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第771回 超簡単熱中症対策 ドローンの影 [授業・雑記]

 さて昨日思いついた変な熱中症対策の話です。仕組みはとても簡単で、実行しようと思えば割かし簡単に始められる対策なのですけど、まあ対象が個人や団体用で主にサポート目的での使用にしか向いていないという欠点も込みです。 使えば確実に効果を発揮できると確約できますが、そこまで強い能力でもないので、過信しないようにしてください。

 さて時事は、カジノがほぼ通ったことは自民党の予め書き込んだシナリオ通りで議論など不要のありき可決(そうでない場合は、被災者支援に注力して、次に回せるはずですからね。むしろ被災者が疲弊している今がチャンスとでも思ったでしょう。)なので特に言うことは無しとして、何やらまたも自民党議員が問題爆弾を爆発させているようですね。今度の標的はLGBTの人達で、非生産的であるとかこいつらの為に税金を使うのは無駄であるかのような発言をしたようですね。 ただ、少なくともBの人にそれを無理やり当てはめるのはおかしい気がしますがね。それ以外の人達でもたとえ非生産的だったとしても、恵まれない子供を育てる事は出来ます。むしろそういう事を望む人だっているはずなのに、それすらも否定して恵まれない子供等は孤児院等で一生暮らすのが正しい事のように言うに等しいとまで考えていないのでしょうね。 そもそも自民党はそういう話の問題爆弾が非常に多いですね。何かにつけて生産的やら非生産的やらで差別や誹謗中傷を行なう爆弾を起爆させまくっていますけど、やはり自民党の基本理念の所にそういう教育が含まれているからの行動や発言なのでしょうかね。人種差別は当然の事であるとか、女性は産む機械であるという教えは自民党の基礎教育内容に入っているという事でしょうかね。 教育勅語も良い文化だという人たちも含まれているようですし、世界平和の流れから外れた外道どもが集まる政党が自民党という事でしょうかね? そういえば最近は自民党の小泉さんは沈黙状況で自民党や政権の暴走に何も対抗していない所を見ると、そろそろ自民党と政治家としての毒に侵されてきているという所なのでしょうかね。 だとすると、自民党に国民寄りの良心で行動できる人は1%もいないという事になるという所でしょうかね。 国民を率先して助けるという最低限必要な資質すら投げ捨てた政権に期待するだけ無駄でしょうね。定数増やカジノにうつつを抜かれなくて被災者救助に全力を挙げていれば、全体死者数の中から1割2割の命は助かったのではないでしょうかね? まあ今言ってもせん無き事ですが。 というか野党も口だけで実行動がほとんど表面化していないので、自民党と同罪ですね。与党がだらしないなら、国会放り捨てて野党だけでも出来るレベルで行動して指揮系統の確立等すればまだましでしたでしょうに。結局口だけで国民見捨てている事は自民党と同じという事ですね。

 さておなじみの政治批判を終えまして、本題の簡単熱中症対策の話に行きますけど、本当に簡単です。使用する物は、ドローン×2(最低必要数)と布です。そして使用方法は、ドローン2機に布の端と端を持ってもらい、それを空中で広げてもらうだけです。そして出来上がるのは、空中に浮かぶ直射日光防止の日蔭です。ついでに照り返しの熱も一部防げます。まあ基本的には2機と言わずに3~4ぐらいの数で使用するのが普通の日除けとして使える物になりますかね。ついでにドローンをその上空辺りに飛ばしていれば、風も吹くので一石二鳥です。まあ災害被災地だと粉塵が舞う危険性が高いので、それの対策をするかドローンたちをより上空に飛ばせばかなり改善できるでしょう。 まあ普通に日除け地帯を簡単に作り出す事と、粉塵関係無い所ではオマケで風が良く吹く状況になるので、より熱中症対策として効果を発揮できるでしょう。
 まあこれの実現の為には、ドローンを複数同時に動かせる機能かチームワークの取れた連携操縦機能で持って対応していく方法ですかね。あとはもう固定の基礎型を作成して、そこに布等を張り付けるだけで良いとか言うのでも実現できるでしょうね。

 そしてこれの活用場所は、屋外であればほぼどんな場所でも活用可能です。屋内でも使えないわけではないですが、特に意味はありません。 使用上の注意は先程申した通りで、基本的に普通の街中などであれば、ほぼ問題なく活躍させられます。まあ後は、ドローンの航空活動範囲ぐらいでしょうかね。 まあこの方法で手軽に日除けゾーンをどこでも作り出せるので、増設が難しい場所の簡易利用や、学校等での屋外運動や活動における即席日除け休憩ゾーンとしてや移動での直射日光を防ぐ目的等でも使用可能。さらに行列ができやすい場所でも活用出来れば、非常に効果的とも言えるようになるでしょう。 非常に大きな布と数十機クラスの数を用意できれば、より広範囲に大きな日陰を作り出す事も出来るでしょう。ついでによく風が通る事になるので、大人数の即席休憩拠点としても使える。 あとは熱中症の人への移動可能な日除けにも活用可能。その場でむやみに動かさずとも即席で日影が作れる。ついでに風も。
 こういう感じで即席日除けの意味合いでは大きく活躍させられるでしょう。そして災害ボランティアに関しても、直接作業を行なうという事ではないにしても、その作業員たちをサポートする目的で専用の人員を募集して活用させても効果を発揮できるでしょう。これなら装備にお金が回せない人や力作業が苦手な人でも技術力さえあれば手助けできるようになります。ドローンは自前で持ち寄って用意するか、災害の作業サポート目的で行政等が用意するor支援を求める形で集めるといった感じで備えられるでしょう。

 非常に行なう事としては分かり易い物なので、出来れば方法を広めて頂きたいですね。熱中症等で倒れる人を1人でも少なくする為に。 ちなみに言っておきますが、この方法で防げるのは直射日光や反射熱だけですよ。気温や湿度は防げないので、その辺は理解の上お使いください。 まあ日陰で風が吹くと、多少は体感的に下がるでしょうけども。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 簡単熱中症対策~終了~ドローンの影









 まあタイトル名の正式名称は、ドローンによる日陰作成なのですが、かなり省略しました。 まあ内容知って、意味は何となく伝わるでしょう? 自由に作れて移動できる簡易日陰です。 END
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