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第775回 現実+仮想現実のVRビジネスゲーム第6弾‐リアルポケモンワールド‐ [魔法&ゲーム]

 さて、いよいよこちらの方でポケモンGOの超進化版にもなり得るVRバイザー型デバイスを用いた現実と仮想現実(ポケモンワールド)を融合するゲームの概要説明を行なっていきます。

 その前にいつもの時事を少し行きますけど、主に関西ニュースで出されている内容ですけど、あおり運転を行なってバイクの運転手を殺害したという事で、あおり運転の危険運転系から殺人罪に変わった事件があるようですね。なんでも、あおり運転からのスピードを緩めずに乗用車でバイクに向かって追突して殺害したという状況で、故意にぶつけている様から殺人罪適用に警察が切り替えたようですね。まあ何でもあおり運転の厳罰化による防止が叫ばれている状況での適用も相まったようですけど、いくら厳罰化してもやる人は普通にやるものです。これを終局的に防いで行こうとするのであれば、車の自動運転化を早急に進めていくしかないでしょうね。というかあおり運転等の交通事故を起こした輩には法律で強制させるという事をした方が良いのではないでしょうかね。(免許が再度取れたとしても。) まあその上で免許証と車の組み合わせによる安全確認を徹底させる方向に出来れば、さらに違法運転者を減らしていく事が出来るでしょうね。

 では本題のVRゲームのリアルポケモンワールドの話に行きます。
 このゲームは端的に言うと、ポケモンGOの超進化版ですね。まあもしくは、この現実世界に融合させる形でのポケモンワールドを作り出せて実体験できるゲームとでも言いますかね。まあ要は、ゲームやアニメのようにこの現実にポケモンが普通に住んでいるかのような状況とそれに付随するポケモンゲットから対戦等も含めた全てをリアルに体験する事が出来るゲームであると言えるものですかね。 デバイスが視界部分に存在するので、よりリアルに体感していく事が出来ますし、ポケモンの動きもゲームのような機械的な物ではなく、様々な行動の性質や性格によるものまでを含めた物をAIによってまるでそこに生きて生活しているかのような動きにさせるという内容です。そのAIは性格などの条件データを組み合わせて作り出していく形になるので、その仕組み自体は普通に可能でしょうね。
 そしてゲーム概要に詳しく入っていきますけども、フィールドは世界全体です。そしてGPS等との連動により地形データの組み合わせを活用して、地域ごとのポケモンの出現条件を変化させていきます。これは既存のポケモンゲーム(ポケモンGOではない。)と同じように草原等には草原で出現する物を、公園や森には森で出現する物を、街中には電気系や毒タイプ等を出現させて、当然のように川や海には水のポケモンを出現させる設定とします。(洞窟も同様。)ただしこの条件設定だけではとても全部をいろいろ回れる人も多くない状況になるでしょうから、そこは各種企業や会社等と連携する形で、特定の店や工場等において、その場所のみ特定のフィールド(周りとは違うポケモンが出現するようになる状況。)として機能する効果を期間限定等で行なったり、特定の商品等を購入すれば、そこが示す地においてのフィールド条件が一定時間変更できるアイテムが手に入るという方向で各種会社やサービス等と連携すれば、ビジネスにおいても重要な面を持たせられるゲームになるでしょう。(それによるゲームのスポンサーを増やす効果でもありますがね。)
 そして先程も言ったようにポケモンたちは仮想現実内の現実と同位置に普通に生息する状況となり、それぞれが独自のAIを持って行動する状況とします。ポケモンの種類によっては単独で行動したり群れで行動するものもいるでしょうし、地上だけでなく空や河辺や海にいるポケモンも存在するでしょう。それを自分の足で移動しながらポケモンを探していく行動が必要になります。(まあこの辺はポケモンGOと一緒ですけど、ランダム出現ではありません。ちゃんとフィールドごとに出現率が決められている条件下とします。つまり、特に何もせずに街中をうろつくだけでは、決められた種類とだけしか出会えないという内容ですね。) そしてポケモンたちの行動は性格付けなどの要素によって全く同じポケモンに出会う事は難しい状況とします。その要素の1つとして、ポケモン名の後ろに♂♀表示を付けるのは一部の既存ポケモンゲームと同じ仕組みになるのですけど、名前の前にもそのポケモンの性格が付けられたうえで表示されるようにします。例えば、勝気なピカチュウ♂とか。(アニメの最初と同じような感じ。勝気よりも凶暴といった方が正しいのか?) そしてその性格によってポケモンゲットの流れやバトルに関して重要に関わってくる内容とします。ポケモンが逃げやすいかどうかや攻撃的かどうか等々。

 そしてゲームの根幹部分であるポケモンゲットの流れとバトルに関しての説明に行きます。まずゲットに関しては、ポケモンがその場から動かないとか逃げ出さないとかは全く無く、先程も申した通り性格によってさまざまに行動が変化していく仕組みとします。それにより、ある程度追いかけながらとか時にはポケモンとバトルしながら捕まえていく仕組みとします。 ちなみにバトルとは言っても一概に野生とのポケモンバトルの事だけではなく、プレイヤーと野生のポケモンとの直接対決もあるという事です。 というかリアルでは当然の話ですよね。ポケモンを1匹も持っていない状態では、モンスターボール片手に直接やり合う必要があるのですから。ゲームだと最初に貰えたり、バトル関係なく動かないという条件もあったでしょうが、リアルで考えるのならリアルに近づける形で追及していくべきです。それでプレイヤーとポケモンのゲットを掛けた直接対決では、途中でポケモンが逃げ出す事や攻撃してきたりする仕組みにして、プレイヤーには仮想現実のゲームとしての体力を%表示で設定して、0にされると一定時間ポケモンゲットやバトルが行なえない状況にします。(ついでにバトル中の場合は確実に逃げられる。)これの回復方法は、一定時間の経過やアイテムの使用に街中等に設定されるポケモンセンターに向かう事で回復されてゲームに戻れるようにします。 ちなみにポケモン同士でのバトルの際には、プレイヤーに当たらない仕組みとします。(イベント等で例外はあり。)
 そしてゲットの仕組みに関しては、動き回ったりするポケモンにうまくモンスターボールを当ててゲットしていくという形なのですが、基本的に相手の野生ポケモンの体力が満タンの状態ではあまり成功率が高くない設定にします。そして、モンスターボールから逃れたポケモンは、脱出時に体力の10%が減る仕組みとして、残り10%以下の状態ではほぼ確実にゲットできる仕組みとします。つまり根気良くモンスターボールだけを当てまくってもゲットできる仕組みというわけです。ただし、性格によっては途中で逃げやすくなるかもしれませんので、そこまで単調な状況にはならないでしょう。ちなみに野生とのポケモンバトルの状況でも性格により残り体力での行動の変化は起こる仕組みとします。そして、このゲット等においては相手の素早さの値の状況変化が重要になってきます。文字通り行動速度に影響してくる事になるので、素早さを下げられればゲットしやすくなるでしょうし、行動阻害系の状態異常に掛けてもゲットしやすくなるでしょうね。その辺りはゲームとは少し違う要素となりますね。
 そしてポケモン同士でのバトルの際にも、ゲームではなくアニメと同じようにポケモンによる思考での動きやプレイヤーによる指示や技の命令で動きがリアルタイムに変化していくバトルスタイルにします。それにより、既存のゲームでは体験する事の出来ないよりリアルなポケモンバトルを実体験して楽しむ事が出来るようになります。 そしてポケモンのレベルでの成長システムはゲームと同じように設定しますけど、プレイヤーにも設定して、プレイヤーの場合は経験値等ではなくポケモンを手に入れた種類の数がそのままレベルに反映される仕組みとします。その為最初は0からスタートして、ポケモンの種類を増やしていく毎にレベルが上がっていき、種類の最大数が増加するごとに最大レベルも増加して行く仕組みとします。 ちなみに、進化などによって入手できる種類もカウントされます。(つまり全種類ゲットする必要は無し。)そして伝説系ポケモンに関しては世界に1匹とかではなく、プレイヤーごとに1匹存在するような形にします。ただし出会う度に性格等は変化していく仕組みにしますが。

 まあ後は細々としたのがいくつかありますけど、基本的な概要説明は以上です。
 これにより、ポケモンの世界を現実とリンクする形で実体験していく事が可能になり、VR機器(ウェアラブル)のさらなる発展で、よりポケモンと親身に触れ合えるような状況が作り出されていく事となるでしょう。それにより、仮想現実に現実とリンクした形によるポケモンをペットのように扱うという形も生まれてくる事になるでしょう。 さらにそこからゲームのようにコンテストの仕組み等も追加していくと、どんどん規模を発展拡張して行けるゲームとなるでしょうね。
 この形は、現代における究極のゲームの1つにも匹敵しうる作品になるでしょう。 さあVRバイザー型デバイスの作成と共に技術の進化を速めて欲しい所ですね。まあ、私がそれらに携われるのならば、かなり早く実現させられることは言えるでしょうけどね。 何せこれらの基礎アイデアの原案は私が作り出しているわけですからね。(ポケモン自体は株式会社ポケモンや任天堂ですけど。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 現実+仮想現実~終了~リアルポケモンワールド









 さあてお次は王道のファンタジー行きますかな?それともカードゲームとかもより面白そうですね。それとも二次元の本懐である恋愛ゲームの方にでも行くか?現実が少々カオスになりそうだけど。(バイザー掛けてないまたは知らない人が見たら完全に頭のおかしな人が幸せそうに虚空と手を繋いで街を歩く光景。) END
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