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第735回 現実+仮想現実のVRスポーツ第8弾‐忍者編‐ [スポーツ]

 さてVRスポーツの第8弾ですけど、現時点では一旦ここらでストップです。というのも、これ以降は既にスポーツと呼べるのか不明になってきますので、スポーツの方はしばらく停止します。(ビジネスと名を変更して続きますが。) 一応今回は忍者スポーツのような形で解説していきますが、ほぼ忍者体験型でのスポーツ的競技にするという形になるので、厳密にスポーツかと言われれば悩ましい所ですね。 まあビジネス忍者の養成目的で使う意味合いの方がむしろ大きいのかな?もしくは体験させて普及させていく形でのスポーツ的競技化の形?

 それで時事は昨日の米朝会談系の話題ばかりなので特にありませんが、在日米軍は少し前に墜落した戦闘機と同型の機体をもう飛行させているようですね。まあいつもの如くですが、日本の防衛省は沖縄を見捨てている状況はまだまだ変わりようがないという事ですね。日本で行なわれる奴隷制度はいったいいつまで続けられるのでしょうかね? 私は奴隷解放の手段(アイデア)も持ち合わせていますがね。

 ではVRスポーツの忍者編ですけども、今外国人観光客向けの茶番劇エセ忍者ショーが人気のようですが、担い手がほとんどいなくて経営が大ピンチな所が多いようですね。ただそのショーも本来の忍者が行なってきた仕事とはまるで違う事を演じているようなので、完全エセ忍者ショーに成り果てていますね。 本来の忍者は偵察や暗殺が主な仕事で、あれだけドンパチやる事は基本ありません。さらにショー等では本来忍者が扱う術や道具の使用をほとんど行わないので、あれを忍者と称するのは過去に対しての侮辱でもあるかのうように思えます。 ただそれらの術や道具は主に侵入用や暗殺用の物ばかりなので、まあ基本的には使えないでしょうから、VRと組み合わせる形を用いて、一種のスポーツのように忍者の体験や披露をしていく形にすれば、本来の意味合いで正しい知識と共に楽しませていく事も出来るのでは?
 それでこの忍者編でのVR機器(ウェアラブル)に関しては、バイザーは当然として全身に取り付けるタイプで行ないます。そして基本的な中身に関しての事で、基本的に過去(江戸時代以前)の忍者の動きを現代の素人が完全にまねることは到底不可能(玄人でも難しい。現代に染まったエセばかりなので。)なので、その部分の再現等はアバターステータス等も活用する形で、現実の動きと若干差異が出る形での動かし方とします。つまり、忍者の移動スピードやジャンプ力等を現実とリンクさせると完全に成り立たないので、アバターステータスによるブースト効果を大目に表現させて仮想現実内での動きを強めにするという感じです。(例:現実のジャンプ力を仮想現実では基本3倍にして、さらにその数式にステータスの数値を加算しての仮想現実内でのジャンプ力とする。) その形を基本として移動関係の方は仮想現実内で数倍速く動けるようにします。(普通の歩行スピードは変えなくても良いけど。)

 それで実際のスポーツ的にした感じでの競技内容に移ると、基本的には偵察やら隠密行動からの指定物の入手系のミッションに忍者道具などによる基本行動の練習系を1つの忍者スポーツとして扱う形や暗殺系のミッションによる競技性で行なっていく形になるでしょうね。ミッション系は2つに分けましたが、途中までの行動はさして変わらずに最後の行なう事だけが違う状況なので、同じとまとめても良いですがね。基本は音を立てないように隠れて侵入や潜入して、任務をこなす形で時間制限有りでステータスの値もかなり影響してくるタイプの競技になるでしょう。もう1つの忍者道具やら術の練習系は、手裏剣投げや壁ジャンプやすいとんの術に隠れみ系統の内容で、基本的にはステータス関係無いけど、一部の競技には深く関わってくるタイプの競技になりますね。 まあ手裏剣投げは、ダーツの違うバージョンのようなものですしね。
 それでミッション系に深く関わってくるステータス等の解説ですけど、HPは戦闘がある時の要素ですが、ほとんどが一撃必殺系の戦いになるのでそれほど重要ではありません。まあ隠れる系での時間を長く出来るとか辺りも関係させられるでしょうけど。STRの攻撃力も基本は戦闘の際のシステムですが、物を投げる系のブーストにも使用します。VITは防御力として扱わずに、主に音の消音効果率や隠れる系の使用時間の増加に影響させます。AGIは普通に身体能力の移動速度やジャンプ力に影響させて、DEXは物を投げたりする際の命中率補正として扱います。最後にLUKはこれまで通り様々な要素に絡んでくる値とします。 それで戦闘に関しては、基本的なシステムを剣士編と同じものにします。
 忍者系のミッション系競技においては、時間制限の要素も大きいですが、基本隠密行動としての意味合い性の大きさから、音の発生に対して厳しい状況を作り、仮想現実内での状況によっての音の発生によっては一発アウトの状況も作ります。(誰にも見つからずに行動するのが忍者の基本中の基本行動ですから。) なので普段の感覚と同様に現実で動くと、すぐに失敗ばかりになる状況となるでしょう。(ちなみにこのシステムをより細かく判定できるようにウェアラブルのシューズは靴の裏全体がまんべんなく認知できる仕組みを付ける必要があるでしょう。) より静かにより早く動けるかがこの競技の要の部分となるでしょう。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 VRスポーツ~終了~忍者









 ついでに本格的に忍者屋敷を仮想現実上で再現させて、挑戦していくというのも面白いでしょうね。容赦なく本格的な忍者屋敷の風貌で仕掛けられるでしょうから。(現実上では何のダメージも負わないので。) END

 ちなみに剣士やら忍者ではゲーム性の事を話しませんが、必要無いので追加していないだけです。現実に合わせようとすれば不要なシステムですから。ステータスのみ別という事で。
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