SSブログ

第708回 現実+仮想現実のVRスポーツ‐番外編アメフト‐ [スポーツ]

 さて今回は今報道で話題中のアメフト絡みでVRスポーツ版の番外編でお送りいたします。(詳しくルール含めて解説していく気が無いので番外編という形になっています。あくまで怪我を発生させないようにするVRの仕組みの話。) このVRスポーツの方法で考えれば、危険性のほとんどないアメフトを誰でも気軽に楽しめるように出来るでしょう。迫力や臨場感等は変わりませんので、それ自体が苦手という人には安全になっても向いていませんがね。

 さて時事の方では米朝会談に暗雲が?という態度を北朝鮮が繰り出して、いろいろ激しい情報戦を繰り広げているようですけど、これでアメリカが北朝鮮に負ければ、結局の所その事自体が過去の歴代アメリカプレジデント以下である事決定となるので、弱気に行って会談だけ重視は無理でしょうね。トランプ氏は非核化で早急に成果を出す事が最低条件で焦っていますから、ここで下手に北朝鮮にペースを渡せば、会談は成っても何もならない事になる可能性しか残らなくなるので、意味が無くなるでしょうね。それにどのみち北朝鮮は完全な非核化にする気が毛頭ない状況ですから、むしろ断ち切って先制攻撃で黙らせた方がトランプ氏の支持率は確保されやすいのでは? どうせ現段階では例え会談を成功させたとしても、北朝鮮が全て言う事を聞くような保証はどこにも無いわけですし、結局の所意味が無かったで終わるよりかは、攻撃に転じた方が結末点としては、良い方に転びそうですが。 北朝鮮という国は、世界から見れば国土は狭いですが、隠せるポイントがたくさんある状況で完全な非核化を短期間で終わらせる事にはどうしても限界があるでしょうから、そんな無理な話よりも攻撃の方が確実ではないのか?という話です。 まあ問題の先送りだけしたいのなら、このままずるずると行けばよいのですけどね。 そして私が提唱する防御態勢であれば、ミサイルなど取るに足らないゴミ兵器に出来ますからね。(防衛戦のみ)
 そしてもう1つの時事としては、アメフト殺人未遂事件での日大の回答が完全に大学やら監督等には非が無いという責任逃れの返答でしたね。そして行なった選手にだけ責任を押し付けるというトカゲのしっぽ切りで終わらせようとしています。これも日大の事実上独裁者の行動方針だからでしょうかね。会社でも政治でも部下等が問題を起こしたら上にも責任は存在するというのが社会の常識なのですが、その社会の常識すら記憶から消し飛んだのでしょうかね? さらに言えば監督のあの問題指示に関しては、去年も行なっていたという情報があるようですし、それがあの監督の本質であって、人の人生を潰す事に喜びを覚える犯罪者だったのかもしれませんね。もしくはこの事実上独裁者の立場を得てから、日大のアメフトを滅ぼそうとかアメフトの人気自体を地に落とそうとか考えての今の行動方針なのかもしれませんね。さらに今の状況は日大の基本精神にまで疑念が出てき始めていますから、独裁者が我儘放題で日大を潰すなんてことになる前にどうにかした方が良いでしょうねぇ。 やっぱり権力集中での期間が長いと、問題事しか発生しなくなりますね。政治も会社もスポーツ界も。まあすべての行動体制に言える内容なのでしょうがね。

 では番外編のVRスポーツアメフトの解説を行なっていきます。基本的な所は、サッカーの仕組みと似たような物ですが、こちらは本格的な激しい衝突等が日常の現実では非常に危険なスポーツとして名高い状況です。その中でも今回の殺人未遂タックルはルール完全無視で行なわれてアメフトの危険性をより広めてしまう状況になりました。 今後はルールを厳正にするという事でも、1度起きた状況によってその恐怖は完全に拭う事は出来ないでしょうし、誰かが間違って起こさない事は完全には保証できないという事での一定の危険がこれから常に付きまとう問題になるでしょう。それによってアメフトの人気がどうなっていくのかは今の所想像できませんが、このVRスポーツ上であれば、そのような危険な状況が発生する事はほぼなくなります。(まあ味方同士で行なえば別という感じですが、これもVR機器の安全機能で防止可能な話ですけどね。むしろ発生する危険としては、臨場感を高める為の衝撃度合いの設定で変わってくるぐらいですかね。) 基本的な形ではサッカーで説明したとおり直接同じフィールド内で対戦する必要が無くなるので、遠隔地同士でやれば良いという感じなのですが、このVRスポーツアメフトに限ってはそれを義務化させて直接の対決を禁止する方向にして、必ず双方別の場所から仮想現実空間内に入って、対戦試合を行なっていくというルールにします。これで今回の問題のような危険な行為の発生確率を0%に出来ます。さらに味方同士でも似たような事が起きないように、選手同士が勢いよくぶつかりそうな時には、装着型VR機器で行動を制限させる方向かつ衝撃緩和力を高める働きの機能を持たせます。この仕組みに関しては、装着デバイスを体の全ての関節部分等に装着させるタイプにして、稼働をさせにくくさせて、動きに制限を置いたり衝撃緩和性を高めたりさせます。(要はフルボディアーマー型の装着型VR機器の形。 人は様々な関節が動かせ無くされれば、動けなくなりますからね。) この仕組みを仮想現実空間内の試合内でも常時発動させておけば、味方同士での危険性も無くなるでしょう。そして試合のシステム的には、相手とぶつかる場合の衝撃等もそれで行なわせて、基本的には仮想現実の空間内ではボールを持った選手にしか当たり判定を存在させずに、持っていない選手に向かって行ったとしても、途中で止められるとかすり抜けるという形でのシステム処理にすればよい。(止めるのは先にも解説した通りにアーマー自体の可動部を固定化させればよい。)そして相手が倒れている場合は、そのまま通過可能にする。(相手の選手のみ)

 あと番外編なのでゲーム性に関して話す気はあまり無いけども、基本的な所はサッカーと同じで、攻撃力等はタックル等でも可能にして、ボールを持った選手のHPが無くなっても現実の動けなくなった時と同じ判定にすればよい。

 あとは臨場感やら衝撃の辺りでどれだけの数値を設定するのかの話になる。そして試合は基本的に仮想現実のアバターが主体になるので、現実でどんな違法(他選手が持ちあげる等)を働いても、仮想現実上で動けなくなればそれまでである。 ついでに現実版でも各種試合の判定条件にはゲーム性を導入して、より危険性少なく判定できるようにしても良い。何人かの選手で囲めばアウトとか、ステータス抜きにした固定化数値によるHPと攻撃力のみ設定しての方法等。そしてHPやアウト条件になれば、画面がブラック状態で動けなくなるという形にするとかね。(交代で即解除)
 このような仕組みで行なえば、危険性を出来る限り取り外した安全なアメフトにする事が出来る。VRスポーツでなら現実さながらの状況で安全にスポーツが行なえるように出来ますからね。 人間の行動を機械で持って安全に制限させてやれば良いのです。危険行動が出来ないようにね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRスポーツ~終了~番外編アメフト
















 さて、そろそろスポーツ以外のVRバイザー活用法も進めていきますかね。次は、医療に進みますか。ついでに今日のようなパワードスーツ型と組み合わせて、遠隔地でも介護などが出来る仕組みを作る働きにも活用できそうな。ついでにAIとも組み合わせて話していきますよ。うむ、私のブログでの未来感が激しく進んでいますね。近未来ですけど。 END
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント