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第795回 たかじん委員会 日米地位協定等と日本の防衛能力 [沖縄米軍基地問題]

 さて今回はたかじん委員会での主に日本とアメリカの関係性を表す特集でしたけど、後半の会話はかなり時代遅れな古い会話になっていましたね。防衛能力にいつまでも高いお金やミサイル頼りに人がたくさん必要とか、何世紀前の軍事的な話でしょうかね? 現代の科学技術や私が考える未来的な戦略思考からはすごい時代遅れな討論が繰り広げられていた感じですね。 防衛に頼る形では、人はあまり要りません。それに防衛能力をしっかり固められて、向かってくる物全てを完膚なきまでに叩き伏せられるほどの防衛能力があれば、敵基地攻撃能力は不要です。向かってくるであろうミサイルや戦闘機に軍艦に潜水艦等も含めた全てを尽く叩き撃ち落とせれば、攻撃するだけ無駄という事になるでしょうし、それによる世界的なデメリットの影響により、いずれ攻撃する事が出来なくなるでしょう。相手が一方的な侵略戦争で攻めてきた場合にはね。

 さて今回は時事ネタにするものが無かったのでさっさと本題の方に行きます。(無いことは無いけど、皇室での結婚事情に挟む口は特に無いのでね。)

 という事でさっさとの本題ですけど、上の方は私の考える軍事戦略の1つですけど、本題の方は主に日米地位協定の内容を重視で行きます。 それで、日米安保条約の話は地位協定とも被ってくるので省きます。まあ私は含めて安保条約や地位協定が憲法よりも事実上上位に来ているという見方ですが。砂川判決と呼ばれる事件に関しては、どちらにせよアメリカ軍基地の土地内に無断で入ったことが事実であるのならば、それは罰せられて当然の判決だと思いますけどね。日本国憲法だって相手の家等に勝手に入ったら犯罪ですしね。住居不法侵入で。 まあ私は当時の詳しい状況をあまり詳しく理解出来ていないので、客観的な第3者目線のような見方ですけどね。
 それで日米地位協定の事に関しては、パネラーの皆さんやアメリカのゲストの人達とおおよそ同じのかなりの分野において改善していく事が必要と言う見方ですね。まあ一部元防衛省の国民の考えとは乖離している人が猛反発していましたけども、あれは政府の飼い犬の発言です。今の政府状況は大きく国民の気持ちとの乖離が激しいので、あの人の発言はあまり良い内容とは言えませんね。というか主に沖縄県民の人達を救おうと思う心が全く無いと言って良いでしょうね。ひいては国民を救おうとか言う気も全く無いと言える状況ですね。現状今だって事実上アメリカの植民地支配を受けているも同じ状態なのにそれを甘んじて受け入れている言葉や態度ですからね。日本をより良くしていこうという志が微塵にも感じられません。まあそれは今の政府の状況にも言える事ですがね。
 話が少々脱線しましたが、ゲストのアメリカ人の左側に居た人(名前忘れた。頭文字がたしかロとエの人。)の言う事での日米地位協定の変え方が大体あっていると思いますね。 法律やらなんやらも日本で管理できるようにして、今の日本の警察対応というか司法の体制の透明化も当然のように必要な対策でしょうね。 私のマニフェストの方では大体それらしいことの記述はしていますが、弁護士やらマスコミの立ち合いは徹底させて、自白などの有効性も低くするべきでしょうね。私としては自白による罪の決め方では、最高5年の考え方になっています。それ以外の物的や状況証拠でかなり確定の物が何もない状況で自白だけの場合には、どんな大犯罪だろうとも懲役刑は最高5年までとする形に私なら変えますね。(まあその上で完全無罪であまり苦にならないと思う反省を証明できるのであれば、私の方法で1,2年で刑期終了になるでしょうね。独民では。) もっとその辺りの透明性と取り調べの平等性を日本も海外に負けないほど引き上げる必要性はあるでしょうね。 ああついでに私であれば死刑制度も廃止の方向ですしね。 そうですね。自白だけの案件は私の考える罪の償わせ方は一律で週間単位の反省文にしますかね。一見簡単中身は結構大変な内容です。それで自白だけで後に無罪を訴える場合は、その内容文を反省文の中に書き加えて綴っていく形ですかね。 これは甘いと思われる方もいるでしょうが、証拠を何1つ取ってこれなかった警察側の責任という事にします。自白だけの重罪はふざけた内容ですよ。大半は冤罪なのではないでしょうかね?警察が楽したいが為の行動では?

 まあ日本の警察と司法の問題はひとまず置いておいて、日米地位協定はなるべく対等な感じになれるように海外の成功例を基準にして考え直していく方向性で行くとして、それにおいて日本がすべきことで必要な事は司法以外に日本の防衛能力の方でしょうね。たかじん委員会の最後の方でも最終的にはアメリカは守ってくれないという形に近い形になるでしょうから、どうしても日本を自分たちで守れるだけの強固な防衛能力は保持する必要があるでしょうね。その為に必要な憲法の改正は行なう必要はあるでしょう。アメリカが突如日本を見捨てた場合、日本はたちまち何処とは言いませんが侵略国によって火の海にされるでしょうからね。自衛隊の戦力では本格的な軍隊とは勝負にならないでしょうから、虐殺の限りが平気で横行する火の海であり死の国へと変貌する事になるでしょうね。もしくは完全独裁者による植民地支配で、日本人全員侵略国の奴隷扱いで酷い有様になるでしょう。そういう危機感を抱いていない平和ボケのアホ共は日本に結構いますがね。古来より人が他所を侵略するのは豊かな物がある事が条件でそれを一方的に欲しいと思うからの行動です。つまり日本に資源や技術がある場合それをどのような手段を用いても奪おうと考える者共は必ず存在するという事です。そのような者共から守る力が無ければ一方的に搾取されて虐殺されるだけです。いくら平和を謳っても相手がそれを聞く気が無い状況では何の意味もないでしょう。何かしらの抑止力となる力が無ければ平和の話し合いの場に立つ事さえ不可能という事です。現在日本はその力をアメリカに依存し過ぎているというだけで持っていると勘違いしているだけです。
 だからこそ日本はその防衛力が必要なのですよ。せめて日本の基本的領土(離島を含まない47都道府県)は守れるぐらいの防衛能力がね。 それに核無き世界を本気で実現したい場合でも日本にもそれ系の装置や兵器は配備する必要がありますから、どうしてもそれが現在の状況から見れば過剰な力になりますよ? たとえ世界から核兵器を無くす為だとしても、それ単体ではそれだけの力を有している事になりますからね。 だからどの道に進もうが平和を目指すのであれば避けては通れない所という事です。

 それで最上段の話にも若干戻りますが、今どきの軍事防衛体制において、今の少子高齢化の日本の少ない人材力とそれだけの予算は掛けられないと言いますが、それらは基本的に無人機に切り替えて配備していく防衛体制であれば、人的コスト削減にも繋げられますし、育成費用もいりませんし、何より比較的安価に防衛能力を大幅に強化していく事は可能です。何せ人とは違って疲れや不安やストレスに恐怖心等はほぼ持ち合わせない機械による防衛能力ですからね。いずれは戦闘機や軍艦含めた物も全て無人機化にして、万が一の事故等でも人死にが発生しないようにする事が可能となりますし、離島防衛などに関しても人型の無人機による配置型防衛体制を取る事が可能になりますので、より安全に強化させる事が可能になります。さらに世界平和の活動で必要とあれば、無人機による海外での行動によって、日本を活躍させる事も出来るでしょう。この方法であれば人はほとんど必要無いのですから、日本国民が海外派兵で悩む必要は無くなります。
 そして基本の防衛体制でも私の考える独民スタイルでは、超電磁砲やビーム(圧縮電撃)兵器を多用に用いていく形にするので、完全専守防衛体制というか向かってくる敵をただひたすらに完膚なきまでに全滅させ続けるだけという状況でも、十分に自国防衛能力は築けるでしょう。直接的な敵基地攻撃能力は必要ありませんからね。 まあ必要とあれば、相手国が自国からミサイル等を発射したすぐ後にその国の直上で迎撃して、その中身の爆発物や破片等を思いっきり落下させるという防衛型攻撃をする事も出来ますからね。その場合高確率でミサイル発射台などが損害を被る事になるでしょう。(闇笑) 対空防衛はそれでよいとして、地上戦は主に無人機や人型ロボットで対処し、海の分野においては、ミニ空母を思いっきり活用していく形にすれば、アメリカや中国が保有する空母でさえもものの数時間で沈没か撤退までに追い込むほどの火力が出せるでしょうね。 ちなみにミニ空母というのは、今の日本が保有するヘリ空母ではなく、それよりもすごくコンパクトな超高速型のボートか小型船に小型で高威力の爆弾くっ付けたドローンを用いて、自動回避させながら海面すれすれもしくは海中を潜らせて突っ込ませて、船底に爆弾くっ付けて退避させての完全沈没大作戦です。さすがにいくら空母とは言え、そばに護衛艦とか侍らせても海面すれすれなどを高速で飛来する爆弾持ったドローンは迎撃しにくいでしょうね。艦砲は意味無いですし、その他対戦艦用装備はまるで効果ないですし、それで残るはマシンガン等になるでしょうから、それすらも海に少し潜られたら効力が薄まるので、回避(ドローン接敵)がほぼ不可になります。ついでにミニ空母は超高速型で遠くから指揮するだけにしますので基本艦砲射撃には当たらないでしょうからね。こうなると軍事費用がバカ高い方が無残に海の藻屑にされるというみじめな状況になります。ミニ空母は大編成を組んでもせいぜい数億円ぐらいで普通に他国空母を迎撃できるようになるので、その差額は酷い物になるでしょうね。 さらに私のまだ公開していない軍事面での技術には、人機一体の究極系がありますからね。(ああ、基本的ロボットアニメの強化版と思っていただければ) それによって軍事的強さの形は一変するでしょうね。 ただしこれらのほとんどは自国防衛用の体系なので、他国滅ぼし用の戦争目的の方にはあまり使えない戦い方です。(まあ私はそちらの方でも色々と現代軍事戦闘を凌駕する技術とアイデアを持っていますがね。)

 まあつまり可能という事ですよ。今の日本でも日本を守れるだけの軍事力を有して維持させる事はね。 3つの最後の選択肢で私は、どちらでもない第3の選択肢を選ぶべきかなと思いました。それは、日米の防衛上の絆を壊すことなく日本も防衛軍事力を要す事です。それにおいて日本は日本の防衛を守り、アメリカは日本の近くで普段は行動して、何かしらの事態には日本の内外に移動しながら軍事的行動をしてもらうという方法です。それを可能にするのは、海上基地の存在です。

 私の形であれば十分に可能な話という事です。別に独民がどうのではなくて、私の超技術の軍事戦略要素だけを今の形に当てはめるだけでもかなりの強さを発揮出来はしますがね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~日米地位協定
















 ちなみに海中戦は、対空母戦と基本構造同じですね。そしてさすがに海中でマシンガンぶっぱなすというのは基本装備としてあり得ないと考えそうですしね。(効力も低いし。)
 あとドローン爆弾は、どこかの国のプレジデントへの攻撃用テロにも用いられましたね。

 そしてミサイル防衛の方で話した防衛攻撃は核ミサイルに対して強烈な抑止効果を持たせられる。なにせ飛ばした直後に迎撃されて自分たちの下にそのまま落っこちてきたら例え不発だったとしてもとんでもない状況になるのは言うまでもないですからね。 それこそ最強の核ミサイル抑止効果に成り得るでしょうね。 まあ核攻撃に関してはニュートロンジャマーの効果によって完全無力化させても同じような事にはなりますが。特にロシアだと動かなくなるし、あと原子力系の動力である空母も動かせなくなりますからね。空母がただの鉄の箱になってしまう。普通の動力に切り替えられれば別ですが、コストがとんでもない事に。 END
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