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第909回 AI搭載の老人ホーム(軽介護含む)~自由な暮らしのサポート~ [少子化・高齢化対策]

 さてAI搭載の家の少子高齢化対策の第2弾ですね。第2弾は老人ホーム用とそれに付随する軽い介護系を含めた内容になっています。 まあ基本高齢者だと、何らかの体に不調をきたしている人が結構普通ですからね。それ系のサポートを軽い介護という感じで含めています。なので、重度の要介護者に関する内容はまた別の回で話す予定なので、その辺は間違えないようにしてください。

 それでいつもの時事ですけど、最近冬なのにかなり暑いですね。冷え性の私としては助かっていますけど、今週末が一気に寒さに舞い戻りなようですね。まあ今年の冬は暖冬傾向とはいえ、寒い時はきっかり寒いのが冬の特徴ですしね。
 そして今度は関西に影響のあった時事ですけど、私も良く利用しているスーパー玉出(パチンコ屋ではありません)の創業者が暴力団と組んで不当な売春の利益を受け取っていたようですね。現在の事業主の玉出とは創業者は関係ない状況ですが、それでも当時の経営者であり有名な創業者が暴力団と通じて不当な事業を行なっていた事は、問題として見られているようですね。
 これに関しては、そもそも暴力団という常に犯罪犯しまくっている存在を野放しにし続ける日本という国が無法状態なのでは?という問題を如実に表している事でもありますが、この存在自体が普通の人を恐怖に染める存在はさっさと私の考えである地下都市に全員送ってみる方が良いのではないでしょうかね? そこで良い任侠組かそれともただの暴力団かをふるいに分けるという工程をする必要が絶対にあると思われるのですがね。 まあほぼ全てが暴力団組織だと私は思っていますがね。

 それでは本題のAI搭載の老人ホームの話に移って行きますけども、基本はAI搭載の家に準拠する形で、ベースは昨日の保育所とまあ似たような形になります。 まあ保育所とかなり違う点は年齢によるサポートの形が大幅に違う点ですけども、暮らし住みやすくさせるという面において老人用のAI搭載の家という感じになりますでしょうかね。
 今回の老人ホーム系では、基本形として完全無人でも十分に対応できるでしょうけど、何かあった時の常駐員が1~2人ぐらいは必要でしょうかね。あとこちらでは個人用でも普通に仕組みを作りやすいでしょうけど。
 それで基本的には高齢者に対しては基本的生活等のサポートや単純もの忘れ防止のサポートに移動補助機能や老人会などの集いの補助等が基本的なサポート体系になるでしょうかね。 それらについて各種もう少し詳しく解説していくと、基本的生活のサポートに関しては、AI搭載の家準拠に関する内容で、それの高齢者対応として各種電化製品や居住区のスイッチ等のサポート等を行ない、専用の料理機器(これに関してはまた別の回で詳しく話すかもしれません。)とのリンクで料理等も作れる仕様にすると、1人暮らしの高齢者にも生活のサポートが行き届けやすく出来るでしょうし、あとは普通に電話系詐欺へのサポートや突然病気等で倒れた場合の救護的サポート体制に病院への報告なども含めた対応になります。その辺は大体AI搭載の家と同じような感じで、ついでに健康診断用のシステム追加したり、様々に会話対応出来る機能と、耳が不自由な場合でのメールみたいな文章的会話も行える機能を用意するとなお便利に出来るでしょう。
 そしてもの忘れ防止もAI搭載の家と同じように準拠した内容ですけど、今日の予定の確認を言ってくれたり、薬の時間やタイミングで知らせてくれたりする機能になりますね。そして会話等でのサポートや各種機器の使い方等のサポート等が基本となるでしょう。
 そして移動補助に関しては、AIによる音声案内でどこに何がある等や目的地に向かう為のサポートを行なう事や扉の自動開閉等に電動車いすにリンク出来るようにさせて、高齢者が座ったら自動で行きたい場所までAIが操作して導いてくれるようにも出来るでしょう。 あと階段がある場所には、ロボットアーム系の補助システムを付ければ、姿勢バランスの安定と何かあった際の転落防止用に機能させつつ自力で移動してもらうようにも出来るでしょうし、椅子や車いす等に座ってもらってロボットアームで自動移動させるという形にも出来るでしょう。(物体輸送と似たような形)
 そして最後は老人会等と言っていますが、これは老人ホームでの集いを行なう際のサポートや仲良い人達との会話を行ない易くさせる為のサポート体制だと思ってくれればよいです。 仕組みとしては、老人ホームでなら各部屋ごとにAIの端末というかサポート用の態勢が整えられているので、それによるAIの一元管理とそれぞれの高齢者に対しての別々の対応を同時に行えるだけの能力を与えれば良いでしょう。 ちなみにこれは個別の住居タイプでも電話と同じように各種AIが自動サポートで繋いで映像投影させてテレビ電話みたく会話できるようにする事も可能でしょう。

 あとは老人ホーム系特有の集団体操やアトラクションでの遊びなどもAIが老人ホームと一体化している事での各種設備の使用等によるサポート体制は整えられるでしょうし、ホログラム等の投影能力やロボットアームに無人機の活用も含めれば、複数分の人の代わりにはいくらでもする事が可能でしょうし、高齢者対応ならではの要素としては、ホログラム投影機能に亡くなった恋人等の姿を投影させてあたかもその人と一緒にまた会話しているようにもする事は可能でしょうし、思い出に浸れるような空間を演出させる事も可能でしょう。

 それで今回は言っていませんが、一部を含めた重度の要介護者に関するのはまとめて別の介護編で語る予定なので、もうしばらくお待ちください。こちらの方では主に介護用の機器とのリンクと能力等について詳しく解説していく予定です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の老人ホーム~終了~暮らしのサポート
















 老人ホーム版では基本的な生活を送れる人のサポート用という形になるので、AI搭載の家を準拠にした形になるのですよね。その為似たような説明が多くなりがちなのですが、介護編の方はより保育所ベースというよりもさらに特化している感じになりますね。 END
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