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第741回 現実+仮想現実のVRビジネスゲーム第2弾‐全ての海洋生物釣り‐ [魔法&ゲーム]

 さて早くもVRビジネスゲームの第2弾行きます。第2弾は釣りですけど、釣る物は魚だけではありません。海に存在するありとあらゆる生物等が釣れることが基本コンセプトです。ちなみに釣りは現状スポーツとは言い難いですけど、競技としては有効なのでこちらの分類となります。この他にもそれ系のスポーツとは言えなくても競技としてありな物をいくつか紹介する予定です。もちろん普通にゲーム系優先な物も紹介していきますけど。今回はどちらかというと、ビジネスや勉強系に近い位置合いの物です。まあこれを作成できれば、それだけで十分にスポーツに発展させたり、2~3年ぐらいは余裕で楽しめるゲームになるでしょうけど。ちなみに今回の物は、簡易版であれば一部作成可能です。まあ釣り本来の楽しみ方ではなくなるので、あまり推奨しませんが。

 それで本日の時事は、大阪の大地震による余波の影響が広がりを見せている事と、またもやけしからん会見を加計学園が堂々と行なった事ですかね。大阪の大地震とサッカーWカップで報道員が割かれている隙を狙って、急遽地元で他を寄せ付けさせない形でごく少数の時間での見せかけ謝罪会見をしたようですけど、この前の日大やら女子レスリングの謝罪会見と同じく謝る気が一切ない謝罪会見となりましたね。最近は国民や被害者に迷惑をかけても反省の気持ちの無い謝罪会見をやるのが各学校関係者の基本姿勢という事でしょうかね? 今回も報道陣の原因究明に関しての事は全無視で、何も悪い事をしたとは思っていないけど取り敢えず謝罪という始末で、それを自民党は高く称賛していたようですし、総理の名を不当に使用する事は総理のお友達であればいくらでも使用して良いという事を声高らかにしているも同然の状況ですね。総理の前に法律や憲法は紙きれよりも軽いのか。

 さていつもの日本の全世界から見て低レベルな状況はまあ置いといて、本日のVR釣りの話に移っていきます。
 釣りという事ですけど、基本は魚釣りがベースですが、その他に基本的な海洋生物(ヒトデとかザリガニとか)からサメやシャチ(イルカ)にクジラまで行き、ペンギンやアシカにホッキョクグマまでも網羅させる形の海に生きる生物系何でも釣り上げられるVR釣りゲームを考えています。(さらに追加する形で、主な海藻類や深海魚等も) まあ基本的に釣りで普通に釣れる物から普通は釣り上げる事が不可能な物まですべて釣り上げられる釣りゲームという感じですね。 ちなみに本アイデアでは、現実+仮想現実のVR釣りゲームとなるので、ちゃんと重さが体感できる仕様かつ現実の釣りの動作とほぼ同じ感覚で釣りを楽しませる事が出来るようになります。そして仮想現実と組み合わせるので、基本的にどこでもプレイ可能となりますが、この後に説明する仕組み解説によって、本当の釣りと同じ感覚で行なう事が基本のプレイスタイルに出来るでしょう。(海等が近くに無い場合の対策手段も加えて解説します。)
 それで基本的に必要なVR機器(ウェアラブル)は、VRバイザーに完全体感できる形のグローブと体の部分ですね。(足は特に必要無し。)体の部分は、手の動きに合わせる形で重量等を体感させられる過程で必要な部分です。(こちらの本体は簡単でも良い。ただ体感を本格的に近づける場合は、こちらも本格的にする必要があります。) そしていつもの如くそれ以外の釣りに必要な道具等は全部仮想現実上に表示させる形で、釣り道具の使用方法等は現実の動作に基本近づける形にするという感じです。(省ける要素は、面倒なセット等をしなくて良いぐらい。)

 そして基本のVR釣りゲームのシステムとしては、最初に基本的な釣り道具が初期装備として手に入る状況で、上級な釣り道具や魚や大型生物等に特化させた釣り道具等は、ポイントで購入していく仕様で、そのポイントは釣り上げた魚の大きさやグレードから算出した形で、釣り上げるごとに手に入る仕組みとします。まあ要はどんどん魚を釣り上げて行けば、ポイントが自然と増えて行くので、そこから良い釣り道具や特化型の釣り道具等を購入して、どんどんいろんな海洋生物を釣り上げていくゲームです。そして購入出来る物は釣り道具以外に、料理道具にてその海洋生物のおいしい調理法や捌き方等の情報が釣り上げた魚のデータを元に見られるようにしたり、各種図鑑からその生物の詳しい情報から基本的な栄養成分表等が見られる(ちなみにこの2つは、基本的に食べられない物や食べてはいけない物に関しての調理法や成分表が表示されないようにする。)ようにしたり、モリ(詳しい説明は後程)や水槽に水族館を購入出来るようにもする。ちなみに水槽や水族館は、主に釣り上げた魚等の海洋生物等を入れて鑑賞できるようにする為のアイテムです。(増設等も可。さらに面白い使い方にも。)
 そして釣りポイントのシステムに関して、基本的にはどこでプレイしても釣竿をベースにした魚等が釣れる仕組みにして、釣竿ごとに釣れる魚の出現率が違う仕組みにします。(他の釣り具補助道具によっても、釣れる種類が増加したり出現率を高めたりできる仕様で。) そして現実の移動と風景面でのリンク部分のシステムですけど、基本的に釣り竿ベースなのですが、川やため池に海等では釣れる種類の出現率や釣りのヒットになる確率を高める事が出来る仕様とします。 ちなみに説明忘れのヒット率に関しては、基本的に釣り竿ごとに用意される能力は、釣れる魚等の出現率の状況と、それらの魚等がルアー等に食いつくヒット状態になるヒット率に釣り竿自体の基本ステータスです。(そしてアバターステータスと組み合わせて、いろんな種類の海洋生物たちと釣り勝負が行なえる仕組みとします。) その上での基本的な釣りゲーム状況の流れは、釣り開始から数秒から数分ぐらいの感覚でヒットするかどうかの確立判定を行い、そこからヒット状態になってから魚等の種類の判定に移り、それが確定してから本格釣り勝負の始まりという流れです。勝利条件は相手の体力をうまく減らして釣り上げる事、敗北条件は先にこちらの体力が無くなるか相手に逃げられる等の場合。(現実の魚等と同じように駆け引きを楽しめる仕組みにして、力任せに引き上げだけをすれば逃げられるもしくは、こちらの体力が激しく消耗する仕様とする。)
 そして話は少し戻って、近くに海や川等が無い地域に関しては、特定のポイントに日時指定で出現させたり、プール場(公共施設又は学校併設の場所)も同じような仕組みに該当させる。

 そしてステータスに関しては、いつもの如くのHP(体力)にSTRで攻撃力と釣り上げられる魚の最大重量増加とVR体感での重量感覚の変化で、VITが体力の上昇に逃げられる確率の減少効果で、AGIが巻き上げ速度等の補正効果で、DEXがヒット率自体の上昇補正にクリティカル補正で、LUKがクリティカルと出現率が10%以下の種類の確率増加効果です。 まあ基本的にこれに関してはどれも重要なステータスですけど、STRだけは体感での体に掛かる重量の軽減効果(基本的に重量が重い魚等は体を動かしにくくなるという仕組みで、それの軽減効果。)と釣れる魚等の最大重量の増加に関係してくるので、他の要素に自信がある場合は、これだけに振り分けても良い仕組みとする。

 そしてモリのシステムは、装備した場合に釣り道具が使用不可になって、直接水面上に魚等が表示される仕組みになって、そこから狙う仕組みとなる。さらに潜るコマンドを選択して、グローブのシステムで泳ぎながら深い場所にいる魚等を直接狙う事が出来るようにする。その場合、体力が潜っている間減り続ける事になるので、無くなる前に息継ぎが出来ないとそこで入手した物が全て失われる仕組みにして、さらにそのモリで手に入れた物に関しては、ポイントは本来の半分しか入手できない仕組みとする。(理由?思いっきり魚等を貫いて傷つける為。ポイントは見た目等の評価点という意味合いも持たせる為でもある。)さらにそれで入手した物は、水槽や水族館にも入れる事不可とする。 まあ基本的にこのシステムは、釣りに飽きた時やストレス発散用のオマケ程度の仕組みとして組み込みます。(まあ釣りよりも確実にポイントを短時間で稼いでいく事は出来ますが。)

 このVR釣りゲームの意味は、釣りの楽しみを手軽に体験できて本格的に楽しめる仕組みと共に、魚等の勉強等にも役立てながら、釣り上げた魚等の鑑賞システムに関して、見て癒されたり満足したりできる状況と共に、それを踏まえての本格的なスポーツ競技として発展させる事も出来る仕組みとなる。 まあ後は、普段の状況では絶対に釣る事は不可能とも思えるような海洋生物や現実状況では危険が伴うような生物に対しても安全に釣り勝負を挑む事が出来るようになるので、新たな釣りファンを増加させるとともに、その知識等も覚えさせていけるように出来るので、いろいろな事に応用させていけるようになる。 安全にサメやクジラ等と仮想現実の道具やステータス補正を組み合わせての実体感型で本格的に釣り勝負として楽しむ事が出来るようになる。現実+仮想現実のVR釣りゲームなので、生態系を気にする必要無く楽しめるように出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRゲーム~終了~釣り









 ああそれと、私はたとえどのような大地震が来ようとも現在の持ち場から離れる気はほとんどありませんね。つまり現在地が完全崩壊になる以外では、避難場所に行く気はありません。あのような場所では私のようなタイプは行く事自体が二次被害になりますからね。(多分ストレスで殺人鬼としての押さえていたタガが外れると思うので。) だからお互いの安全の為にも私は何が起きても行くことは無いでしょうね。 そこに行くくらいなら、自然豊かな場所で自由気ままに生活した方がまだましですね。 END
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