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第877回 無人機活用~伝統技術・文化編~ [NEWビジネススタイル]

 さて長い事やってようやくか?と思われるかもしれませんが、昨日1日での閲覧者総数が100人突破しました。それまでで97人くらいはあったのですが、2年と半分くらいでようやく3ケタ台突破という感じですね。ただしso-netのブログ内ランキングではかなり上位に来させられているので、そんなに他のブログの状況は悪いのか?という感じもありますがね。ついでに言って、私のブログは基本的にSNSで言う所の「いいね」(so-netブログ内「nice」)は本当に良いと思った時に付ければ良いと公言しているので、それなりの人気に反して数が少ない状態で上位(数十万の数の中の1000位以内。まあ人気ブログから見れば下の下ですけど。(笑))に入れているのには、他のブログの状況が少々気になる所でもありますが、基本私はこれをいろいろな情報の発信場として使っているので、原則無視していつものように参って行きます。
 そして今日は少し微妙だけども、少子高齢化と後継ぎ問題が深刻な地方などの伝統技術や文化を守って行く為にもAIロボットを活用していく方法が必要になってくるという意味合いでの内容紹介の回です。なのではっきり言うと今回微妙なのですが、それを学習させた上で仮想空間内にそれを保存&進化させて行ける形にすると、より地方の文化や技術を人伝いに継承させていきやすくなる方法に出来うるでしょう。一部危険な伝統文化等も安全に体験して慣れていくような事が出来れば、その良さを広める活動にも使えていく事でしょう。

 さて前置きがすごく長くなりましたが、いつもの時事に参りまして、確か昼辺りでしたかね?拉致記者の人が直接会見の場に出て話をしたのは。それは最低限の評価に値するとして、まああまり具体的な内容はまだ知らないのですが、大体今までに出ていた事の話ばかりだったようですが、自己責任論は戦場記者として認める形になりましたね。そして拉致からの実体験が主な話でしたが、やはりテロリストはどうあってもテロリストでしかないという事ですよね。 そして報道の方の意見ではどうやってテロリストたちを無くしていけるのかという議論もありましたが、テロリストたちがどうやって誕生して行っているのかの現実を知らない状況下では、何をどう議論しても無意味ですよ。見つけた端から殲滅して行っても何も解決しませんからね。そいつらが生み出される元凶である差別や迫害を無くしていく事も大事ですが、1番問題視するべきなのは資本主義において必ず問題になってくる貧富の格差の問題を解決できなければ、このテロリストとの抗争は永久に解決する事は出来ないでしょうね。要は資本主義を続ける限りはテロリストとの戦いはいつまで経っても終わりに導く事は出来ないという事ですよ。 日本でも一揆とか世界での反乱や革命なんかも人道性以外はやってることは大体同じような物なのですから、一方的に経済や生活面で虐げられる人が出続ける限りこの問題を根本から解決していく事は不可能という話ですよ。
 アメリカでの中間選挙間近という状況でのトランプ氏の根強い岩盤層人気も移民寛容政策にて虐げられてきた人々の思いが強く影響しているのでしょうしね。誰でも発言できる国であるとか言いながら、トランプ支持派の発言は一方的に弾圧するのでは、言っている事とやっている事に矛盾が出て来ますからね。その事において両者が完全に納得できる平和の道は人が混在入り乱れる状況では決して達成は不可能でしょう。人の考えは十人十色はごく当たり前の事なのですから、無理やり仲良く一緒にしていけば仲良くなれるとか言うのは幻想です。普通の社会でも家族ごとに人の住みかは分けられているでしょう?それと同じようにより良い住み分けが今の問題等には重要だという事です。さて本題と関係ない事が多くなっているのでこの話はここまでとしておきますかね。ちなみにこの話に似たことは前にも話していたりします。

 それでは軽めな本題に移って行きますけども、今地方の伝統技術や文化等が絶滅の危機に瀕していたりする問題があって、それを国が守ろうとしたり地方ごとにばらけるのではなく一塊になってお互い助け合いながら守って行こうとする動きがあるようですが、それでも人気の無さや現代と合っていない事による担い手の減少に少子高齢化の影響も相まって絶滅危機に瀕している所も多い状況になっていると聞きます。この文化や技術での有名な所は「なまはげ」等ですね。(もう他はいちいち覚える気もない。)それで、名称は知りませんが泥を塗りたくる神様行事や神木系突き落しや火炎物投擲等の奇祭や珍祭等も色々あるようですが、盛り上がる系は人気もあるようですが、単なる神様の脅かし系だと人気も薄かったりして、なまはげの様に担い手0になったりもしているのですが、これを全部人に継承していく事にこだわりを持たず、いつか担い手が出て来る事を信じて、その技術や約束事などを1度AIのロボットに全部習得させて永遠に受け継がれられる講師として残す方法を取れば、完全なる文化の消滅は避ける事が出来るでしょうし、何ならそのままロボットに人の担い手が出て来るまで代わりにやってもらうなどもありでしょう。永遠に技術や文化を残せるロボットに覚え込ませる事が出来れば、後はその祭りの前等でアルバイト等を募集して、やって行ってもらうというような形にする事も出来るでしょう。(どうしても毎年間隔で人の担い手が欲しい場合の苦肉の策ですがね。)

 そしてロボットに学習させてその祭りなどを仮想空間内に作成する事が出来た場合、VR技術を利用して、その祭りなどに疑似体験する事が出来るようにして広めると、その地方以外から担い手を探し出す事にも役立てられるようになるでしょうし、その祭りにおいてもその地方全体を1つのフィールド設定して現実と仮想現実の空間をリンクさせれば、仮想現実の空間内にその祭りを再現させて、集団で疑似体験をして楽しんだりする事も出来るようになるでしょう。そしてそれは別にその地方だけでやるのではなく、他の地方でも地方の祭りなどをその場で体験して楽しんだりする事にも用いる事が出来るようになります。そして何より仮想空間内での表現が主になるので、基本的な怪我の恐れや家や身体が汚れまくるような状況にもならなくなりますから、この方法でなら参加できるという所も確実に出てきて文化等を家族で楽しむという方向にも出来るでしょう。
 大事なのは、古い物を古いままにしては廃れるのも当然ですから、今の新しい体感する事が出来るVRの技術と組み合わせる事によって伝統技術や文化の祭りなどを未来に継承していくという流れに出来れば、機械が存続する限り伝統を残し受け継いで継承していく事が出来るようになるでしょう。

 そしてそれをゲームの感じにさせてみると、今風に変えて流行らせたりする事も出来るのではないでしょうかね? 例えば、「なまはげ」等ならVR空間内でのかくれんぼや鬼ごっこなどと組み合わせると、伝統ゲームという感じで気軽に伝統文化等に触れ合う環境が作られるのでは? あとは脱出ゲームと組み合わせたりね? だってなまはげ系統って、基本子供たちとか逃げに徹するわけですからね?ゲームにしても伝統から逸脱しているわけでもないでしょう? もしくはゲームの中でのみ戦う事や仲良くなる事も出来るようにすると、いろいろ表現の幅を増やしたりも出来るようになって、伝統に親しみやすくなるでしょうに。 後は祭り系でいつもは見るだけなのがゲームになると実体験のような事をして、祭りを成功させよう的な感じにする事も出来るようになるのでは? そして覚える祭りの仕組み等々。 気軽にゲーム感覚でVR通して楽しめるように出来れば、古い伝統技術や文化も本物に降れて継承していきたいと思う人も出て来やすくなるでしょうからね。こういう方法も取り組んで行くと良いのではないでしょうかね?

 最後は、なんだかんだでAIロボット活用&ゲームの話になってしまいましたね。まあそれによる盛り上がりが出れば、同時に伝統を守っていく流れにも出来るでしょうから、それが今の道なのかもしれませんね。 まあそのまま変えずに廃れて行っても特段どうにも思いませんがね。滅びる事が好きならそれでね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 伝統技術・文化~終了~AIロボット&ゲーム
















 さて本日沖縄県宛てにメールで黒い作戦を送付してきました。 他に作戦などが無ければどうぞ?という感じで出しましたが、本当にやるかどうかは知りません。 まあ99%あり得ないとは思いますが、私も行動はしてみるというスタンスで参っている所存です。
 まあ本当にやると良い方法は、海上都市計画を実現させる事こそが1番の根本的解決策に繋がる事だとは思いますがね。 END
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