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第801回 熱・光収束型熱線放射砲 [新アイテム開発]

 さて今回のは、ある異常気象対策に積み込む為の予備知識的なアイテムの話です。ただ、これ単体だけで見ると、ほぼ軍事戦略兵器クラスの危険度はありますけどね。(笑) まあその辺りは威力の問題ですが、技術的に例え戦闘用ではなかったとしても、威力の調節が可能な時点で軍事転用されてもおかしくはないので、先にその危険性については語っておきました。このアイテムは軍事的には相当危険な兵器でも、それを異常気象対策に用いると、世界で問題視されている事の半分以上は解決に導ける装置にもなる物です。まさに危険と隣り合わせの究極兵器の1つですね。(一応使い方によっては広範囲攻撃能力も有するので。ただし軍事的には致命的な弱点がありますので、そこまで乱用されないでしょうけど。)

 さて時事としましては、アメリカでのトランプ氏と報道各社との対立の溝がより酷い状況になっていますね。まあさすがにトランプ氏の方がやり過ぎというか民主性を無視し始めている感が高いですけどね。報道各社に対して完全なる敵扱いはダメな方法ですね。たとえ気に入らない所だったとしても、敵として反発するよりも無視を決め込む方がまだましな気がしますけどね。無視して好きにやらせる方がまだ民主性のある行動と言えるでしょうね。報道や国民との完全な敵対関係図を作成する事は、今のアメリカを崩壊に追い込むだけにしかならないでしょうね。まあその崩壊によって次の結束がより強くなるのだとしたら、今のトランプ氏の行動は単なる自滅策になるのでしょうけどね。やはり総合的な知性は低いと見るべきですかね。北朝鮮にもうまく騙くらかされているマヌケぶりですし。 だからこその暴走加減で世界が冷静に見極めようとしていて仮の平和が築けているのかもしれませんが。 下手に動くと暴れられて思わぬ被害が発生するかもしれませんし。 まあ貿易戦争では思いっきり暴走状態に近いですけどね。
 そしてもう1つは報道特集の話の方ですけど、翁長沖縄県知事の急な死に関しての話の事で、次の沖縄県知事の選挙の構図に関しての話でしたけども、沖縄を守ろうとする側にとっては未だに失った混乱が続いているようで、次の候補者選びが難航しているようですね。その代わりに自民党側はすぐに候補者を選び出して沖縄を完全に支配する気満々のようですけど、その行動が沖縄県民との分断を生んで反発を強めている事に気付く事は永久に来ないのでしょうかね。特に安倍政権下では永久に来ないでしょうね。それに何やら話の状況としては、基地移設という話ではなくて現状は基地の増設という話になっているような状況で、総理が現在発言している事は全部偽りである可能性が高い状況にもなっている模様。まあ総理が言っているのは将来的な移設という事で、その期限は明確に決まっておらず、新吉が出来た後の何年後にその移設元の基地が返還されるかは未定の状況であるようで、沖縄を完全にアメリカ軍基地化する為の巧みな詐欺話術の内容によるかもしれない状況になっているようです。 そして沖縄の観光資源を一切排除するのが安倍総理の真の目的なのかな? そして沖縄県に住む民の全殺害が目的? まあその辺りはいまだ不明ですけども、自民党擁立の立候補者が政府と沖縄の分断を生みだしたのが翁長氏のような発言を出していましたが、1人の者によって分断が生まれる事はありません。むしろ分断状況が発生していなければ翁長氏が沖縄県知事になれたかどうかも分からない状況なのですから、根深い分断はそれ以前から長く存在していたことになる。そしてその分断の溝を作るきっかけは日米地位協定の不平等の影響と、沖縄県に対する過度な基地負担によるものです。これらが改善される事が無い限り沖縄と政府の深い溝が消え去る事は永久に来ないでしょうね。 やはり自民党の立候補者はただの自民党の犬でしかないという事ですね。こんな簡単な事すらも分からないのですから。(まあ知っていて沖縄県民を見殺しにする目的で言っていたのかもしれませんが。)

 さてようやく異常気象対策に用いる予備知識的な装置の話ですけども、仕組み自体はそんなに難しい話ではありません。要は高熱度の熱線を放射させられる発射装置が作られればよいわけです。そしてそれは太陽光からエネルギーを補充する形であればかなり簡単に作成する事は可能となります。だからと言って太陽光発電という安直な方ではなく、もっとシンプルな使い方の太陽光を収束で集めて、超光源による光熱線状態にすれば、簡単に実現させられるでしょう。光を収束させる為に用いる物は、今までにも太陽光発電のレベルアップ術でも話した鏡による反射による収束です。広範囲に広げた反射鏡によっていくつもの太陽光を1つに収束させると、超高威力の太陽光による熱線砲へと進化させられるでしょう。この仕組みであればとても簡単に現技術力でも容易に作る事は可能になるアイテムです。まあただ、これの軍事利用はほぼ見込みがありませんけどね。分かりますよね?太陽光を集める為に反射鏡を用いて光を屈折させて収束させて撃ち出すのですが、撃ち出される側も反射鏡を有していればいとも簡単に跳ね返せるわけです。なので軍事兵器としての意味合いはとても薄い状況となります。 まあこれをミサイル防衛の為に用いると、熱線直射系での大気圏突破型ミサイルでない限りは撃ち落とせる兵器になるでしょうね。(突破型でも長時間同じ所に当て続けられれば撃ち落とせるけど。) ちなみにこの方式では砲身を自由に移動させながら撃てるので、一応の広範囲攻撃は可能です。地上に向けて光の変な反射が起きると、予想外の被害が発生する可能性が高くなるので、軍事的な強みはありませんね。
 もう1つは普通に熱エネルギーの凝縮状態で用いる熱線砲なのですけども、純粋な熱エネルギーの塊によって撃ち出す場合には、その熱を生み出す素材等が大量に必要となるので、電気熱等も用いながら作り出す形になるのですけども、こちらの方は空気による影響を受けやすくなり威力が分散されやすくなるため、予め発射前にアイスブリッド(氷の弾丸)等を発射させて真空の熱線の通り道を作りながら熱線を届けるという方法でなら、十分な効力を持たせる事が出来るようになるでしょう。アイスブリッドは途中で溶けてなくなるわけですし。 ただこの方法では長距離射程は難しいですし、砲身を移動させると威力の分散率が高くなるのでより使いにくくなり、結果的にいろいろ使いにくい熱線砲になるでしょうね。兵器として用いるならばこちらの熱線砲よりも超電磁砲の方が遥かに強いでしょうし。 まあこちらの純粋な熱による熱線であれば、反射鏡による防御はあまり効力が無くなるのでその点は使えるのでしょうが、基本的に使える兵器としては見られないでしょうね。

 ただどちらにしても熱攻撃の分類になるので、防御方法が限られるという点においては、軍事兵器として活用される可能性が高いとは言えるでしょう。 まあ基本的に銃やらミサイルやらが強いと慢心している国が多い状態では、あまり危険視する事もないでしょうけどね。 ここには載せませんが、究極的に恐ろしい攻撃の使用方法もあるのですけどね。防御策が取られていない所に対しては究極的に恐ろしい攻撃方法が。 ついでにこの熱線砲は、単純威力を高めると特に海戦において高い威力を発揮しますけどね。その使用方法が異常気象対策とも被るのでここでの話は止めておきます。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 熱・光収束型熱線放射砲~終了~沖縄問題
















 さてこの話は3段方式になります。これが予備知識の1段目で、2段目が干ばつ対策&大雨対策で、3段目で台風対策になります。 そして最後は、台風に対する究極の対抗策の紹介です。 END
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oukaharu

まあ基本同じ外人誘導コメのこのブログの意味を理解出来ていないおバカさんですよね。
ま、バカが湧いた所で、公開晒し刑で処すだけですけど。
反論あるならEnglish onlyもしくはJapanese please?
では終わり Jggさんへ
by oukaharu (2020-03-27 17:49) 

oukaharu

キキーモラ inぷよぷよ
by oukaharu (2020-06-11 17:51) 

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