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第914回 たかじん委員会 国際問題編 番組内バトル「日本VS中国」 [世界問題]

 さて今週もたかじん委員会の話の方ですけど、今回は意見がベースですかね。日産系はもういいとして、中国やロシアに関する問題を中心に感想意見を言っていきます。 そしてラストの中東問題は、確実的にイスラム教での宗派対立が元軸にあるでしょうね。
 それにしても今回は番組内でのバトルの日本VS中国の構図がヒートアップしていましたね。やはりそれでも分かるように中国は現在傲慢で我儘な国であるという感じが伝わる感じに見えますね。経済的に強ければ何をやっても良いのかという状況で、世界に対しても問題の種に成長しつつありますね。 まあかつては日本もその流れを進みましたが、中国はいつ頃気付けるのか?それとも気付けずに世界からつま弾きにされるのか分からない所ですね。 中国のお国柄は日本のおもてなし等や和の文化等とは違って、高級ホテルでもずさんな清掃状況やパクりや偽物商品が非常に横行しまくって、本物を追い出そうとする状況にありますから、中国での経済が少しでも傾き始めたらシーソーの如く一気に反対側まで落ちきってしまう状況になるのではないでしょうかね? 中国という経済の土台に世界基準の信用がありませんからね。

 さて本日は時事を飛ばしていきなりそのまま続き系で行きますけども、たかじん委員会でのバトル状況が凄かったですね。日本勢2~3人ぐらいに中国1人で大バトルと、そして周りに戦火が飛び火しまくるというか日本の援護射撃になっているアメリカやエジプト勢というような構図で、ここでも世界の現在の構図と似たような状況になっていましたね。 中国という国は人の人権等ほぼ存在しない国で、自分たちの気に食わない物はすべて排除していくという体制は、アメリカのトランプ以上に危険な状況になっていますね。 というか中国の意にそぐわない物に対しては徹底的に攻撃をしまくって潰しまくるというのが、中国でも普通に行なわれていますし、それを世界に対しても普通に行使しているので、それが世界的に見たら国際的な問題として見られる事もあるという事を井の中の蛙は大海を知らずに吠えまくっていて自己中心的行為を続けているという状況で、今は経済の中心にあるからそんな行為でもお金の為で我慢している国や企業は数あるでしょうけど、これが少しでも悪い方向へ傾きだして新たな経済の中心地になるような場所が出来始めたら、一気に中国経済は地の底にまで落ちていくような日本で言う所のバブル崩壊にまで行きつく事になるでしょうね。
 それでいて中国の国的事情においては、他国への経済的侵略行為を繰り返したり、人種差別の人権侵害や迫害も多数見受けられ、国際基準や国際法もほとんど無視する野蛮国家として見られる側面もあり、本当に経済の強みだけが今の中国を支えている状況であり、この1柱が崩れる様な事があれば中国という国が崩壊するような危機的状況にあり、その1柱の状況にしているのが中国の独裁者で、この人も不老不死ではないというのであれば、いつかその崩壊は避けられない事象であり、現在は高いが崩れていく砂丘にある大きなお城という状況に見えるでしょうね。 それで独裁者が何かしらで亡くなった場合は確実に中国は荒れる事になるでしょうし、今まで弾圧されてきた人々が一気に行動し始めたり、利権や権力絡みでの戦いが起きて混乱していく事になるでしょうから、最悪中国の歴史の繰り返しで大国中国が世界から消える事にもなるでしょうね。 あれだけの国土を維持できなくなるでしょうからね。 独裁者の政治の後にはいつも混乱が発生する事は世界で見ても必定です。
 だからこそそれを避ける為には中国も早くから世界と仲良くするような形に進化しなければいけないのですが、中国のお国柄と経済の強みがいつまでも続くという過信と慢心から実際に崩れて崩壊していくまで気付くことは無いのでしょうね。悪い前例が目の前の国にあるというのに、自分達は大丈夫というバカの行動原理が人間には必ずあるのでしょうね。 というか強い権力や経済力を持つと人は必然的に知能が低くおバカになっていくという事でしょうかね。そういう知能を使う事無く単純思考で相手を消していけるから、知能レベルが低下していく事になると。だから長期政権での独裁状況へ移行しやすくなったり、国民の事を無視するという思考に変化していくのでしょうね。知能指数が減少しておバカになって行っているから。 逆に何かしらで弱いとされている国や企業ほど知恵を振り絞って知能を引き上げないと勝てないから必然的に賢い者が勝ち上がって行けるという事でもあるのでしょうね。

 そしてロシアとの問題でも番組内ですごい騒然状況になっていましたね。ロシアの現皇帝が倒れるのを待つという作戦のようですが、何か忘れていませんかね? 現状先に倒れるのは安倍総理の方であり、その後の混乱状況に陥るのは日本の方が先であるという事を。日本も中国やロシアと同じように99%独裁者が治める状況になっていますから、その人が消えた後には時期総理での大バトルが想定されるでしょうし、現状の腐敗政治家しかいない状況で新人の総理が誕生した所で、そこまでうまく事を運べるとも思えないのですけどね。 というか、専門家たちの話が飛躍し過ぎというか旧日本帝国並みの欲望丸出し過ぎて、二兎追う者は一兎も得ずということわざを忘れた日本人でしか見られないですね。 それじゃあ今度は日本人が普通にまた同じような侵略者として世界から見られる事と同じであり、ロシアとやっている事は変わらないという事になるでしょう。現在世界から見ても危険なプーチン氏との平和条約を結ぶことに反対なのは同意見ですが、そんなロシアと全く変わらない蛮行を考えているのは被害を受けたはずなのにその状況を忘れて自分たちもまた加害者になろうとしている蛮行と全く変わりませんね。 やられたら全く同じ低レベルの舞台でやり返すのが、日本の知能の低さというわけですか? 普通に日本がこれまでずっと主張してきた4島を取り戻すだけに収めておけば良いのですよ。それとも欲望剥き出しで再び憎しみの連鎖で戦争を繰り返すだけの日本にリターンしたいのでしょうかね? それは冗談でも言ってはいけないバッドジョークですよね。
 まあそれ以外のロシアの現皇帝が倒れたら、中国の様に崩壊現象に繋がっていく事になるのは、目に見えているでしょうね。あちらも徹底した人権侵害やら迫害やらで国民を苦しめたりしているわけですし、中国と同じように暗殺行為を繰り返したりしているわけで、国内の不満分子は大量にいるでしょうからね。 ただ疑問なのは、あの独裁皇帝は死なない限りいつまでも裏から実権だけを握りしめ続けて独裁続けそうですから、5~6年くらいではくたばらない可能性が高いでしょう。
 そして中国やロシアの様に領土の広い国で独裁者が何かしらで倒れた後は、かなりの確率でその後国が割れたりバラバラになったりするでしょうね。 それは歴史が証明している事でもありますからね。

 そしてフランスでの件も少し触れられていましたが、国民の多数の意見に動かされる政治の何がいけないのでしょうかね? 多くの国民が思っている事を実現できない国に民主主義があると考えられるのでしょうか? 多くの国民が反発している状態なのに国が無理やり押し通そうとして多くの国民を苦しめる状況は、独裁政治とは呼ばないのでしょうかね? あのままフランスで大規模デモや暴動が頻発して行けば、その先に待ち受けるのは内戦や反乱が勃発して国が大混乱に包まれる事になるので、それを避ける事をする事に悪い事があるのでしょうか? 国の過ちを国民の手で気付かせる民主主義に何か悪い事でもあるのでしょうかね? 国民がその国のトップを選んだからと言って、全ての事柄を全て任せたわけではないでしょうし、時間が経てば人なのですから心変わりして国民の期待とは真逆の行為をする事だってあるでしょう。それに対して国民が一致団結して過ちに気付かせて変えさせるべく行動して政治を変えて行くのに何の悪い事があるのでしょうか?
 それすらも行えずに国のトップにただ言いなりで苦しむだけの国民なんて、独裁者に毒されている木偶の坊の犬なだけです。 ああ、ジブリ風に言えば、飛べない食用の食い殺されるだけのただの豚でしかない。 民主主義の在り方を求めている国では意味の無い存在ですよ。 国民の声が政治に反映されてこそ民主主義であると言えるのではないですかね? 国民の声が通らない政治は民主主義ではなく独裁者による悪政でしかない。
 だからこそ今のフランス国民の大多数には民主主義の国民としては評価されるべき人達であると私は思いますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~世界と大国の問題
















 ちなみに北方領土において、ロシアがアメリカの基地を作らないように求めているのは、自国の防衛的な意味合いだけでなく、再度奪い易いようにする為に言っている可能性も高い。例え返還させても再度奪い取れば良いだけと考えている可能性もあるという事でしょう。 さらにこの件でアメリカが基地問題で北方領土には作らなくても、そのすぐ近くの北海道の場所に基地を作らないとは言っていないという事で新たな米軍基地を建設する可能性も無くはないと言っておこう。 北方領土に北海道は入っていないでしょうからね。 END
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