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第874回 移民難民問題によって変わる世界の国の在り方 無条件に受け入れていると破滅を招く [世界問題]

 さて本日は移民難民がもたらす行動によって世界の国の在り方や情勢が大きく変動している事についての話と、それらに対してどうするべきなのかを話していく予定です。まあ抜本的な解決策は既に話しているのですけどね。前半受け悪いけど後半の受けが良いというのは、飴と鞭な政策方法に対して飴ばかりに目が向いて行っているという事ですかね。しかしそれは2つで1つの完全になる政策なので、どちらか片方だけを選んでも意味が無い政策にしかなりません。つまり現実を受け入れずに性善説だけで語ろうとしている人が多いという事でもありますね。その結果が今のこの世界の波乱を生んでいる結果だというのに、自分達が直接苦しむまでは理解する事が出来ない愚かな者達という事でしょうかね? それで直接苦しんだ者達がその状況での改善策に取る道は移民の廃絶行動ですから。それは今の世界の流れになりつつある。

 さて暗い話に本格的に移る前にいつもの時事行きますけども、沖縄基地問題での埋め立て承認取り下げ系の沖縄と国との戦いはまたもや国側が一方的に沖縄と県民を無視する形で強制執行するような形になりましたね。やはり政府はいくら沖縄県知事選挙での民意が基地反対に動こうともその民意はどうでも良いという立場だという事であり、既に話し合う気は微塵にも無いのでいいから黙って従えという独裁者の行動パターンで動くようですね。やはりここは黒い作戦を使って、強制排除に動く自衛隊などに非武装の一般人が座り込みで話し合おうと言っている最中に強制排除をする際にわざと本当に怪我を負うようにして、政府が基地を作りたいが為に自衛隊に沖縄県民を傷つける命令を出したようにする方向で行くしかないのでしょうかね? 邪魔をするなら民間人すらも一方的に痛めつける構図になれば、世界から猛批判を受けてそれに対する行動が行いにくくなるでしょうからね。ついでにアメリカも「そこまでやれとは言っていない」とか言い出しそうになるでしょうし。 この方法が最終手段として沖縄に残された方法の1つである事は確かでしょうが、この黒い作戦を実行できるのかは難しい所でしょうかね。 私が沖縄県知事なら普通に実行してそうだけど。その後からまともな話し合いに発展させられる確率が引き上げられるから。相手が強制排除という形を使ってくるのなら、非常にやりやすいカードの1つなのでね。
 もう1つの時事は相撲の方の損害賠償請求の件で、被害者側が訴えを退ける判断を取ったようですね。理由というのが、地元のモンゴルから非常に強いバッシングを受け続けて家族もそれに晒され続けている状況にあるからという事で被害者がさらに被害を受ける形で訴えを取り下げる事になる二重被害の状況で、加害者側が一方的に勝つ構図になっていますね。要は横綱であれば殴る蹴るの暴行はいくらやっても良くて殺してしまっても何の問題も無いというのがモンゴルの文化という事なのでしょうかね。英雄ならばどんな悪事に手を染めても全て許されるとか、弱者は殺しまくるのが正義という文化のような感じに見て取れそうですね。 そしてそれを日本にまでも求めさせるというのは、一種常軌を逸した感じにも見えるし、そこで全ての力士を守るように動けない相撲協会もまた、最低の状況と言えるでしょうね。というよりも今回の事の黒幕は元横綱を守ろうとして被害者の家族を無理やり人質に取って被害者力士を脅した感じにも見て取れますね。さすが暴力団組織(相撲協会理事)ですね。そこまでして横綱を守りたいのでしょうかね?その為ならどんな悪事にも平気で手を染めて、普通の人すらも殺めてしまおうとする今の相撲協会は本当に最低の集まりですね。だから内部から変える事は無理と判断したある親方は引退したのかもしれませんね。暴力団組織に1人内部から突撃しても勝ち目はまずないでしょうし、最悪身内や弟子たちを人質に取られる恐れだってあったでしょうしね。

 それではこの黒い系統の流れから世界の黒い問題の方に入って行きますけども、現在の世界情勢は移民難民を主に受け入れていた国々がどんどん反対の排除する動きに変わってきていて、ブラジルではブラジルのトランプ大勝利とかドイツでも移民難民排斥団体の政党が大躍進しまくる状況で、現与党政権はトップが与党のリーダーからも降りざるを得ない状況になってきているようです。その他の所でも移民難民を排除する動きのある政党が力を持ちだしてきていて、世界全体の流れで移民難民を排除していく動きに変わりつつあります。
 それはなぜかと言えば、難民においては絶え間なくいくらでも増え続けて、国の財政に大きくのしかかってそこに住む国民が大きな被害を被る事になる事が多くなったことです。それは難民だけに限りず移民においても同じような事が言えて、どんどんそこに元から住む国民が一方的に被害や損失を受ける事が増えてきていて、国が何も対策を打たずに移民難民を迎え入れ続けた為に起きている事象だという事です。それは今ヨーロッパの辺りでは活発に動きが出始めていて、最初に問題の端を発したのはお分かりの通りアメリカのトランプです。 トランプ氏もアメリカにおいて不法含めて移民を受け入れ続けた結果元から住む人たちが被害を受け続けて国から見捨てられ続けた為にその恨み辛みが覆いかぶさって、トランプ勝利という所まで運んでしまったのです。もし仮にあの場でトランプが負けていたとしても、その動きはより不満が溜まる方向で動いて行っていずれ爆発していたでしょうから、それは火山の噴火と同じように必ずどこかで不満が爆発していた事であって、それがあの時だったというだけでしょう。その火山のマグマを溜める行動はそれまでにずっと続けられて火山の上に重い蓋をしていただけでしたでしょうからね。トランプ氏はその蓋を取ってしまって、ついでに世界各国の蓋もついでに取ってしまったからこのような状況になっているとも言えるでしょうね。
 そして今アメリカでは迫る大量の不法になりそうな移民が迫ってきている為に大量の軍隊を投入してそれの阻止を図る動きに出ようとしているようですね。 それに対して問題の本質を知らないおバカな善人は移民難民は全部受け入れるべきだとか排除するなとか言っていますが、それを受け入れる事によって移民に土地を事実上奪われる事(侵略を許す)になったり、国全体の予算力がマイナスになっていくような状況になるとしても、それでも無償の善意を見せるべきだと言いますか?たとえそれで移民が助かる代わりにそれ以上のそこに住む国民が大量に死ぬ羽目になったり不幸な生活を送る羽目になったとしても、それでも受け入れた方が良いという移民難民の為に死ねという言葉を言う事が出来ますか?
 移民難民が入る事によって国全体が潤っていくのなら、受け入れる価値は大いにあるのでしょうが、そうではなく失っていくばかりの状況が続いて行ってしまうのであれば、それに対して不満を覚える者は増えて行くでしょうし、移民難民によって本来受けられるはずだった日常を奪われたと感じて恨む人は多くなっていくでしょう。要は受け入れられる器の容量を超えて、大量の水などが入ってきて漏れ出る人々が発生しているという状況ですね。いくら土地が広くても国の財政能力から受け入れられる人数には限りは必ず存在しますし、土地の状況によっては主に地上で満足に生活できる場所に住みたいと移民難民は思うでしょうから、必然的に元から住む人の場所の近くや奪う形で住もうとするようになります。そうなると反発する人は当然出て来ますし、勝手に入ってきて我が物顔してその国の文化を勝手に壊すような状況になったら、必然的に不満が溜まっていく事になるのは分り切った状況でしょう? それ故に今ヨーロッパ各地では主に中東の紛争に類するシリア内戦等で発生する移民難民等を受け入れ過ぎてさらに来ている状況になっている為に、許容量限界からの火山の如き不満の爆発によって、移民難民排除の動きに進んでいるという状況になって行っているのです。

 そして場所は変わってここ日本でもそんな問題の火種になりそうな移民を大量に入れようと安倍総理率いる与党政権が受け入れ拡大法案を押し通そうと強行可決の動きに入っていますが、世界の問題の状況がまるで頭に入っていない愚かな動きになっていますね。即席の労働力という奴隷を使い捨ての物を大量に欲するが為に、未来の日本を考えずに行動しようとしている歴代最悪の愚かな総理になっていますね。民主党時代の総理よりも愚かです。
 まあそれに限らず今の現状でも外国人に土地を奪われている場所は日本でも散見していて、場所によっては日本なのに日本語が禁止の場所も発生しているようです。そして日本の一部をロシアがやったクリミア強制侵略の様に画策する国の動きも出そうな状況になっている所もあり、日本が他国に強制侵略されて日本なのに日本語が使えなくさせられる状況になるかもしれませんね。まあそんな移民難民問題の一端は既に日本でも起きているという事であり、それが広まる様であれば、日本も海外の様に分断されて移民難民排除の政党が強く躍り出て、追い出しにかかる状況になるかもしれませんね? まあ私も一部追い出し派に在籍している事は在籍していますがね。ただしそれは日本に来る移民が日本の事を好きかどうかで判断するという形の分け方で、日本の事を好きになれない移民は全部排除する方向が私の考え方です。ただし地上からの排除の形ですけどね。
 こういう移民難民問題の問題の本質は国の財政を移民難民にも分けるのかという事と土地の状況で一緒に住める状況にあるのかという問題が最大の本質で、それらを完全に分ける事が出来た上で同じ国の中にいるという状況を作り出す事が出来るのならば、それぞれ互いに仲良く共存する事も可能になるという事です。要は住み分けが大事という事ですね。これが出来ていないから、世界で移民難民の排除の動きが強まる結果になるのです。 そして日本もそれを起こさせない為には住み分けの仕組みをきちんと作る事が大事という事ですね。 まあ現状この政府体制では1万年かけても無理な話ではありますがね。
 そして日本の問題点であるのは今の現状で日本に外国人労働者がそれほど集まるかどうかですかね。日本は安倍総理の様にブラック企業による人を物のように使い捨てる企業も未だに多くいる状況ですから、そんな状況下で日本に行こうとするメリットが果たしてどれだけあるのでしょうかね? その逆に良い会社が増えれば増えるほど、逆に日本人の雇用率が減少して不満が急速に高まっていくようになるでしょうし、日本人の基本的生活水準が下がる事にもなるでしょうから、それによる悪影響も大きな問題になるでしょうから、むやみに増やそうとしても悪い結果しか生みださない事になるでしょうね。 まあ人材難といわれている今の日本ですが、単純労働のほとんどをAI搭載型を含めたロボットに切り換えさせると、今度は逆に大量の人材が溢れる事になるでしょうから、その辺も未来予想図として考慮に入れなければ、とんでもない事になりますよ? 単純労働などの多い業種の場所や行政機関の事務系統の所に大量にロボット動員させると、普通に人材難が解消されるのでは?というか普通に溢れかえって大混乱が発生しそうだけど。 外国人労働者とか言っていられないぐらいに日本人労働者が溢れかえる状況になるでしょうね。 それを適度の調節して増やしていければ、外国人労働者の受け入れ拡大なんてする必要すらないのでは?

 そして私が既に語っている独裁的民主主義における移民難民大量受け入れ政策は、移民難民の為の地下都市計画(詳しい回等は独民マニフェスト等で見てね。)で話しています。(前半後半の2部構成) 要は地下と地上での住み分けという形ですね。日本人と共に生活できる外国人移民だけを地上に招き入れて、国民と同様の扱いにさせるようにしますが、それ以外の移民難民は全員例外なく地下の専用地下都市に入っての生活か日本語の勉強に文化の勉強等に取り組んでもらいます。それで移民難民の地下都市といっていますが、別称で日本語学校の地下都市とも言います。 まあ詳しくはその回で確認して下さい。(別称は今付けましたが。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 世界の移民難民問題~終了~移民難民の地下都市
















 私がトップに着けるならば、世界のこの問題を改善させて、日本でも移民や難民をもっと大量に受け入れる事が出来る国に変える事が出来ます。私にはそれに至る為の方法がありますからね。まあ私の遺志を受け継ぐ形でも一応の所は作る事が可能ですがね。今現時点でも移民難民の受け入れを1000万人以上くらいは想定の範囲内にありますからね。 私が考えるのは確実に実現可能でスケールの大きな物ばかりですよ。 END
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