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第868回 休憩 海外問題時事雑記 [休憩]

 さて独自連休の本休憩回です。 今日は昨日の夜に政府から緊急で出されたテロリストに拉致されていたジャーナリストの解放の報道とサウジ人記者暗殺事件での続報に関しての話の海外での記者絡みの内容重視で行きます。

 さてまずは3年前辺りでテロリストに拉致られていたジャーナリストの解放のニュースからですが、政府等は喜ばしいニュースだという事が主体になっていますが、現実的には解放に当たって別国経由ですがテロリストにテロの資金が渡った事もまた事実として見るのも必要ですね。その為のバッシングがある事自体は捕まった本人も他の記者たちも重々承知の上という見解のようですし。記者の行動で不用意な行動をしてのテロリストを助ける行動にしてしまった罪は確実にありますからね。それと同時にテロリストたちの実体や活動状況等の貴重な情報も有している事となっているので、その辺は良いかもしれませんが全体として見たらマイナスの方が強い事ですよね。1人を助ける為に見ず知らずの子供を含めて数百人を殺す羽目になっても良いのか?という事もありますからね。
 なので私としては従来通りあまり良いニュースだとして見る事はしませんね。 何より今回の拉致状況に至る結果がお宝欲しさに突撃し過ぎた結果ですからね。それで自己責任で収める事出来ずに周りに迷惑をかけているのですから、プロとしては失格手前でしょうかね。(これで何も情報が無ければ即失格扱いですが。) 私としては、テロリストに捕まるような記者は誰であろうと放置するのが最善と見ますね。それをいちいち助けていれば、テロリストの大量虐殺に加担する事と同じになりますからね。まあそれに関しては今の政権も大体同じようなスタンスでいるようですが、他国に救援を求めているような状況では、結局同じ事ですけど。
 その上で私の独民であるならば、記者側の必要に応じて護衛戦闘用の無人機またはロボットの貸し出しをして、ある程度の自衛力を与えて守ろうとする方向にスタンスを取るでしょうけどね。まあそれを無視するなら、拉致からの救援も無視するという感じでね。 ちなみに護衛戦闘用の無人機の基本形は小型乗り物を基本形として、記者の移動サポート&記者活動補助として普段は活動して、緊急時には護衛用として動く形にする。

 次にサウジ人記者の暗殺事件の続報に関してですけど、トルコ側の正式発表ではサウジの主張を全面破棄しての殺人計画説での考えである事を明確にして、どこまでもサウジ側に対して本当の内容を出してくるまで潰し続ける形になっているようですね。そしてその計画の首謀者の名前こそ出しませんでしたが、トカゲのしっぽ切りでは許されないと言っていますから、最低でも王族身辺直結系の指示があったと認めない限りは信用しないと言っている事に等しいので、サウジ側はひとまずほっとしているのと同時にどこまで逃げ続けて国としての信用度を落とし続けるのかの判断を迫られているといった感じになっていますね。 嘘をつけばつく程国としての信用度は世界から見て落ち続けていきますからね。その嫌がらせにも似たことを狙ってトルコは首謀者の名前を口に出さずに判断を待つ形にしているのかもしれませんね。一撃必殺でサウジを滅ぼしかねないようにさせるよりも、じわじわと苦しめて長期間トルコ優勢で情勢を進められる様にしようとする思惑もありそうですね。いつでも一撃を決められる状態で優位な期間を少しでも長くさせて、対立関係での戦いに少しでも有利な状況で事を進ませられるようにと。まあ言っちゃなんですけど、今回の暗殺事件を利用してサウジを貶めようとしているという事でしょうかね。まあ事をしでかしたサウジ側が相当悪い事もまた事実ですが。 自分たちに批判的な記者は皆殺しスタイルというのは、完全に悪性独裁国家である事を世界に公表する事であり、それは記者だけに止まらずその他の分野に関しても批判的な立場を取るなら皆殺しにするようなイメージを与える事になりますからね。 そりゃ世界から猛反発を受ける事も必至でしょう。
 あとは、情報によればサウジ側の暗殺計画はその記者がアメリカにいる時から計画されていたようで、アメリカでやるとアメリカを完全に敵に回しかねないから敵対するトルコでならやっても問題ないだろうと軽く見て暗殺実行したら、その情報がほとんど筒抜けでトルコにその決定的な情報によって窮地に立たされていると言った顛末のようですが。 そしてトランプ氏は本当に右往左往で狼狽えまくっていますね。話が二転三転しまくりで、今また批判構成に戻っていますが、これは中間選挙で悪い結果になる事を恐れての行動のようですね。さすがに世界から反発される国に対して一方的に肩を持とうとすれば、アメリカ国内でもそんな世界の敵に見えるプレジデントには票を入れたくないという動きが強くなるのは当然でしょうからね。 本当に世論の動きに強く左右される今のトランプ政権であの暗殺事件がアメリカ国内で起きたら、最悪サウジと戦争に突入しなければ世論が猛反発の大暴動になりかねなかったかもしれませんね。そんな意味でもアメリカでやらなかったのはサウジとして思惑通りだったのでしょうけど、暗殺方法が非常に稚拙な感じでトルコに情報丸押さえな展開は予想外だったと見るべきか元からそんな事の経験が少なかったのかは分かりませんが。

 さてサウジ情勢は今後どうなっていくのでしょうかね? 日本としては石油での輸入量が1番多い国のようですし、今後のガソリン価格には直結する問題になる事は言うまでもないでしょうね。
 日本でもバイオ燃料の生産量をもっと増産していく体制に切り替える事が出来れば、そこまで輸入による価格の変動値には左右されにくく安く抑えるように出来ると思うのですがね。 その場所確保を簡単に達成したいのなら、土と森のダンジョン(ゲームの話ではありません。独民の建物系にも入っているアイデアです。)を作り上げれば簡単に実現できる話でしょうけど。狭い土地でも大量の農作物や植物を育てる事が出来る方法の1つです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 拉致記者~終了~サウジ人記者暗殺事件
















 さて最近はあんまり良いアイデアも思い浮かばないスランプ的な状況のような感じなので、気分転換的にもっと遊びの方に注力を置いた話も多めにして行こうかと思います。 というか、大体の政治的基本政策系は大体出し尽くした感が少し前からありましたからね。 これからはより気ままに行きつつ時々良いアイデア等を出して行くとしますかね。

 さてここから私的な事を少しですけど、最近ホームセンターで猫型ホルスタークッションを購入して、ぬいぐるみ同様に愛でています。癒し目的です。
 あとは今季アニメの方では「となりの吸血鬼さん」を見ています。こちらもほのぼのとした感じですね。吸血鬼の少女が人間の少女に襲われるという不可思議な百合系の作品ですね。(基本と真逆) という感じで。 FIN
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