SSブログ

第751回 アンフェアサッカーと保育の現場を助ける無人機について [少子化・高齢化対策]

 さてまずはサッカーワールドカップについての話ですけど、大多数の皆さんは浮かれモードでいるかと思いますが、私的にはあの行動は失望に値する行動だと見ますね。結局勝つ為なら何をしても良いというプレースタイルは、日大のアメフト部の問題の件と大して質に違いはないでしょうし、チームと日本さえ良ければともに応援してくれたりした世界の人々に対して裏切っても良いという行動は、トランプ氏の掲げるアメリカンファーストに通じるものに感じます。(そしてそれによる貿易戦争)要は世界の輪から外れる最低の行為という見方ですね。 大多数の日本人の皆さんはどちらにせよ予選には勝って決勝トーナメントに久しぶりに進めるのだから喜ばしい事だと思うでしょうけど、スポーツマンシップをかなぐり捨ててまで勝ちだけにこだわりたいのですか? 勝つ為ならどんなことをしても良いというのは、最低の大量レッドカードに類する内容だと思いますけどね。ワールドカップ内の真剣勝負の場で予選に通る為の試合途中での試合放棄の行動に出る行為は最低と言わざるを得ませんね。あの状況は途中で試合を諦めたという行動以外の何物でもありません。つまり試合前とは完全に嘘偽りの行動をした詐欺集団のような状況ですね。予選の2戦目までは運よく素晴らしい状況でプレーできたのに、3戦目は途中から最低のプレーに出るというのは、ワールドカップの意味を日本は正確に理解出来ていなかったという事になるでしょうね。世界大会においては、独りよがりでは意味が無いのです。サッカーを通じて楽しみを世界にも発信させて世界中のファンにも楽しみを与える事が必要なのに、勝つ為だけの試合を行なおうとする行為は、世界的に見てもアンフェアなプレーですね。 監督や選手たちは次に進む為の選択をしたとか言っているようですが、逆です。世界的なサッカーの基本精神やスポーツマンシップの面から見れば大幅な後退行動をしたことになります。 こういうスポーツというのは笑いや楽しみの必要無い戦争ですか?戦争であるというのであれば勝ちにこだわるという精神でも良いのですが、スポーツという事での楽しむ事やそれらの行動を通じて見ている人達にも希望や夢を与える目的にも用いていくとなれば、フェアプレーの精神と常に持てる力を持ってしての正々堂々とした気持ち良い試合とするべきでしょう。 それを行なわないというのは、サッカーやスポーツの基本精神から逸脱した考えであるでしょうね。 特に今回の予選が通過確実になったから、試合途中であるのにも拘らず試合放棄の行動をするというのは、特に最低な行動ですね。 それにこの程度で逃げるようでは、本当の強豪チームに勝てる確率は非常に少なく、勝つ要素はチームの戦略や選手の能力ではなく、運のみという非常にみすぼらしさを全面に押し出すような状況で、監督や選手の意味を冒涜しているチーム状況にも見えますね。(運だけなら誰でも良かったという事になる。) サッカーは日本だけのスポーツではありません。もっと世界を見るべきです。日本だけ良ければそれでよいという考えは世界から見て相当に我儘な考え方ですね。トランプ氏の現在の貿易戦争を全く悪く言えないほどに。 ま、今回の行動は指示をした選手と監督が全面的に最低という事ですね。そしてそれに賛同した選手たちも次いで悪いという感じです。 これは日本を世界から見て穢す行為です。 ポーランドは最後の最後まで頑張ろうと試合に挑んだのに、それを最低の形で穢したのは日本です。

 さて時事終了で本題はこちらの方ですが、まあ影は非常に薄いですね。まあ中身も結構影薄いのですけど、とある情報によれば保育所での子供の死亡リスクが最も高いのはお昼寝などの就寝時に多いというデータがあるようなのですが、保育士さんがこれに対してずっと見張り続けるのは非常に大変な仕事になって、基本的にそれを行ない続けることは難しい状況です。(人的にもその他の仕事等を考えても) ならばそれらの負担を減らす為に無人機に仕事の一部を任せられる形にすれば、保育士さんの大変さの緩和と子供の命の安全に繋げられるので良い方向に向けられると考えます。それで、お昼寝時等の見守り行動を任せる形での基本的なドローンに飛行音減少の工夫を用いて、常時子供たちの上を移動しながらその状況を見守れるようにさせて、うつ伏せなどの異常が見られた場合は保育士にすぐに連絡させるような仕組みにさせれば、早期対処に繋げられるでしょう。ついでの機能として、飛行する際に用いる風をそよ風ぐらいの風量にして子供たちに優しく当てられる様に出来れば、より機能としては良くなるでしょう。
 また、これの改良型というか本体機の位置付けで、地上にも自立行動可能なAI搭載型のロボットを配置させて、アームを付けて子供の危険にもある程度対応させられる機能を持たせるとより安心になるでしょう。(何かにぶつかりそうな時のストッパー的役割や、うつ伏せ状態から仰向けに変える行動等。) また、子供用のAEDを装備させたり簡易医療道具(絆創膏など)を装備させたりして、いざという時の簡易治療がすぐに行なえるようにも出来るとなお安心に出来るでしょう。(医療道具を持ちながら移動していきますからね。ついでにAEDの安全な使用も機械が自動的に扱ってくれるように出来るし。素人が時間かけるよりも確実性が増す。) ついでに常時空と地上から子供たちに危険が無いかを見守れるように出来れば、保育士の負担削減効果にも繋げられるし、子供たちの安全にも繋げられるでしょう。

 そしてこれの配備を認可されている場所であれば国が負担配置させる形で義務化させれば、少子化対策の一環として効果を挙げられるでしょうし、認可外の所でも別途購入による設置の方向性でも、一定の安全性が確保される仕組みになるので、認可外と言えども信頼を生みやすい代物に出来るでしょう。(ここまで安全に気を使っていますという意味でも。)
 人が見る分には必ず限界があります。その人的ミスを減らす意味でも人材不足や保育士の負担を減らす意味でも飛行型見守りドローンだけでも配置できれば、不慮の事故での悲しい事故の発生を減らす事が出来るでしょう。 子供の命の安全性を高める事も一種の少子化対策です。それによる安心感も高められますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アンフェアサッカー~終了~飛行型見守りドローン









 さてもう少し他のアイデア系をうろついた後にVR系等に戻りますかな。 無人機の活用編やらAIの活用編やらもシリーズ物で出していた内容でもありましたが。現在はたまに程度? fin
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント