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第791回 時事雑記 日本アマチュアボクシング連盟の動乱 未だ収束せず [世界問題]

 さてこの問題は日本だけに収まらない可能性もあるので、一応カテゴリは世界問題の方に置いています。 それで今回は主にこれ一本で行きます。 ああそれと、今回も結構言論的に叩きまくるので、ちょっとご注意を。(タイトルに載せるほどではありません。) 特に、見ていないとは思いますが、当の会長と側近幹部共が見たらかなり腹を立てる内容になるという感じですかね。現実の事実ばかりで並べたてるので、反論はあまり言えないでしょうけど。

 さて時事は本題はあれで、あとは台風接近してますね。というぐらいですね。まあ遅い台風のようで、前回の追い打ち台風みたいな感じなのでしょうかね。自然にも意思があるとすれば。

 それで本題の時事の話に行きますけども、本日は昼頃いろいろありましたね。けども、あの連盟終身独裁会長は何を辞任したのでしょうね? 主語がどこにも見当たらないのですよ。そして言いたい事だけ言ってさっさと帰ったし、今回告発されたことに対しては今でも怒りしかなくてほぼ全否定の考えは変わらずで徹底抗戦するというような状況のようで、事の本質的な問題は何1つ解決されない状況のままという事になりますね。 単に暴力団との付き合いの形において世論や一般的な考えとの齟齬について指摘を受けて辞めたような感じになっていますし、それを昨日の理事会で会長周辺の理事たちにこのままだと現状不利でしかないという事で、一旦辞任だけして問題解決し次第元に戻るという感じで説得を受けた形じゃないのでしょうかね。
 だが問題の核心部分においては、その後に開かれた告発側の第2波によって確定的な音声情報が出される事となり、その問題に対する告発側の真実味がさらに高められる状況になった事は明らかでしょうね。 それによって今回の音声情報では、山根マジック(奈良判定とも)の決定的な会長の関与を示す証拠が出ましたし、それ以外の幹部の会話データもありましたので、これに対して嘘だというのは現実的に無理があるでしょうね。
 それに現状は会長並びに側近幹部や理事たちも完全に連盟の中から除名などの排除される形にならなければ、もうこの問題が解決されることは無いでしょうし、裏で手を引こうとか考えている状況では、アマチュアボクシングを自分たち諸共完全消滅させようと企んでいる悪の巣窟にしかならないでしょうね。

 そういえば、終身独裁会長があの辞任発言の時に次の日本オリンピックには多分無理だろうから次に期待してとか言う発言がありましたけど、何様での発言だったのでしょうかね?自分達がその問題を引き起こしておきながらそれに対する謝罪の言葉や気持ちが一切感じられず、どこまでも選手の事等どうでも良くて会長ファーストでしかないという感じが透けて見える発言でしたね。 それにまだ確定的ではないのに、確定させようというあの発言は、わざと自分をここまで追い込んだ選手やそれに無関係な選手まとめてたっぷり苦しめようとする悪意しか籠っていませんね。この状況から見てもあの終身独裁会長には選手に対する愛情やアマチュアボクシングに対する熱意は微塵にも感じられない状況だと判断できますね。 せめて、何とか選手たちだけはオリンピックに出られるように独力でも働きかけるとか言葉はあったはずなのに、あの突き放して選手たちを苦しめようとする発言は連盟会長としての資質を何1つ持っていない単なる暴力団関係者でしかないとも言えますね。

 そもそもあの終身独裁会長は歴史を作ったとか偉大なとか自分を誇張して大きく見せようとする発言がやけに目立ちますけど、正しい方ではほとんど作っていないと言えるでしょうね。言葉を正しく付け足すとするのなら、悪しき歴史や暴力的な偉大さという言葉を付け加えると、あの終身独裁会長らしい功績だとすんなり思えられるでしょうね。悪しき淀んだ歴史を作り上げた暴力と独裁で強制支配する偉大な会長という言葉が正しいかな? 完全に悪の総督ですね。 というか、昔暴力団等の反社会勢力が巣くっている所から脱却させたとか言う話を自己伝みたいなので自慢話に語っていますけども、本当の所は自分が暴力団の強い兄貴の下について、そこのアマチュアボクシング連盟を自分がどうにかするので手を出さないでほしいみたいなことを言って、手を引かせる代わりに使途不明金をその暴力団に流して契約していたというのが実情なのではないでしょうかね? もしくは暴力団の隠れ蓑的な物や場所を用意していたとか。お金に関しては不明な事が多いですし、ボクシンググローブの独占販売による利益に関しても、暴力団との関係性も疑われそうな話だと思いますけどね。 何せあの終身独裁会長は嘘ばっかりつく詐欺師系の人なのでね。
 まあ選手への愛というのは、奈良の選手だけにはあったでしょうし、ファンとかに関しても奈良の一部からはあったのでしょうし、アマチュアボクシングへの愛とかも自分が支配できるスポーツ競技としての独占的な愛はあって、国際的な愛は全くもって存在しないという事でしょうかね。 全ては自分とその周り中心的で独裁的な我儘放題の会長だったという事でしょうね。それに付き従って恩恵を受ける側近もいるでしょうし。虎の威を借る狐の如く。まあその後ろには、虎という名の暴力団の威を借る終身独裁会長の狐も存在していたのでしょうけどね。

 まあなんにせよこの問題は、次の日本オリンピックにおいてアマチュアボクシングの存亡に関わる問題ですから、告発側には頑張ってもらう他ないですし、スポーツ庁等の行政側もさらに本腰入れないと自分たちの責任問題にまで発展するので大変でしょうね。 あの終身独裁会長は自分の為なら平気で選手を裏切る最低の男ですからね。 あの発言の場でほとんど逃げた行動しかできない男は最低でしかないですよ。どこに偉大さや歴史的な要素(本人誇張)があるのですか? 自分の責任も満足に背負う事が出来ない輩など会長という組織の長には全くもってふさわしくありませんね。さっさと永久追放されて確定的な事に対する罪を認めてください。それが現状の選手たちを守る最善の方法ですから。 まあ会長ファーストな精神である限りそれは出来ないのでしょうけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アマチュアボクシング~終了~オリンピック
















 さて今後の行方はどうなる事やら。アマチュアボクシングに吹き荒れる台風は夏が終わるまでに収まるのでしょうかね?
 とりあえず一掃が出来て、その後はビデオ判定の徹底とルールに関しての明確化にそれをファンや観客にも広く知ってもらう活動が必要でしょうね。何よりもこの問題において大事なのは、試合の公平性ですからね。 ルールはきちんと守れなければスポーツは成り立ちませんからね。 end
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