裁国家ですから、生半可な外交能力では太刀打ちできないというのがあのプーチン氏の強みの部分という所でしょうかね。やはり武力には武力で対抗するほかないでしょう。向こうは対話の可能性をほとんど持たない状況ですから、90%以上殺さずに島を事実上制圧するような作戦で事を進めるぐらいしか方法はないでしょうね。 私であれば、最終的には奪還というよりも日ロの友好関係を象徴させるような位置合いに持って行く所辺りが妥当でしょうかね。 私の考え方は国の領土単位での考え方とは少し違う新たな領域を模索しているのです。簡単に言うのならば、2国間の中立地帯を作成して、お互いの国に属してはいるけども、どちらも直接関与できずに自治を認める形かな。まあそんな友好を持とうとも考えずにただ他民族は排除するのみという状況であれば、容赦なく奪還するだけの方法に切り替えますけどね。仲良く妥協できる可能性をまず探って行動してみて、無理そうなら相手が昔したことと同じような戦法を持った平和的な戦いでもって奪還する。言葉だけでの平和的な対話が無理なら、後は武力を用いるしかないでしょう?奪われた物をどうしても取り返したいというのであればね。 北朝鮮に対しては、日本が超電磁速射砲を作成できれば、事実上北朝鮮の全野望(核強国)を阻害する事が出来るようになって、そこから非常に優位に事を進められるようになるのですけどね。その場合は、アメリカも日本を大いに頼らざるを得なくなるし。 何せミサイル関連を確実に叩き落せる現代において最強の兵器の1つですからね。(まあ現状最大のネックが、使用電力量と開発コストでしょうかね。運用コストはミサイルよりも遥かに安いですけど。) ちなみに、技術だけなら作ろうと思えば作る事は可能ですよ。簡単に言えば、モノレールやジェットコースターの多重構造強反発版といった感じでしょうかね? まあそこから最終段階のプラズマカノン(B兵器)にすると、核兵器以上の最終兵器クラスの兵器になるのですがね。

 さて技術系な話題が多い今回ですけど、本題はごく普通に平和利用なだけの椅子です。そしてこの椅子は開発しようと思えばすぐに開発可能であるとも言えます。なにせ、街中の無人配達機や無人掃除機のルンバ等や大手配送業倉庫で活躍中の仕分けロボット等の技術を人間用に転換させるだけの話ですからね。そしてその転換先は椅子です。つまり人間を椅子に座らせて配送するといった感じの状況です。基本的には自動走行できる車いすの要領ですけど、あんな仰々しい感じではなくて、もっとシンプル版で作成する形で、普通に仕分けロボット等はあんなコンパクトな見た目で人間より重たい物を移動させているわけですし、車いすの新たな形に転用させる事も出来るでしょうし、普通の椅子等の下に取り付ける事が出来るようなタイプを作り出しても十分に活用させる事が出来るのではないでしょうか? そして先のテーブル話のフードコートでの活用に組み合わせて考えると、テーブルデバイスで受けた注文商品を出来上がりタイミングに合わせて椅子が利用客に受け取りに行く許可を得てから自動的に目的店まで移動して、利用客が受け取るか椅子の追加機能で自動的に料理等を受け取ったと確認できたら、また自動的に元のテーブルの位置まで自動的に移動してくれるような機能を持たせれば、それこそ本当にお客さんは椅子に着いた後は一切立ち上がらずに受け取り等から全てを行なう事が出来るようになるでしょう。さらにその状況で誘導案内の機能として各種出入り口やトイレなどの場所にもテーブルデバイスや各種店舗と同じようにマーカーを取り付けて椅子が自動的に誘導案内で自走してくれる状況に出来れば、かなり利便性を高める事が出kぃるようになるでしょう。 そのおかげで、店舗探しに迷う必要や元のテーブルの場所に迷う心配がなくなり、またそれらがその場所を占めるようになれば混雑解消の手助けにも働かせる事が出来るようになるでしょう。
 さらにこの椅子(椅子というよりも下の配送用無人機の方だけど。)の機能の最大の魅力としては、人を座らせたまま目的地まで送り届ける事が出来るというポイントです。配送系や仕分けのシステムとしては当然の機能なのですが、これを人間用に向けてみると、各種店内飲食の行列に椅子に座って待つような光景の所がいくつか存在しますね?この場所にこの椅子を導入すれば、自動的にテーブルが開けばその位置に座ったまま椅子ごと移動して誘導案内させる事が出来るようになるという事です。そしてその仕組みは、外の椅子がそのまま店内用の椅子と入れ替わり、帰られたお客が使っていた椅子はその行列の最後尾(椅子の最後尾)に回ってまた客を待つという体系にすれば、その辺の従業員対応をかなり省きつつよりスピーディーに回転力を高めつつお客さんもすぐに料理等を楽しめるように出来るでしょう。さらにその際に椅子の部分にも改良を加えて、その店のメニュー注文システムを組み込んで、空きが出来て移動する最中に注文がなされるという方式に出来れば、双方にとってタイムロスの削減に繋げる事が出来て、よりリアルタイムに行動させていく事が出来るようになるでしょう。そしてこちらも会計やらトイレ等の移動にも椅子ごと移動させるようなシステムに出来れば、ある程度の時間短縮効果に繋げられたり、トイレ等の場合はその場所の混み具合等も事前に知らせる事が出来るようになって、より利用しやすくさせる等の配慮面も向上させられるでしょう。これもIoTに近い機能なんでしょうが、行列やら店内移動に関して椅子を自動走行誘導案内型に出来れば、かなりの利用効率や時間短縮に繋げられて、店としても対応がやりやすく客としても利用しやすく出来るので、ぜひ検討を考えて見て欲しいですね。 またこれらの方法は飲食店に限らず、テーマパーク等で移動の便利道具に利用させるという方法もあるでしょうし、自動走行誘導案内の機能を持って、分かり易く人を乗せたまま目的地まで運ぶ事にも利用させていく事が出来るようになるでしょう。
 例えばホテルとかね。荷物は椅子の後ろに乗っけて、旅の疲れの休憩兼迷わず部屋等まで移動してもらう為の誘導案内にまで活用させる事が出来るようになるでしょう。変なホテルでとか活用出来るとさらに魅力度アップでしょうね。マーカーポイントシステム(各種特定のポイントに機械が識別できるマーカーを取り付けて行き、目的地が遠い場合はその目的地までの中継ポイントを記録させておけば目的まで辿り着けるし、案内のシステムとしても行ない易い。)と目的地の順次設定システムを組み込めば、後は空間認識機能を取り付ければそれだけでも安全に目的地に運ぶことは可能です。地図データを入れなくても良いし。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 自動走行誘導案内型~終了~椅子
















 ちなみにこの方法で椅子に取り付けるタイプであれば、マッサージ用の椅子に取り付けたり、ベッドに取り付けたりなどの応用例もいくつか考えていく事が出来るようになる。さらにそれに対応する形で椅子にも各種機能を追加していけば、よりサービス面での対応能力を高めていく事が出来るようになるでしょう。その場合であれば、世界の言語に対応させる事も可能になるでしょうから、案内係に外国語が話せる人材がいなくても対応可能にする事も出来るし、完全に場所をこの椅子対応型にすれば、揉み合い押し合い行列横入り等の不正も防止させていくなどの対応も取れるように出来ます。さらに非常時には、即座に着用者を安全な場所まで移動させたり、即座の誘導案内ロボットのような役割に変化させる事も出来るので、緊急時の対応能力向上策としても検討に入れられるでしょう。 人を運ぶには椅子はもってこいのアイテムですね。 END
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