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第899回 自動車&自転車の自動大交通安全システム~警察不要の取り締まり制度~ [犯罪対策]

 さて長い事引っ張ってきた自動車自転車での隠れ犯罪が出来なくなり、ついでにこれ関係の窃盗における問題すらも瞬時に解決出来るような交通システムの紹介です。 これでいちいち警察のチェックでの安全意識を高めさせる必要は無くなります。(まあ基本的運転以外の事では必要なのですがね。) 要はスピード違反に危険運転からあおり運転に信号無視や駐停車や一時停止等々の車の行動に関する基本的な所の管理が車や自転車と交通において必要な設備によって自動でチェックされていく体制になるので、必然的に交通ルールを守る必要性が出たり機械アシストによって自動補正を掛けられるように出来るシステムになるという事です。それによって主に今まで起きていた事件事故の発生確率を大幅に下げる仕組みにする事が可能です。あとは今まで見逃されてきた傲慢な運転が逐一チェックされていくようになるので、あおり運転やら危険運転へと発展する確率を引き下げていく動きにも繋げていけるようになります。 これらは何事も小さな積み重ねの小犯罪がいずれは大きな犯罪の動きになっていく物ですからね。これぐらいは許されるがだんだん大きくなっていけば、危険運転やあおり運転に発展しやすくなるからという事です。 ちなみにこれの仕組みや整備はかなり簡単で、あまり大掛かりなシステムを組む必要も無いですね。まあ対応用の整備は全国各地に隅々としていく必要はあるでしょうけど、道路交通整備の流れから普通に行なえる程度なので、そこまで追加の費用も掛かりませんからね。 まあ掛かるとしたら主に信号機とのリンクシステムの辺りと車や自転車に付けるメインシステムの辺りでしょうかね。

 それで軽めの時事に移りますが、大阪万博開催決定したそうですね。まあ私としてはロシアに決まらなければどっちでも良かったので、まあよかったですねという感じですね。(ロシアだとそれを好機にまた野心全開で世界に恐怖を与えるような行動にしかねない危険がありましたからね。) それでも大阪万博でもまだ油断は出来ないでしょうね。カジノとの問題はまだ残っているし、それでまた負の遺産に逆戻りになる可能性は否めないし、あとあそこは関空と同じように人工島という事ですから、これからの地盤沈下や高潮や津波によって大被害が発生する可能性も秘めている事ですから、その辺りの危険性もきちんと考慮に入れる事が出来なければ、開催すらままならなくなるのではないでしょうかね? ああでも、カジノタワー辺りがピサの斜塔みたくなったらそれはそれで名物になるのでしょうかね?(ちなみに本家の方は、復旧によって倒壊の危険性がしばらく遠のいて無事になったようです。)

 そして報道特集は予想通りのゴーンショックとISに支配されていた町の今を伝える内容でしたけど、ゴーンはどうでも良いとして、ISの方は結局テロリストの悲惨な状況と守れるだけの力がなければ何も平和を守る事が出来ずに殺されたり性暴力に晒されてしまうという事を物語っているような感じでしたね。武器を持たなければ平和に出来ると語る人は多いですが、現実では多くの人達が守れるだけの武力を持たないが為に一方的な差別や暴力で虐殺されている現状ばかりの惨状です。 これでもまだ守る力すらも放棄する事が平和に繋がると思えるのでしょうかね? 何に対してもこの世界で生き残れるだけの最低限の守りの力は必要だという事ですよ。今の社会を生き残るのにも力が無いと生きて行けない社会ですしね。 どこかのキリスト教のバカはインドの原住民族に対して強制布教をしに行って殺されたようですし、ある程度の守りの力も持たなければ殺されるだけなのですよ。 というかあの場合は、持っていく物は餌で釣ろうというのではなく、原住民たちと同じように手製の武器で対等に渡り合えるだけの武力で持って戦いながら語り合う方法で仲良くなるというのが正しい道だったのでしょうけど、キリストの神様はその正しい道を教えてくれなかったのでしょうかね? 一部の戦闘民族は己の力を示す事で互いに信頼の形を交わせる場合がありますからね。ただ笑顔でエサ持って突撃しても、相手から見れば毒殺しようと突っ込んでくる馬鹿にしか見えないでしょうからね。 それぐらいの基本的な知識もキリスト教信者は知らないのでしょうかね? キリスト教の信じる平和の教えと原住民の知る平和の教えは最初から違うというのに、キリスト教を強制しようと相手の事を考えないからこのような事になるのですよ。今のキリスト信者には、相手の事を思いやる心が足りない。(アメリカのプレジデントにもそっくり当てはまりますがね。(笑))

 そして交通システムの本題に移って行きますが、仕組みは本当に簡単なんですよね。以前に話した信号機と車のリンクシステムがありますよね?信号機の色によって車のエンジンの掛かり具合を車自体で抑制させるシステムです。これによって信号無視や無理な突撃を封じさせる仕組みに出来るのですが、これに加えて自動運転での白線システム等を普通に加えながら道路交通標識等にも同様の仕組みを施していく形で、道路交通に関わる全ての物に何らかの車や自転車とのリンクが出来る仕組みを整えさせると、基本的な自動車や自転車の交通マナー等を機械制御で守らせていく事が出来るようになります。これは自動運転技術への応用だけでなく、普通の人が運転する車においても基本システムとして組ませて、補助サポートを目的としてAIの必要性無く整備を整えて安全運転を守らせる事が出来るようになります。 ただしすべての安全を守るサポートが出来る車にしようとするとそれだけの費用がかさむ状況になるので、金銭面で普及させる事が難しい状況になりがちなので、基本的な取っ掛かりの始めとしては、各種交通違反を記録して運転者に警告として表示&後の罰金として支払わせるシステムを初期無料で配布&購入時に付ける事が出来るようにして、一定の期間ごとに料金が上がっていく仕組みにして、最後の装着義務の所だと結構な金額を出さないと車を運転すらできなくさせる仕組みにすると、必然的に運転者全員が付けるようになるでしょう。
 そしてこのシステムを組んで義務化させた後は、そのシステムの簡易版以上を付けていないと公道運転時の監視網においてシステムを付けているかどうかのチェックを行い、付けていなければ問答無用で安全運転義務違反で逮捕又は一時車の没収&チェックがされる仕組みにすると、ルール無視の犯罪者の車に盗難車の確認がすぐに識別できるようになり、それらの取り締まり強化に役立てられる形から、付けていたとしても盗難車の行方がすぐに掴めるようになるという点から、日本国内においての盗難被害の件数を下げる事が出来ます。(動かさないまま海外に持ち運ばれるのは防げませんが。) あとついでに犯罪を犯した車の行方を見つけるのにも役立てられますし、その他交通渋滞の状況や事故などで動けなくなった場合の状況確認等にも使えるようになります。
それでこの仕組みは自転車の方にも同様に取り付けさせて、装置の起動条件を自転車の移動回転にさせて、それによるエネルギーの補給も加えれば、盗難されてもすぐに見つけられるようになるし、装置を外したら義務違反で捕まるか要確認される事になるのなら、どちらにしても逃げ道はほとんど無くなります。それによる有効性は無くなりますし、そしてどちらにおいてもこのシステムの特性において駐車禁止の場所に置いて放置したりしても何時間放置しているのかもシステムですぐに確認出来るようになるし、そもそも置いた事もシステムで認知される事になるので、気軽に出来なくなります。

 あとは道路標識とのリンクシステムによって簡易版では道路交通違反時でのチェックは自動で加算されていくようになり、本格版ではそもそもの段階で機械の自動サポートが働くようになるので安全運転をする事になります。 それは普通見逃しがちな小さなことから普通の人はあまり覚えきれない交通ルールの事まで逐一システムで自動的に判別して記録したりサポートしたりするようになるので、簡易版では安全運転をより心がけるようになるでしょうし、本格版では度々サポートが働いて安全運転にされるようになるでしょう。 これを鬱陶しいとか煩わしいとか思われる人もいるでしょうが、それは安全運転を反故にする精神であり、その積み重ねが事件事故の元となり、危険運転やあおり運転に繋がっていると言えます。それにどうせ自動運転技術が本格導入されていくと、その安全運転が機械の普通になるわけですから、人間が機械に完全に劣るような状況にはしたくないでしょう? それに安全運転を心がけるようにすれば他は割かし好きに運転しても良いように出来て、足りない部分は機械の自動補助が成されるシステムになるわけですから、むしろ好きなように安全運転の範囲で出来るようになるという意味では、運転しやすくなるのではないでしょうかね? AIサポートの様に口うるさくされるような可能性はないわけですし。このシステムはあくまで道路交通ルールに基づいて機械が自動的に作動して働く補助機能となりますからね。(車の本格版のみ。車の簡易版や自転車は除く。(というか自転車はそもそも簡易版のみ))

 そしてシステムでは、車の登録と運転免許証の登録とで自動車が起動できるようにして、違反点数が上限を超えたら、車の場合は自動的に路肩などに自動停車させて警察を呼ぶ形にして、自転車の方は単純に安全違反での点数に応じた罰金支払いの形にします。
 それに関して自動車の方は運転免許証でのカギの1つにする義務化をさせると、無免許運転を防いだり、盗難時の登録一時停止で動かなくさせたり位置の即時特定に役立てたり、反則の類型をカウントしやすくなったり出来るでしょうね。 特に無免許運転や盗難車を犯罪に使用させない仕組みとしては非常に効果を発揮させる事が出来るシステムとなります。(ついでに免許証忘れ対策としても使えます。)

 そしてこれらのシステムの本格版を車の事故や犯罪を犯した人には再度免許使用時に強制で付けるようにさせて、同じような事が出来ないようにさせながら同時に一定程度の監視にも機能させられるようにすると、犯罪や事故の抑止に機能させられるようになるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 交通安全システム~終了~信号機や道路標識等と車のリンクシステム
















 これの普及方法は、手始めに各種信号機に車等の確認と信号機の色に対応する仕組みの信号を発信できるようにさせて、それを受信する事が出来るメインシステムを車などに付けて普及させていく所から始めて、徐々に道路交通整備の再補強がてら道路交通標識や白線等に追加や再設置系で発信用の仕組みを付けていき、あとはそこを通るシステムを付けた車等が自動受信して確認をするという形にすれば、様々なその場所での道路情報を得る事が出来るようになります。それを運転者に見やすいように表示させたり機械が自動判別してサポートさせるのかは簡易版や本格版の精度によって変えるとして、それの簡易版を初期は無料で、本格版はかなり格安で付けられるようにして、徐々に義務の期間に近付くごとに金額を釣り上げていきます。 付ければ安全運転を心掛ける必要が出て来る代わりに、付けなければ最初はそのままでいいが後々の金額が高くなっていくというジレンマを用意させる事によって、早期のシステム設置を呼び掛ける形での普及&義務化に持って行く流れにすると良いでしょう。 そしてこの流れが全国隅々まで普及出来れば、車の自動運転化での安全運転にも役立てられるようになりますし、同時に運転者が操縦する方でも事件事故の発生確率をかなり引き下げられるようになるので、道路交通の安全が確保されていく仕組みに出来るでしょう。 ついでに本格版サポート体制だと、蛇行運転や過度や急激なスピードの変更等にもサポートさせて予防させる事に出来るので、居眠り運転での補助や飲酒運転の補助にあおり運転の防止にも役立てられるようになるでしょう。 道路標識や白線でのスピード調整とはみ出し防止機能に、車同士に付けての車間自動調節などの機能を付けられれば、これらを事前に防いで事故などを発生させ無くする事が出来るでしょう。(高速道路での車線内急激なブレーキの制限とか 路肩よりするまでは掛け辛い形に。) END
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