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第757回 タイ洞窟の子供たち救出策第2弾 と 雑記 [授業・雑記]

 さて私のいる大阪ではただいま絶賛大雨警報の中にいて、関西地方や四国地方を中心に大雨被害が予測されそうな状況のようですね。 まあそんな天気話はひとまず置いて、昨日の方法とは別に新たにタイ洞窟での子供たちを安全に救出させる為の方法を思いついたので公開していきます。ただし今回の方法は、昨日のよりかは安全性が低い方法になりますが、即効実現性の面では効果があるアイデアになっています。

 そのアイデアというのは、これまた非常に簡単と言えば簡単な方法で、水中マスクと酸素ボンベが用意できるのなら実現出来る方法なのですけども、それを繋ぐ補助装備的な物(それらを繋ぐケーブルのような物)を物凄く長い物を取り付けるという方法にすれば、地上に酸素ボンベを置いたまま極長のケーブルで繋げて子供が装着する水中マスクと連結させれば、わざわざ一緒に泳いで来てもらう必要無くて、それをロープ代わりに引っ張っていくような方法での救出体制に出来るのでは? さらにこの連結ケーブルの先を複数の酸素ボンベが連結できるようにさせて、常に余裕を持って2個以上付けておいて、1個の残りが無くなったらそれを新しいのと変えて行くスタイルにすれば、酸素ボンベがある限り半永久的に子供に酸素を送り続ける態勢が整えられるでしょう。 それらの仕組みによって極長ケーブルによる酸素補給路の確保と、多重連結による時間の長期化によって、安全性を大幅に引き上げた上で、子供1人に熟練ダイバーが2人以上掛で水中内等で引っ張ったり押したりして移動させていくという方向ならば、子供には特に何もさせずに移動させるという方向での救出が出来るのではないでしょうか? 酸素の確保は十分以上に出来る体制になるので、この方法で時間を掛けても十分に安全救出まで運べるでしょう。 ただし、泥水等での視界不良による事でのパニックで暴れられてマスクが外れてしまう危険性は残るので、その辺は十分以上に注意しながらの方法となりますが。 ついでにあまり無いと思いますがケーブルが簡易的な物での激流による破損が起きないとも限らないので、この方法で行なう場合はきちんと頑丈である程度伸縮性がある状態にした方が良いでしょうね。 そして酸素ボンベの辺りは、ボンベの代わりに常に無制限で酸素を送れるような機械があればそれでも良いでしょうね。その場合は多重連結の必要も無くなりますから。

 そして雑記というか昨日の補足的な内容ですけども、昨日話した救出に使うチューブやホースの物に関して、救出に用意できればそれで救出させるのが最適なのですが、すぐに用意できない場合で今現地が必要としている子供たちとの直接連絡が出来る方法の確保としても、この方法が非常に有効です。(有線で行なう場合。)本体や子機の方は防水バッグに入れれば何とかなるでしょう。そして回線の方は、普通の大きさのチューブやホースの中に回線入れて、それの極長状態にすれば、普通に連絡が相互で行なえるようにする事が出来るでしょう。 ついでにこの仕組みを応用する形で、そのチューブやホースを頑丈にした状態にすれば、それを誘導用のロープ代わりにして、そこに丸フックで固定させる形にすれば物資の運搬を非常に簡単にさせる事が出来るようになるでしょうね。この原理を非常に分かり易い形で表すとすると、ロープウェイのような形や人によっては分る滑車付きのターザンロープ?のような感じですかね。 ついでにこの仕組みは設置させやすいので、大きいサイズの人用の前にいくつか設置して、人用の物の固定用にも活用させるという方法もあるでしょうね。 ちなみにこのチューブやホースの人用版を思いつくきっかけは、飛行機等からの脱出用としてたまに使われる避難道具ですね。もしくは建物からの安全脱出用具辺り? 確かトンネル滑り台のような形式でしたよね? あれをそのまま極長にして水に耐性持たせて頑丈性も持たせれば、十分に今回の救出に役立てさせられるのでは? そして内部に水を入れずに運ぼうとするのであれば、子供たち側の端の方にはキャップのような物を付けて、使用時にはそこを開けて子供たちが入れるようにすれば、持って行くときに内部を水に浸すことなく安全に搬入できるでしょう。 そして内部ロープを内部でループするような形式にすれば、ロープの設置に面倒を取られる事も無くなるでしょう。 あるいはロープの先にある程度水の力によって子供たちの下に送り込める用の物質を取り付けて、入口の方からチューブ系内部に水を注ぎこんで、送り届けた後に内部の水を抜き、そこからまた救出させていくという方法も取れるでしょうね。かなり面倒で時間が掛かる手法になりますが。ロープを輪のようにして、人用内部に装備させて、順に引っ張っていく方が確実でしょうね。その場合はロープの強度を思いっきり高めておく必要があるでしょうね。途中で切れて修理が大変にならないように。

 そして昨日も言いましたがこの方法を閲覧して少しでも救出の助けになるのでは?と思われる方は私の事は無視してもかまいませんので、アイデアだけをまとめて子供たちの安全な救出に向かえるようにこの情報を現地に送れるならばその方法で、それが無理なら行政や警察または報道関連と関係があるのならばそちらの方に、それも無理ならばSNS等で拡散させるだけでも良いので何とか現地の方まで救出方法の可能性が広がる努力に参加していただければ幸いです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 タイ洞窟~終了~子供たち救出方法









 ちなみに今回の主な方法は昨日と比べると多少安全性が低いので安全という言葉を外しております。ただ、現状の現地らが考えている方法よりは遥かに安全性の高い救出方法である事は言えるでしょうけど。 救出が難航していてまた新たなのが閃いたらまた公開するかもしれません。 END
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