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第712回 VRバイザーと医療の活用 そしてAI学習 [授業・雑記]

 特に当てはまるカテゴリが無いけども、一応サブタイトル系で授業に入れておきます。 さて今回のVRバイザーの活用方法に関しては、人材は欲しいけど成り手が少なくなってきている医療分野に関してのVRバイザーの効果的方法とそれの併用でAIの育成にもかねてAIの医者育成にも用いて日本の各種医師不足も何とかしようというお話です。 遠方や地方の話になると、人のお医者様はかなり少なくなっているのが実情です。となると、未来も考えた場合はAIロボットによる診察やら医療行為の実現も視野に入れた方が良いという事になるでしょう。 そこで人じゃないと嫌だとか言い出したら、果ては医師虐殺大会が日本で繰り広げられることになるでしょうね。まあそれも少子化の影響と、訴えられることが医者の世界で増えたことが大きいでしょうかね。

 さて今日の時事に関して働き方改革に関しては、現状案でも私は良いと思っています(高プロで揉めていますが、社員にとって不利益な給料にされたら転職すればいい話でしょうし。実力があるのなら、今の時代何処でも取ってくれるでしょうし。)し、NHK前での通り魔?事件に関しては、NHKに恨みを持った人物が関係者なら誰でも良いと思っての行動だと思いますがね。NHKは受信料の件で恨みを持たれる事が非常に多いテレビ局ですから。国民の1割以上からはその件で恨みを持たれていてもおかしくはないでしょうし。 ちなみにとある報道番組では利き手が左だろうと分析していましたが、暗殺術の逆手剣による回転切りであれば同等以上の攻撃力を右でも出せるので、断定は出来ないでしょうね。ちなみにその場合はヒット&アウェイによる逃走も行ない易い。(ただし相当練習しないと成功率は低いですけど。 そういう攻撃手段に関しての知識だけなら私は豊富ですよ?)

 さてそれでは本題のこれからの日本の医療に関してをVRバイザーの活用とAI医者育成と合わせまして話していきます。 それで現在の医者の実情の1つなのですけども、医者の中でも地味目で死体等と集中して向き合うような職種が現在絶滅危機にあるようです。医者としては必須の仕事であるにも拘らず、医者の中でも科学者系である事と地味な事で成り手がほとんどおらずに今後の日本で医療が難しい局面に至りそうな状況のようです。ついでにもう1つの訃報ですけど、外科医の数も手術関係の件で訴えられる確率が非常に高くなっていて現在縮小傾向にあり、今後の日本で外科医が大幅に不足して地方が捨て置かれる事態になる可能性もあるようです。とまあ今日本の医療分野が人材不足で危機的状況に追い込まれようとしているようです。 さらに現在進行形の話でも、地方に医者が居なかったり、法的な事で診療所や病院等が築けない事等での問題も多発しているようで、医療分野は問題だらけの現状になっているようですね。 そこで地方を助ける上において救世主に出来そうなアイテムがVRバイザーです。(まあ別にこれ限定する気はありませんが、リアルに患者と向き合える状況を表現させる為には必要な機器であるという事です。) まあ今回の話ではデバイス系統である必要はありませんが、患者との状況把握を便利にする為や各種データを分かり易くすぐ表示させたりできるという面では、非常に医療法面でも便利なアイテムになるでしょう。 まあ今回の話で1番に必要な機能は離れた場所に患者がいても直接と同じように診察が行なえるように出来るという所でしょうかね。まあその為のロボットも必要にはなりますが、直接の診察が必要無い場合であれば、回線繋いで仮想現実で対話する形にすれば場所を超えて診察が容易く出来るようになります。つまり人の医者はわざわざ地方に出張る必要は無く、都会の大病院等(別に場所が確保出来るならどこでも良い。ついでにそういう能力を持って空いた時間が使える医者であれば活用も可能。)で事を構えて、VRバイザー越しに相手と対面して各種診察やら面談等を行なっていけばよい。さらにその方法では、患者等もわざわざ病院等に足を運ぶ必要も無く、自宅等で回線受付待ちからの応対が出来る形にすればよい。まあ今の現在デバイスで行なうのであれば、テレビ電話による診察等という形になるだろうか。(直接調べる必要がある場合以外。)それで何度も置き去りにしている直接診察で原因等を調べる必要がある場合等に関しては、医者側にはVRバイザーとグローブを用意して触診等が行なえる状態にして、患者側はバイザー等は必要無い(あるといろいろ都合捗りやすくなるけども)けども診察用のロボットが置かれている場所まで足を運ぶ必要が出て来る。(移動診療所でロボットを現地まで運ぶという方法も使えるけども。)そしてその診察用のロボットには医者側のVRバイザーと完全リンク出来るようにして、VRでリアル表示可能なカメラに手の方には各種診察用の特殊センサー(人間の手で調べて理解出来る物と同等から、それ以外の数値データも計算できる機能が付ければなお良い。まあ最低限だと、脈拍や心音等が分かる物。)を付けて、人間と同じ形にする。そして診察に必要な各種道具等も備えさせて、定期的にメンテナンス(道具の更新含めて)できる状態で自動移動機能も付けられれば、その場所が基本無人空間でも診療所とほぼ同等の機能を有させる事が出来るようになる。ついでにそれ系でロボット看護師を配置しても良い。どちらに関してもVRバイザー完全リンクによる遠隔操縦にて医者や看護師が都会でも患者は地方で同等の診察等が受けられる状態に出来る。 そうすれば人材不足の地方にもまともな医者を用意する事が出来るようになるし、緊急時対応も行えるようになる。(まあそれだけの装備道具を地方に用意しておく必要はあるけども。)

 そしてAI医者育成の事に関してだけども、その地方診療等で使われるロボットにAIを搭載させて、しばらくの間は人の医者が行なう診療等で基本的スキルを学習してもらう方向で育てていく。もちろんAIに初期から搭載される医療情報を医者に表示させたりなどをしてアシストさせる事も初期の内は考えられる。という感じでAIに実戦経験での体験と知識を覚えさせていき、その知識情報が十分に育成できたら、今度はAI主導で人の医者が補佐で見る状態にしてまたしばらく診療等を行なっていき、人の医者が大丈夫だと判断できるレベルまで学習できたら、それを基本として全国に配備していく形にすればよい。そして診察診療だけでなく、同じような事を外科医の手術や医師の治療においてもロボットを通じて地方に施していく際にAIにも学習させていき、医者用のAIを育成していく方向にすれば、人の代わりとして有能な医者を増やしていく事が出来るでしょう。ちなみに診察やら診療系においては、病気の発見においては既に人を超えるレベルの能力を有していたりもするようです。(一部の病気ですけど。)
 そしてVRバイザーとリンクできる機器においてウェアラブルや周辺VR機器において医療観測用のタイプも各種作成して、毎日のデータ等を医者に送ったりして相談等が出来る機能を持たせたりという事にも応用を持たせる事も出来るでしょう。 ついでに言えば医者の方としてもVRバイザー越しに現実の手術や治療を見ながら患者の状態等を仮想現実で表示させる事が出来るようになるので、確認の手間が省けるようになるでしょうし、速やかな対応が可能に出来るでしょう。外部との連絡(他の医者に指示を仰ぐなど)も声だけで可能になるし、一部の手術や治療に必要な情報を現実の視野と合わせながら確認する事も出来るようになるので。そしてその情報等をチームと共有させる事も手早く行えるようになる。さらに病院間での連携も行ない易くなるし、救急車の医療スタッフと連携させると、VRバイザー越しに見る患者の状態をスタッフを介して実際に閲覧して状況把握する事にも使えるようになるので、対処のスピードと備えの準備が非常に行ない易くなる。ついでに言えば、それを介しての適切な医療指示も直接行えるようになる。 さらに発展した形では、普通の人がそういう怪我とか病気の人と遭遇した時にVRバイザーを通してリアルな情報を医者に確認してもらい、適切な対処方法をリアルタイムに確認しながら救急車等が来るまで適切に対処させていく事も出来るようになる。その場合は、救急車通報と連動させた形でその時だけ通信回線が医者と行なえるようにして、その場にいる人の誰かと応じる形で対処していくなどの方法も可能になる。 それによって医療知識のない人でも本物の医者の指示を仰ぎながら救急対応が行なえるようにも出来る。(ちなみにこれらは、現状のスマホ等でもギリギリ対応が可能です。それ専用で使っていく必要があるという事。VRバイザーの場合は常用で使っているので、特に遜色なく可能。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRバイザー~終了~医療
















 最初の方でも話したけども、自分の身体データ測定のウェアラブル機器を付けて、常時自分の身体データをバイザー上に表示させて確認するという事も可能になる。ついでにこの方法では、病気や依存症対策にも活用させていく事が可能になる。自分で直接理解できないタイプであれば、ウェアラブルで一部実現されているけど。 ウェアラブルは現状スマホ等の付属品扱いにされていますが、私の考える次世代型デバイスでは主本体のVRバイザーの形として使っています。まあウェアラブルとVRを融合させて、次世代型のデバイスにしたという感じですね。現実と仮想現実の融合は、人の世界をよりよくさせてより進化させられる新技術です。 END

 次は同系統の介護系かな?
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