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第859回 独民 TVの受信料新体系 [政治経済改革]

 さていよいよ以前の大掃除に出したTVの受信料支払いに関してNHK独占からまんべんなくの形に切り替えた話を出しましたが、それをさらに進化させてついでに未払いも防げる仕組みも追加して、新体系に変えたので今宵紹介説明していきます。 これは前回の煩わしさを全面排除して、とてもスムーズに納得をしなくてはいけないという内容に進化させた仕組みになっています。そしてこちらは見なければ、支払う必要性自体が無くなる仕組みにもなっています。つまり視聴した分だけの形というわけですね。

 さて時事は総理がいよいよ本当に消費税の10%化をするのか?というので大体の形を出しているようですが、オリンピック控えている状況で本当に出来るのでしょうかね? まだ引き延ばしてオリンピック後とか言い出しても普通な現クオリティですね。それに今はアメリカの影響で株価の値も下がりペースになっているようですし、それを言い訳にするかもしれません。 そして前にも話しましたが、軽減税率の仕組みがボロボロで国民に負担と混乱を押し付ける状況になっているので、少しは自民党として税金分くらいは働いてもらいたい所ですね。 あとは追加2%分をクレジットカードで使用したらポイントで返済とかなんとか言っていますが、絶対的にクレジット会社と結託しての悪事でしょうし、基本的にクレジットカードを持てない事が多い子供は社会の仕組みからも排除する気が透けて見えますね。社会的に子供を弾圧する事が国のする事ですか? まあお年寄りたちさえ満足できればそれでよいという子供を踏みつける政権ですから気にしないのかもしれませんがね。 あと報道番組見ていたら軽減税率で2%だけという「みみっちい事を言う」という意見もありますが、まあ当然ですね。軽減税率をやる気が無いけど仕方なくという考えが透けて見えますからね。だからこその仕組みがいい加減過ぎる歯抜けになっているのでしょうし。
 私なら下げ幅は最終的に0に限りなく近い形(食品(外食含む)・衣料品・薬品や衛生用品)にしますけどね。そしてある部分を… まあその代わり基本的な消費税はかなり高めに設定するのですがね。 基本的な生活においては食品だけじゃありませんからね。衣服代も必要ですし、衛生用品系も必要な人は半分を軽く超えますから、これらも軽減税率に含める事は大事だと思われます。 (国が露出魔徘徊を推奨しているとか言うのなら別ですが。)

 さてそれではこれも一種の税金みたいな感じになっているNHKの受信料問題からの改善策を独民ベースで語っていきます。(まあ基本的に独民の状況でないと改革できないでしょうしね?)
 前回の大掃除では選択して気に行った所に課金していくような受信料支払いのような形にしていましたが、あれだと支払わない人が普通に大勢出そうですし、何よりもかなり面倒くさいので、簡単スムーズにそして視聴したければお金を支払わないと視聴不可能というシステムにおいて受信料の未払い自体を根絶させる仕組みに思い至ったので、今回新たに紹介説明していきます。 ちなみに全く見なければ支払う必要性が無くなるという事にも出来るようになります。つまり視聴した分だけの形ですね。(金額だけ上限あり 視聴時間に上限なし 最終的には定額で見放題の仕組み)
 さてこの仕組みでは基本的にTVの受信料という形でNHKに暴力団のみかじめ料の如く強制徴収されているお金を視聴する番組の局に合わせて支払う形に変えるという仕組みの所は前回と変わりありません。そして変わる所はTVの基本システムの標準機能として、そのTVでの各チャンネルというか報道局の視聴時間を月毎に全部記録出来るよう(ネット環境の構築か映像受信から逆に流す仕組みで、ネットの空間内に情報を記録していく形にしても良い。)にして、ついでにどの番組を見ていたかまで累計時間を記録できるようにする。 そして録画に関しても録画視聴という形で、録画して実際にその録画番組を見たら同様に視聴したと時間を録画時間分カウントするようにする。
 そしてこの機能を入れた状態でTVの初期設定や仕組みを導入した後の必須設定において、ある程度の個人情報とクレジットがある場合は番号を、クレジットが無い場合は現住所を必須入力として設定させて、仕組み導入の最初の2ヵ月間はお金の発生無く自由に視聴出来る状況として、その初月以降は先月の受信料の振り込みが行われたときにのみ視聴が出来る状況にする。 まあつまりTVの視聴自体を有料制にするという感じですね。ただ違うのは、この有料制になっているのはNHKや民営放送の分が対象で、その他のチャンネルは基本的に既に有料制になっているので、TVの視聴が一律同じ環境になるだけという感じですね。そしてこちらの仕組みの方では、上限金額に至るまでは視聴した時間に合わせた金額が受信料として必要になる仕組みで、上限金額を超えたらそれ以上何時間視聴しようとも上限金額で固定されるという仕組みです。逆に全く視聴していない月があれば、その月の分は支払わなくても良いという事になります。だからと言って最初の月見て次の月は見てなくて、その次は受信料支払わずに見れるかと言えば、最初の月の受信料を支払わなければ視聴できないという仕組みになるので、未払いでの視聴は出来ない仕組みになります。 ちなみにこの視聴は基本的に全ての局の分まとめて請求される形で、支払われた後に金額ごとに分散されてその視聴した局に支払われる形になります。 なので、1,2月目をA局にして3月目をB局にしたからと言って、B局なら視聴できるという形でもなく、きちんと支払っていかないとこの仕組みの下にある放送局の番組が視聴できない仕組みとなります。(他の有料番組はそのコースの支払いで計算して視聴できる。)
 それで支払いに関しては、クレジットなら自動引き落としで、住所系は振込用紙が送られてくる形です。ちなみに1月分の最大受信料は基本的に今のNHK分よりも下にさせます。 なので、あまりTVを視聴しない人には受信料の支払い義務自体も少なくなります。

 そしてその視聴の時間が各番組ごとに集計される基本能力でもって、全国での番組ごとの視聴率の計算や録画率の計算に人気の番組の支援等にも役立てる事が出来るようになりますし、番組へのアンケート等もその機能の応用で入手させやすく出来るようになるでしょう。
 あとは初期設定の方で家族何人で視聴しているのかや、それぞれの年齢や性別の入力も出来るようにすれば、ある程度の番組側の情報収集にも役立てさせる事が出来るでしょう。まあその辺りは追加要素にすぎませんが。

 ちなみに、TVを買い替えたりした場合、新たに入力し直して継続する形なのですが、住所だけを変更しようとする場合、支払う必要のある受信料を支払っていない時には変更できないようにして、裏技的未払いを封じます。まあその方法でTVをどんどん換えて行けば未払いのまま視聴し続ける事も可能ですが、TVを次々と換えて行く必要があったり、未払いのTVは使えなくなるので結果より高いお金になる事になるでしょう。 まあそれを防ぐ為に受信する場所の情報が自動設定される仕組みにすると、その交換方式は使えない事になりますがね。

 この仕組みでなら、視聴している番組のTV局への支払いになるので、ある程度視聴している分納得するようになるでしょう。嫌なら視聴しなければいいだけですからね。 それにNHKとは違ってまるで見ていなくても無理やり強制徴収になるわけでなく、最初の2ヵ月分は視聴だけなら無料で、それ以降視聴したければ視聴した分の受信料を支払っていけばよいという体系になります。 なので基本的には、現在のNHK暴力団の強制みかじめ料的受信料強制徴収分よりか遥かに安くなります。 見たくなければ見なければ支払う必要が無いわけですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~TVの受信料新体系
















 ちなみにこの体系に切り替えたとしても、NHKが手に入れられる受信料の額は今の未払いがある状態とさして変わらなくなるでしょうかね。むしろ増える可能性がありそうな感じでしょうかね。
 受けたサービス分お金を支払う体系にすれば、ある程度は納得するしかなくなりますよね? 見ようが見まいが強制徴収の形よりかは。 そしてこれは国の法律では特に定めない事として、見たくなければ払わなければ良いだけとなります。そして視聴(録画含む)したければ支払えというだけです。なんとも分かり易い仕組みでしょ? END
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