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第850回 報道特集特集 障害者の正常な雇用を守る為にも衣食住最低保障が最適 [政治経済改革]

 さて今日はついさっきまで見てた報道特集から障害者の一斉解雇の問題と障害者の雇用が食い物にされているという特集を見ましたけども、これは全部今の障害者雇用の制度が問題だらけだから悪用されまくって被害者が多く発生する事態になっているわけです。まあこれと似たような事は外国人の働きと学びに来る人達の所に関しても同じことが言えるのですけど、要はこれらで補助金やら助成金なりで稼げる状況の制度を使っているから故の問題という事ですよね? なればこそ、その問題の闇を取り払う為には私の独民の衣食住最低保障が最適だと言いたいわけです。これなら本当に働かせようと思う所でしか働かせられなくなりますからね。ついでに起業のしやすさを上げられるので、障害者たちが自ら自分達と同じような人々を集めて事業を成す事も出来るようになる。 そして言いたい最大の現実は、AIやらロボットがもっと日常に普及し出したら、絶対的に今のままでは障害者を食い物にする事業者が増加しますよ。ただでさえ単純労働の現場ではロボットに奪われる可能性大だと言われている状況で、普通の障害者たちが束になっても敵う相手ではありませんからね。個人毎の特化した能力があるのならばまだしも、通常軽作業で収まっているのならば、敵う相手ではありません。そしてそこから導き出される答えは承知の通りです。

 さて時事に関しては大体昨日話したので残りの事と言えば、文部科学大臣の教育勅語を道徳教育に入れるとか言っていた内容で、謝罪する気はなく釈明という言い逃れに出ているようですね。まあそれでも愛国主義は大切だ見たいな事は相変わらずほざいているようですし、どうにかしてアレンジしてカモフラージュして教育勅語を現代授業に入れようと画策しているのでしょうね。安倍総理直下の指示かな?総理は特に否定する気もないようだし。 友を大事にするとかは教育勅語以前の話です。それに教育勅語を持ち出すのはその後ろに愛国心と国への絶対服従が隠されている証拠です。
 そして道徳に点数を付けるとか言うのも変な話ですよね。というかそれに点数を付けてチェックし出したら、ロボット育成と同じような状況になって、社会の歯車の1つとして働く事が大事な形にも見えてしまいますからね。それって教育勅語と同じような物ですよね? 人の心や受け止め方は千差万別だというのに、それを1つの枠に収めてそれが最適だと教える方法では個性は育ちません。むしろ教育において阻害要因にもなっている恐れがありますね。 まあ教育勅語の精神で行くのならば別ですが。 1つの答えに絞って正解を付けるのではなく、複数の答えを用意してできるだけ多くの答えに近い物を考えさせて覚えさせていく方が良いのではないでしょうかね? 現実において状況における答えは必ずしも1つとは限らないのがこの世の常ですから。マニュアルだけしか出来ない奴なんてロボットがいれば不必要ですからね、今の時代。

 さて時事の最後にも少し本題に絡ませましたが、今の時代はAIの活用や単純労働は全部ロボットに任せてしまおうという時代になってきて、ソフトバンクとトヨタが協力して行なおうとしている新たなビジネス体系は車の自動運転による完全無人車に様々な小型店舗を載せて街中を自由に走らせて顧客が呼んだら来てくれて無人ショッピングが出来たりサービスが受けられたり移動オフィスになったりと出来るビジネス体系のようで、原則的に人がそのビジネスに使われる事が無くなっています。こうやって様々な所が無人化の流れに乗って事業を革新させようとして行っている時代です。その中において工場業務や軽作業等の単純労働に入力業務や事務等の基本的に誰でも出来るオフィス業もロボットに仕事をほとんど奪われる時代になっていくでしょう。その中で今の障害者雇用の体系では、仕事的には淘汰される人がほとんどとなるでしょうね。資本主義経済の中で障害者よりも圧倒的に使える人材?が格安で普及する状況となれば、確実に軽作業事業などでは捨てられる状況となります。あとは報道特集でも取り上げられていたように補助金や助成金目当てでの雇用でほったらかしにされるのがオチでしょう。
 健全な事業所で福祉目的で行なってくれる良い会社も数多く存在しますが、それでもその状況下では受け入れられる数にも限界があります。そして障害者を食い物にする悪徳事業者はその数が多ければ多いほど自分達が儲かるのだから数多く集めようとして、事業者としての数で見れば悪徳事業者は少ないとしても、雇用されている障害者の数で見れば同じぐらいかそれ以上の規模になるでしょうから、悪用できない仕組みの制度にする必要があるのですが、今の制度体系は性善説か悪用を容認する用で作られた穴だらけな制度体系になっているので、制度自体を抜本的に改善できなければ難しいでしょう。監視の目を厳しくするという案があるようですが、それに割ける人材をどれだけ用意できるのかという問題が今の少子高齢化では疑問視する状況ですね。まあロボットの大量普及によって淘汰された人々をそれに充てるというのも考えられますが、その状況での場合だと悪徳事業者ばかりが乱立しそうなので、結果的には延々イタチごっこで障害者の人達が傷つけられていくだけの状況になりかねないでしょうね。

 そもそもの福祉という名目で障害者にも雇用の場を与えることが必要であるという制度にも資本主義としての働かせて金にしようという思惑があるような気もしてきます。もしくは表向き福祉名目で障害者を守るとしておきながら、実体は不満解消のガス抜きだけのような気もしますけどね。障害者にとっては働けて資本主義が得られる場所が欲しいのでしょうけど、健常者に対しては障害者もきちんと働いていますという実績が欲しいのでしょうかね。まあでも福祉という名目でそれに大量の補助金なりを用意して事業者に渡しているというのは、悪用してくださいと言っているような物でもありますけどね。
 要はそのお金が大金であるからこそ悪用される元となり、障害者が良い食い物にされるのですが、逆にこれが少ないや無いとなると途端に受け入れられる余力のある事業者は居なくなるでしょうね。中にはあるでしょうし、特別な特化能力で役立つ人もいて雇用できる場所はあるでしょうが、大半の人は現状の資本主義では福祉という名目があったとしても補助金等が無ければお払い箱にされて捨てられることがほとんどでしょう。面倒事やなるべくマイナス要素は持ち込みたくないという事業者がほとんどでしょうし。 何よりロボット普及の状況になりつつある今の時代はさらにランクが下がる事になるので、何かしらの誰にも負けない長所が無い限りは雇用は厳しくなっていくでしょう。
 そもそもが資本主義経済の中で今の日本の状況では障害者の基礎需給金額では生活していけない状況にもなっているも確かで何かしらで働かなければ生きて行けない状況になっているにも拘らず、障害者はただ淘汰されていくような時代になってきている。 ロボットの大量普及によって普通の人ですら会社から必要と無くされる状況下で、障害者を福祉目的で受け入れてくれる会社は少なくなるでしょう。なぜならその人達を見守る人自体が少なくなる可能性があってお荷物になる可能性があるからです。(長所で役立っている障害者は除く) そしてともに淘汰されていく状況下では、悪徳事業者に食い物にされながらじゃないといけないような状況にされかねないでしょうね。 全ては資本主義によって弱者は淘汰されていく基礎環境が存在するからです。 好きで弱者になったわけでもないのに、突然不幸な出来事などでそうなった者は一方的に社会からつま弾きにされる資本主義社会のどこに魅力が存在するのでしょうかね? そしてそれらを助ける為にはやはりお金が資本が無ければ助ける事も出来ないし生きていく事も出来ないという状況では、永遠にいたぶられて引きずり回されるだけの世界になってしまいます。そんな弱者を一方的に差別するだけの資本主義のどこが良いのでしょうか? 私はそんな面にも疑問を抱き、資本主義の破壊とそれを破壊して弱者を救う事が出来る制度として衣食住最低保障の仕組みを考えついたというわけですね。

 衣食住最低保障の制度であれば、基本的に全ての国民は生きることにおいてお金を使う必要が無い状況となります。それは障害者に関しても国民であれば同じことが言える。無理に働く必要無くただ生きていく事は出来る環境が与えられるのならば、救われる人は多くなる事でしょう。そしてその中で働きたい人に関しては、単純作業から始められて誰もが人数制限なく働ける職場として簡単農業の権利が与えられます。これによってかなりの人が簡単お手軽農業の場で働く事の喜びとお金を得て好きな事に使える喜びを買う事が出来るようになるでしょう。 そしてそれ以上を求めて社会の場に働き出る場合に関しても、基本的な衣食住最低保障の仕組みのせいで生活費を稼ぐ必要が無くなった状況となり、また単純作業系はほぼ全部機械が担っている状況では、特定の長所に合わせた仕事に自分が納得できる仕事環境で働く事が出来るようになるので、不当な労働を行なう会社や事業はほとんど滅びることになるでしょう。(というよりも、下手に人を雇うよりも従業員系を全部ロボットにした方が稼ぎやすいのでね。) そしてその状況下においては、障害者雇用における補助金もほとんどない状態にして、個人の能力で雇用を勝ち取っていく形に変えさせて、必ずその会社なりで役立つ事が前提として仕事に勤しむ事になります。
 基本的な生活費に該当する所は簡単農業散歩版で賄う事が出来るのですが、それ以上の好きな事等にお金を使えるお金は入ってこないので、簡単農業の本格版で稼ぐか社会に働きに出る必要が生まれます。だからこその経済を完全に腐らせる事の無い制度として機能する事になりますし、生活費に該当する給料分を支払わなくても良い事となり、また給料の体系が完全に自由な無制限となるので、好きな用途での起業がとてもしやすくなります。そう、例え給料が低くても満足に働ける状況で障害者たちだけで事業を運営するといった事も行ない易く出来るのです。その事業における運営だけは最低限稼ぐ事が出来れば、あとの基本生活費は全部衣食住最低保障で賄うという形で、働くという場を作り上げてそこから利益を出して行けるように頑張っていくという起業の形も作れるわけですからね。最初のファーストステップが大幅に引き下げられるというわけです。だからこそ障害者達が障害者の為に事業や会社を作り上げて共に良く働ける状況にしていく事も可能になっていくというわけです。 だからこそ私は99%以上の人々を救う為にこの衣食住最低保障を勧めているわけですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~障害者と衣食住最低保障
















 ちなみに外国人の学びに来る人や働きに来る人に対しては、親日日本人を認める制度にて日本人と同待遇の条件下にて働く場や学びの場を得ることも可能です。 また、その制度における移民難民用の地下都市における場所でも同様に同じような人々と共に学びを得たり働く場所を得るというような事が出来るようにもなります。 ついでに移民も難民も大量に受け入れる事が出来るので、世界の平和にも貢献させる事が出来るでしょう。堂々と受け入れる場所を用意するわけですからね。そしてこの仕組みを海外でも取り入れれば、さらに多くの人を救う事も可能になる。
 私のこの考え方は今よりも必ず多くの人の不幸を無くせる仕組みになっているのですよ。 END
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