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第809回 現実+仮想現実のVRビジネスゲーム第9弾‐クッキング&クラフト系‐ [魔法&ゲーム]

 さて今回のVRゲームは一風変わった形の物を紹介します。ゲームとしての楽しみよりも技術の獲得や作業の手順を確認する事に趣が置かれた形になっています。まあゲーム性としてはより早くより正確に完成できるのかという感じでしょうかね。もっぱらほとんどがタイムアタックですね。ゲームとしては。(ゲーム性よりも重要な事があるのでゲーム性に関してはこれぐらいになりますね。)

 時事は…無し。昨日は夜特番ばかりでまともなの無かったし、昨日から今日まで続く24時間テレビの影響も総じて、まともな内容の報道情報入手出来ていませんからね。まあここで話す必要性すらない物はいくつかありますけどね。(総裁選の進展とか?) あと時事関係ないので1点ですけど、プラストローの廃止運動が広がっている状況で、客の中には折れ曲がらない事が不便という贅沢な悩みで不満を言う人が結構いますけども、プラストローの自然に還るタイプであれば使えますよね? もしそれがそのまま海等にという心配があるのなら、新たに海水塩分濃度で海のバクテリアやプランクトンに分解されるようなプラストローでも開発できれば従来のような使い方に出来るのでは? まあ別売りでの販売体系になるでしょうけどね。 自然に分解されるプラスチックが作れるのなら、海で分解されるプラスチックを作り出す事も出来るのでは? そうしたら今の問題もかなり改善されそうですね。

 さて良い話のアイデアの後に使えるのだけど料理関係ではいまいち使えないかもしれない今回のVRゲームの紹介と行きます。
 今回のは単純にVRバイザーとグローブ用意して、料理やいろいろな作成に使い方の勉強や技術習得をVRによる現実と仮想現実の融合を元に体験学習できるようにするという中身です。
 それでまず料理の方からですけど、まあ活用目的は普通に練習用ですかね。作り上げられても実物で食べられる物が出来るわけでもなく、匂いなどの発生もなく楽しめないですけども、こと練習用として見ると、食材の消費は心配ないですし、失敗を何回繰り返しても大丈夫になりますし、調理ミスによる調理器具や住宅や部屋に与えるダメージも無く、調理人の怪我の発生もなく、使った調理器具の後片付けも必要無いのですから、練習用としての活用方法であれば十分使える形になるでしょう。それによって実際の作り方の手順を実地で体験しながら覚えられるようになるので、技術習得の近道として使えるようになるでしょうし、料理する場所の情報をこのゲームに取り込んで行なえば、実際の本番と同じような形で練習が何度でも行えるようになりますし、本番の際にもバイザーを通してヒントを得られやすくなるので、技術習得の近道に使えるでしょう。 子供の勉強用の発展型としてや調理器具等の安全な使い方を教える際にも役立てられそうですね。ついでに調理器具等の洗い方や食材の洗い方に調理方法に保存方法までゲームに収めれば料理系完璧に出来るでしょうね。 VRバイザー型デバイスだからこそ可能になる方法でもあるでしょうね。

 また、クラフト系というか作業での物作りや特殊な道具等の安全な使い方の講習などにも活用させる事が出来るようになるでしょうね。物作りの手順を実際にVRでバイザー越しに確認しながら手作業で体感して作り上げていく事での作業の確認や技術の習得に生かせるでしょうし、特殊な道具の使い方などをお店等でVR体験して使い方確認や実際の効果の程度を確認したりする事に活用出来るでしょうね。例えば、キャンプ用品の使い方確認でテントの張り方講習が受けられるようになるとか、DIYでの作成手順の確認が行なえるようになるとか、電化製品や調理器具の使い方を実地で体感するというような事が出来るようになるでしょうね。 もちろん本物を実際に使う形ではなくてVRの仮想現実上で現実空間に合わせる形で体験していく事が可能になるでしょうから、実体験のスペースが作れなくてもVR上であれば多少の開けた場所があればそこで行なっていく事が可能になります。 あとはキャンプ体験学習(都会版)なんかにも使えそうですし、農作業の実体験を都会のど真ん中で体験する形や作業の手順等の技術習得の為に活用していく事も可能になるでしょう。
 さらにこの方法では、職場体験の形にも使えるでしょうから、実際の状況に影響を与えずにVRによる体験の形で分かり易く状況や大変さなどを伝えるという形にも出来るでしょうね。 実商品PRには使えませんけど。 そしてどれも現実には直接影響をほぼ与えないので、目に見える実物の成果や証を得られないですが、その代わりに大失敗などのリスクも受けない低リスク中リターンくらいの効果ですね。(技術習得や手順確認効果等。)

 なので先の方にも言いましたがこれにゲーム性はほとんどありません。あるとするならば作成に関するタイムアタックくらいですね。まあ銃の組み立てとかで勝負する人たちの競技もあるようですから、そんな感じのゲーム性くらいですかね。
 何かを作るクラフト系の全国的な競技ってあまり見かけないですからね。

 まあこのゲームにおいては主にお店や学生たちの学習用などに活用の幅が期待できそうなゲームではあるでしょうね。実被害の怪我等のリスクがほぼ無いのですからかなり安全な練習や訓練等に使えます。
 ついでに別系統ですが、VR体験型技術で動物たちとのふれあい方講習も行えたり?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRゲーム~終了~クッキング&クラフト系
















 さて、時事で良いのがあまり見つからなければそろそろ究極の個人的な発明品をこのカテゴリに出して行きますかね。何の事か忘れた方がほとんどでしょうが、当初はこの発明品の為にカテゴリを作ろうとしていた物です。だからこの名称になっているとも言えますがね。出さなくても別に良い発明品を現実に。まあ極マイナーな事には活用出来る物ではありますけどね。一般的には使えない物ですが。何せ攻撃魔法ですからね。 FIN
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