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第916回 時事雑記 「完全豚コレラ対策・隠れブラック企業・食用ストロー」 [授業・雑記]

 さて今回は昨日の予告未定分含めた短編3つで参ります。 豚コレラがニュースで話題になっていたから再度似たような完全対策の話を出すのですが、基本的に鳥インフル系の対策とほとんど変わりませんね。要は対策する気があるのなら完全対策も可能という方法です。 そして隠れブラック企業は、日本のある休みの状況と合わせて判断させると、大体80%ぐらいの日本企業が世界ではブラックと見られてもおかしくはないデータが出ていた話です。 そして最後は、プラスチックが世界で廃絶傾向にあり、それの対策に色々する所が出てくる中で、最後は食べられるストローを普及させる方法でも良いのではないのか?という考えの話です。(多分前例はどこかであると思いますけど。応用例を複数出して行きます。)

 それでは今回は普通に左順から話して行きますけども、豚コレラという豚類によく発症する致死率の非常に高いウイルスが日本でも猛威を振るっていて、現在中国で流行している影響を受けていると思われての被害が多数発覚しているようですけど、あんなお粗末な防衛体制で防ごうとする方が間抜けな考え方だと私は思いますね。鳥インフルエンザの時もそうですけど、基本青空牧場状態では、そういう危険なウイルスもいくらでも入りたい放題になってしまうのは普通に考えられる話であり、対策を牧場単位で行なっているとはとても言い難い状況に今の日本の畜産業はありますね。 まあそれは世界でも似たような物ですが、所詮家畜と低俗に扱っているから被害が防げないという事にいい加減気付くべきではないでしょうかね? ドーム形式でもボックス形式でもピラミッド形式でも良いのですが、その牧場全体を透明な建築物で丸ごと囲って外との直接的な流れを物理的に阻む構造にすれば、野生動物からの偶発的感染は完全に未然に防げるように出来ると思われるのですがね。 その上で、その建物に入る為の出入り口にも完全滅菌消毒洗浄体制を整えさせれば、基本的な完全対策を整えられると考えるのですが、そこまでのコストを掛けたくないとか掛ける必要も無いとか侮って毎回被害を受けているのではないですかね? 日本の食品加工の現場ではあれだけ徹底された衛生管理が整えられているのに、牧場などの畜産系にはまるで整えられる気配すら見させないというのは、どういう心理状況で考えているのでしょうかね? 別にドーム等で覆ったとしても、除菌含めての外の空気を取り込む事や自然の状況を取り入れる事は普通に出来るはずであり、それに対する動物への精神面に気にする必要もあまり無いと考えるのですが、やはり家畜と見下して、そこまでする必要は無いと思っているという事でしょうかね? それで結局大損害を受けるのは自分達なのに。

 次に隠れブラック企業に関する話ですけど、これは世界の統計から見て日本の有給休暇取得率に使用日数が世界平均から見ても半分以下であるというデータが出たという事での隠れブラックな状況ですけど、これに限らず日本では育児休暇などの取得率も世界から見ても低い状況にあり、社会全体としてもそれを取らせにくいような隠れブラックな会社が数多く存在しているような傾向にありますね。 順当なる権利を取らせないようにしたり、それで休んでもらう事をさせようとしない会社は、違法長時間勤務や残業の程度と比べるとまだ軽いとはしても、見つかりにくい隠れブラックな状況である事は言えるでしょうね。 何せ使う事が基本の働き手の権利を使用させないようにしているというのは、ブラックと見られてもおかしくはないでしょう? そしてそれが日本の経済を鈍らせたり少子高齢化に進ませたりしている原因かもしれないのですがね。
 なので、隠れブラック対策として国の政策辺りで、有給休暇使用率が90%未満の社員等が1人でもいる会社から次々と会社名に達成できていない人数と使用率等のデータを国のデータで公開して、主に雇用の求職系から閲覧参照したり、海外からも普通に閲覧できるような超公開処刑体制にして、追加の罰金を人数に掛けた金額と、その年度の達成できていない人に対しては、次の年度の有給休暇の日数を未達成日分×2で計算した日数を追加させるという仕組みを法律で定める形にすると、ほぼ全ての会社が社員等にまともに有給休暇等を与えるようになるでしょうね。というか半ば強引にでも取ってもらうように頑張り出すようになるでしょうね。 これも1つの働き方改革で取りこんだら良い法律になりそうで、私の独民なら普通に取り入れそうな内容ですね。
 そしてこれを外国人労働者や一部の長時間バイト等にも法律で盛り込んでいくとさらに良い働き方改革に出来るのでしょうね。 というかこれ盛り込むと、ブラック企業が次々と世の中に公開処刑で晒し刑にされていく事になる。 ブラック企業よりもブラックな感じの法案ですね。(ブラック企業目線の話で。) 働き方改革透明化法案。 ついでに長時間労働やら残業系での基準越えのブラック企業にも同じような形の公開処刑制度作り上げたら、完全ブラック企業血祭法案になる。(笑)

 それで最後は、海洋汚染問題で標的にされたプラスチック製のストローでの問題ですけど、それに関して世界では廃絶運動が進んでいて、ついでにストロー自体も使わないという不便な形に戻ったりしている所も多くありますが、自然に還るトウモロコシで出来たプラストロー活用する所や木製のストローを使ったりしての代用を考えるお店も出てきていたりします。
 そこでそこからさらに考えるのは、食べられるストローというのを作って、飲み物を飲み終えたらストローを最後に食べてきれいさっぱりという形にしても面白いのではないでしょうかね? 既に似たような物では、器型でのソフトクリームとか硬いパンみたいな形でスプーンやフォークにお箸に使用した後、最後は食べてきれいにごちそうさまをする食べ物も多く出ています。 その観点では既に食べられるストローも多分どこかで出ているのだろうとは思いますが、もっとそれを様々なバリエーションを持って1食文化として普及させてみるのも面白い形に出来るのではないでしょうかね? そしてそのストローは単純に飲み物を吸い取って最後に食べるだけの物ではなく、料理や飲み物の一部としての形や自然に味のバリエーションを変えられる形にしてみるという形でも面白いのではないでしょうかね? 今回はそんなアイデアの一例をいくつか紹介していきます。

 まずは普通に堅パンやら乾パンのストロー状の物を作り出して、使用するポピュラーな形から、おやつで確かトッポという名前の筒状のお菓子の中にチョコを入れた物がありましたよね? あれをもう少し大きめにして、チョコを固める際にさらに中心部に穴を開けて、ストローとしても使える形状にすると、お菓子型ストローでいろんな味のバリエーションを作り出せるのでは? あとお菓子でポピュラーなのは、見た目からして使えそうなうまい棒をもっと密度高めにさせれば、ストローとしても使う形に出来るのではないでしょうかね?(あのお菓子派生というかインスパイア系(正確には類似品)かなりあったし。 確かどこぞの鉄道経営まずい棒も似たような感じでしたよね。)
 さらに普通にありそうで気付かない人が多そうな氷をストロー状に模して作って、夏の飲料の氷代わりに挿すという使い方も出来るのではないでしょうかね?時間が経てば自然と水に戻っていくし、冷やせるし、簡易ストローの形式としては普通に使えそうな気が。それで持つ部分と口に付ける部分だけ、氷で連接させた食べられる筒状の物という形にすれば、手の熱で溶けにくいし氷に張り付くような現象回避に繋げられたりする。 そしてその氷ストローにいろんな飲料系の味を固めて作る形にすれば、時間が経つ形式での味のミックスや様々な色や模様のストローを作り上げる事も可能になる。 ちなみに曲げる部分は、ある程度柔軟性のある食べ物で代用させると、可能にもなる。(ゼリーとか? 食べられる葉っぱ・海藻類とか?)
 そして前述カッコ内から直接作る食べられる葉っぱや海藻類のストローなんかもありでしょうね。
 あと普通に作れそうなストロー形式としては、食べられる生野菜に生の果物のそれなりに硬度がある物をストロー状にしてみるという形でも普通に食べられるストローとしてありなのではないでしょうかね。
 そして実現可能かは知りませんが、液体系調味料等を凍らせてストロー状にさせると、いろんな調味料系飲料の飲み方に出来るかな?

 こういう形で様々な食用ストローの代用品は可能だという事で、いろいろな飲食店等で試してみてはいかがでしょうかね? 特に氷ストローならどこでも大体作ろうと思えば作れるでしょうし。(秋冬はシーズン的にきついですが。まあ店内ぬくぬくにしたらまた別かな? 冬にこたつ入ってアイス食べる人とかもいるみたいですし。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 隠れブラック企業~終了~食べられるストロー
















 なんか最後は食べられるストローいろいろ考えて楽しくなりましたね。 これを思いっきり普及させれば、普通にプラストロー以上の効果を生み出して、環境にも優しく、バリエーション豊かに飲み物を楽しめるようにも出来るのでしょうかね? END
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