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第752回 熱中症対策の小型水力発電 ‐ジェットウォーターミスト‐ [新アイテム開発]

 さてのんびりうろつきで今回は熱中症対策兼小型水力発電の紹介です。と言いつつ、発電のエネルギーも熱中症対策に回すので、発電の体と言えないのですが、一応仕組み上発電するのでこういう名称になっています。

 それで本日の時事に関しては、沖縄県での米軍機の墜落慰霊祭が報道特集等の報道で大きく取り上げられていましたね。 日米地位協定の問題は未だに解決されず、この日本の政治状況のままでは一生アメリカに贄として捧げられるだけの状況となるでしょうね。現状の政治家共では沖縄を生贄にする事しか頭に無いのですから、期待するだけ無駄ですよ。着実に一歩ずつとかムシのよさそうな言葉は出すけども、実際の行動は亀の歩みよりも遅く、全て解決する為のスケジュールは1万年単位でのスケジュールでしかないのでは?(それまでは奴隷で一生を過ごせという日本政府の命令。) 現状からの解決方法の為のアイデアや方法は今の政治家達には多分生涯を掛けても導き出す事は不可能でしょう。何せ沖縄を差し出す事でそんな些末なことは考えなくて良いと完全に見捨てているのですから。 期待するだけ無駄で信用するだけ無駄な完全な敵国政府の状況と見るべきでしょうね。 その現状から打開する為には、独自の高い防衛力を保持するか海上都市や基地の研究に注力を注ぎ、沖縄本島及び離島等の島の上から米軍基地の一掃を目指して行動していくしかないでしょうね。 そもそもアメリカが日本に望む最善の行動は、アメリカに頼り切る形の防衛ではなく、自己防衛力をアメリカの庇護無しでも行えるほどに高めてもらう事です。その通りの事を行なえれば、自然と米軍が日本に基地を多く置く必要性はほとんど無くなるので、自然と撤退するでしょうね。 この基地問題を一般生活風に言い換えると、今の沖縄の状況では日本の警察よりもアメリカの警察が多くいる状況で、それにより国内外問わずの治安を守れているわけだけども、その状況でアメリカの警察だけを単純に一掃した場合、日本の警察だけで治安が守れるかというと守り切れなくなる可能性が非常に高いので、その辺の事まで考えられているのか?と言う辺りの話である。 多分現状でアメリカ軍がその状況下でいなくなるとまず間違いなく、沖縄は中国に一方的に攻め滅ぼされて属国領土にされるでしょうね。ロシアのクリミア併合の如き行動で、中国の領土内にある島だから何をしても良いとかいう理由で攻め滅ぼしに行くでしょうね。まあ奴らは領土拡大の為なら虐殺もいとわない性格になりつつありますから、完全冗談として見るのは危険ですよ。 というかあの中国の冗談かどうか分からない発言としては、日本の中国地方は名前の通りすべて中国の領土で、ついでに九州も沖縄までもがすべて中国領土で日本が奪っているとか平気で言うような国ですからね。まあ半分冗談でしょうけど、日本をいつか攻め滅ぼそうと考えている危険な国ではあるでしょうね。一方的な大虐殺による攻撃で。 だからこそ最低限以上の防衛力は国だけではなく日本人を守る為には必要不可欠な話です。 その意味で持って沖縄が今思いっきり狙われているという事ですね。ここで単にアメリカを排除できても、次は中国に支配されるというのでは、意味が何もないでしょう?その辺も踏まえて考えて行動するべきです。

 それではサブ的な本題に参ります。タイトルはそれらしい名称になっていますが、中身はすごく細いです。 この熱中症対策の小型水力発電というのは、今街中でも普通に行なわれている水のミストの別方向改良版です。ミストとしての威力を高めて同時に小型水力発電として用い、その発電した電力を用いて、扇風機等の風力ファンを起動させてミストを広範囲に広げようというようなアイデアです。 それで肝心の仕組みとしては、まず建造物の屋根等の高い場所に水を勢いよく噴射出来る仕組みを付けて、さらにその水の出口部分にはシャワーみたく水を細かく噴射出来るカバーを付けた状態で、その発射口の手前に防水加工のプロペラを2枚以上設置して、そこにシャワー水が勢いよく当たる仕組みにします。そうする事でプロペラが水力発電の仕組みで勢い良く回り、発電効果を発生させながら水の流れをさらに細かく分断していく事になるので、水の勢いとプロペラの数の調整によって勢いの強いミストにさせる事が出来るでしょう。さらにそれを下の方に設置する風力ファンを用いて風に乗らせるように配置できれば、より広範囲に涼風効果を持たせる事が出来て熱中症対策として一定の効果を得る事が出来るでしょう。
 これは街中での活用よりも、屋外スポーツの場所等で活用させると高い効力を持たせる事が出来るでしょう。 あとは子供の運動場などですかね。
 まあ本気で子供たちの為などの熱中症対策を施すのならば、太陽光半減効果とUVカットの効果を付けた透明の天板もしくはドームを運動場やスポーツ場所の上に設置するべきでしょうね。そしてそれに付随させる形でミストシャワーをいろんな場所から発生させられるようにする辺りをやれば、子供たちの安全に繋げられるでしょう。 今の熱中症問題が叫ばれている昨今で、炎天下で日差しの無い場所で運動させる事や、これから始まるであろう甲子園野球とかは児童虐待に繋がる事例と言えるでしょうね。血の池地獄に子供を突き落す事が大人のする事ですか? 炎天下の中で子供に運動を強制させる行為は、教育ではなく児童虐待と言えますね。ああもしくは、学校機関での児童虐待こそが学校教育と日本政府は教師陣に教えているのかな? 熱中症で子供を苦しめさせるような指示があるのでしょうかね。 地球温暖化が囁かれて今後も暑くなることが予想されるのであれば、そういう対策をする事もまた命の安全対策であり少子化対策にも繋がるのではないでしょうかね? ついでに雨天でもスポーツが行なえるように出来ますから、何かと利便性が上がるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 沖縄基地問題~終了~熱中症対策の小型水力発電









 熱中症対策はもっと本腰を入れて取り組むべき事案ですね。次もそれ系の大掛かりな話でもしますかな? まともに考えない方が良いのだけど、究極の対策系にまで事を考えるとどうしても行き着く辺りの話。 そして今アイデアを練っている最中のは、海に面する街での地震&津波対策の最強シェルターです。どちらの影響も99%カット出来る対策方法です。ただし海に面していないとそもそも作れないタイプですけどね。 END
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