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第862回 駅のホームでのちょっとしたアイデア 落下防止&移動補助用 [新アイテム開発]

 さて今回はちょっとしたアイデアの紹介ですね。本当にちょっとした内容ですが、これが導入されれば主に障害者や高齢者に子供等が駅のホームと電車間をスムーズに移動しやすくなるという程度のアイデアです。 ほんの少しの気配りに近い内容ですね。ただしそれは障害者にとっては大助かりにもなれるアイデアともなりますがね。駅のホームのバリアフリー的な感じのアイデアです。

 さて時事は閉められたはずの築地市場で未だに反対派による徹底抗戦の営業で行政との戦いが繰り広げられている模様で、このままだと怪我人が発生しそうな勢いですね。 まあこの状況下から見るとどれだけ築地を無理やり閉場させたのかというのが垣間見える事もありますが、現状築地市場も市場としてはかなりガタが来ていた状況ですし、1度休ませる必要はあるでしょうね。 それを含めて反対派をなだめる為には、最低でも一部復活を約束して、取り敢えずのオリンピック対応と市場としての土地の再浄化を行なうという感じでより良く復活させる為に時間をくださいという感じにすれば、少しは活路が見いだせるのでは?
 そういえば築地市場ではネズミの大量生息が問題視されていますけど、外部封鎖した後に野良猫または飼い猫を数百匹ぐらい解き放って大量駆逐作戦でも敢行してはどうでしょうかね? 人がやるよりも効率が良さそうな気がしますし。まあ最低でもネズミが住みつかなくなる程度にはネズミの大混乱を引き起こせそうですしね。 もしくはネズミ駆除専用の猫型ロボット(どら焼き好きなタヌキ型ロボットではなく。)でも作成したらよいかもしれませんね。猫の行動パターンと動作能力を基本とした上で、ネズミ退治の番猫として飲食店業界に配置させるとかしたら良さそうな気もしますけどね。

 それでは、本題の駅のホームでのちょっとした人助けアイデアの紹介説明に移っていきます。
 このアイデアは駅のホームと電車の間に隙間が空いていて、そこから足を踏み外しての落下や障害者の特に車いすの人がそのままでは移動できないという問題の解決策として、考えたアイデアなのですが、現状では普通の利用者には注意して移動してもらう事を基本として車いすの人には駅の係員等が移動用の小型橋を用意して移動させるという形を取ってサポート移動する形を取っていますが、その為の人員は必ず必要になるでしょうし、またサポートが受けられない場合は自力での電車移動がし辛くなるので、障害者にとって移動のバリアフリー環境が未だに整っていない状況にも思えます。また、そもそもの無人駅に移動する事が出来なくなるという点では、車いすの人に対して配慮が全然足りていない状況にもあると言えるでしょう。 こんな体たらくで、近くなってきたパラリンピックをするのによい環境であると言えるのでしょうか? こんなにも障害者を迫害し続けるままの環境で良いのでしょうかね? まあ他にも問題はいろいろとありますが、今回は駅のホームでの電車間との移動を自動的にサポートできるちょっとしたアイデアの紹介です。
 その仕組みはとても簡単で、駅のホーム側の場所に普段は隠されていて、電車が止まった後に展開される移動橋を内蔵設置して、ホームと電車間の溝を埋めるように自動設置されるようにすれば、ちょっとした気配り程度で移動の補助に出来るでしょう。 この仕組みにおいては誰でも利用できるように、電車出入り口とそのホームの近くに自動移動橋の予約が出来るボタンを作成して、誰でもボタンを押せば次やその時の利用で溝を埋める移動橋が自動設置されるようになれば、子供や高齢者の不注意落下防止や主に車いすの人等の障害者にとって移動しやすい環境を作り出せるでしょう。 さらに追加機能として、その状態のままではわずかな傾斜がどうしても発生するでしょうから、その移動橋の上はエスカレーター式に双方向に移動できるようにして、乗り込む側から移動しようと乗り込んだ際に自動的に作動して、その進行方向に向けて自動的に移動させてくれる仕組みにすれば、車いすの人の労力を減らす事が出来るようになるでしょう。 この仕組みを、移動橋を使用する際に車いすの人か普通の人かでボタンを別に用意(高さも別)して、車いすの人が使用する場合にのみこの機能が働くようにすれば、不用意な転倒事故が起きたりする危険性を少なくする事が出来るでしょう。
 さらにその上で、移動時に横に倒れないようなロープ系や壁の補助も追加で出せるとさらに安全性を向上させられるでしょうが、安全をきっちりさせたい場合のオプション程度の考えで良いです。

 そしてこの仕組みを小型化&折り畳み展開出来るようにして、車いすの裏側(座る部分の下側)に取り付けて、ちょっとした段差などの場合にボタンで自動展開させて、それなりにスムーズにいろいろな場所に移動できるような仕組みにしても、車いすの人にとってはすごく助かる物にも出来るでしょう。設置して移動後自動回収して、移動再開をする形になりますが、普通に苦労して段差などを移動するよりも労力少なく、時間も短縮して移動できるようになるでしょう。この地上のバリアフリー環境があまり整っていない状況の中でもね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 駅のホームと電車間の溝~終了~移動橋
















 電磁系移動の方法が何かないのかと考えていた時に偶然思いついた副産物的なちょっとしたアイデアですね。 まあ本来考えていた方はまだ考えている最中ですけどね。どう通常移動の方に回すのかという辺りで。磁力反発吸着系は交通の時代を変える物にもなり得ますから、まだまだいろいろと考えている最中ですからね。 世界でも次世代の考えとして徐々に普及研究の段階に入っているのですから、これを否定するのは時代に遅れた考えという事になるのですよ。まあ私はかなり以前から理論として出していますけどね。 END
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