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第917回 休憩時事雑記 細々+私事 [休憩]

 さて毎度の休憩回です。大体水曜日前後辺りで入れています。
 そして今年の漢字の発表もされて、今年の漢字は「災」でしたね。まあ確かにこの1年は自然災害等の特に目立った1年ではありましたからね。 ちなみに私が思う私の今年の漢字は、「 」です。まあ普通に何もないので、「無」でもいいのですが、正確にはブログでかなりいろいろやっているからまとめ切れないという意味も含まれていますし、わざわざその流れに乗るような事しなくても良いかなという自己主張の形としても空白状況にしています。あえて人と同じ流れに乗る必要は無く、自分の思う自分の道を進めていると感じられればそれでよい。 まあブログ的に見たら、「闇」に該当しそうですが。私はブログを通して闇を見つけて闇への対抗策を見つけ出す闇魔導士なのでね。

 さて時事で軽く行きますけども、日本の外務大臣がトランプみたいな事をやらかしましたね。完全に記者の質問を無視をして次に流そうとする行為に何度も及んだという報道が出ていますね。 これは北方領土に関する日ロの話し合いに関する話題での一幕でしたけど、トランプの記者会見と似たような感じのする状況になっていた記者会見でしたね。まあ状況的に話せない事がある事もまた事実なのでしょうが、それにしても記者に質問されて完全無視というのは、外務大臣として政治家として大問題だと思いますがね。 トランプが悪く言われるのなら、日本の外務大臣も痛烈に批判されてもおかしくは無いですよね? なにせ記者の後ろに控える国民に対して話す事は何も無いと無視を決め込んだ態度を取っているという事ですからね。「交渉に影響を与えそうなので具体的なコメントは避ける」ぐらいは言ってから、日本が目指すべき到達点の事や進展状況の数値率かぐらいの話に少し変えるなりする事は出来たはずです。それすらもせずに国民に対しても無視を決め込むというのは、国民の知る権利を侵害する行為に値する状況なのではないでしょうかね?
 まあ現状北方領土の状況が日本の国民にとって良い状況になる可能性は非常に低く、逆に反発を買ったりする内容になる可能性の方が高いですから、下手な発言は出来ないのでしょうが、それにしてもそれ以下の選択肢を取るというのは、愚行ですね。 まあ今の状況から見たらちょうど会社の中間管理職みたいな状況になっているのかもしれませんがね。

 そして次はフランスの事情の話ですけど、プレジデントが直接国民に訴えかける形で、低所得者対策に力を入れるからデモ等止めて、という演説をして効果は50%ぐらいの感じになっていると見られているようですが、実際のその50%の中には元からマクロンで恩恵を受けている人も含まれての数値でしょうから、本当の数値として低所得者に絞ると25%ぐらいの効果が正しい感じじゃないのでしょうかね? それに燃料税の引き上げも何か言葉にいい含みがある感じで、少なくとも来年度は引き上げないという言葉であり、再来年度は知らないと言っている言葉にも聞こえて、完全撤回ではない限りその火種は完全に消えていないと見る人もいる事でしょう。 ついでに対策内容も少々しょぼい感じで、高所得者に対してはこれまで通りで、貧富の格差の問題が改善される可能性も少ない事から、デモがまだしばらく継続化される可能性もあるでしょうし、またどこかでフランス政府が裏切ろうとした瞬間に再度爆発という可能性も少なくはないでしょうね。 現状今のプレジデントでは、一部の低所得者達からは1度信用値が0まで失墜したというレッテルが張られた状態になっていますからね。そこから再度信用値を回復させるのは容易ではないでしょうからね。 犯罪者に対する信用度と似たような事ですね。
 そしてそんな訴えから後日テロが起きたようですけど、大規模デモからの暴動にテロというのは、踏んだり蹴ったりな状況ですね。 関係あるのかは知りませんが、あのテロがプレジデントの訴えに対する答えの意味を持っている物だとしたら、国民の怒りの形が進化したと見ても良いかもしれませんね。 デモ→暴動→テロ→内戦勃発?
 やはり資本主義経済の形では貧富の格差の問題は世界共通で存在していて、その状況は資本主義を続ける限り開きを見せて行き問題へと発展していく事になる。 逆に共産系社会主義も大体がそれだけでは限界と考えて資本主義に流れる事が多い状況で、経済における主義の在り方は問題の壁について押し潰されようとしているという感じのようですね。 だってトランプが誕生した理由の1つにも貧富の格差問題が密接に関わってきますし、移民問題での反発状況も貧富の格差や貧困問題が影響している事であり、これは現状の世界共通の問題として見るべき案件でしょうね。
 ただしこの資本主義と言うのは、最初から誰にでもお金持ちになれる権利のある主義ではなく、一部の富裕層と運のある人だけが得られる権利の主義であったのだから、こうなる事は始めから決まっていた必然の状況である事は言うまでもないでしょうね。 ただそれを隠して黙って99%の人に嘘をついてこの資本主義こそが新たな形の主義であるという事で広まったのですから、当然の状況ですよね。
 そして私が掲げる独民式自由主義の形(基本骨子は衣食住最低保障)こそが、本当の誰にでもお金持ちになれるチャンスの与えられる資本主義の形なのですよ。 まあ代わりに1%の富裕層に権力者たちにとっては今の資本主義よりも稼げることが出来なくなるから、絶対に受け入れる事は出来ない主義でもあるでしょうけどね。 だってこの形においては、人は生きる為の労働をほとんどしなくても良い事を基本として、自分のやりたい事や夢や目標の為に行動を行なう事だけに進めばよい形の資本主義になるのですからね。 そして基本的には、働いて得たお金は自分の好きな事だけに使う事が出来る仕組みでもあるので、単純にお金持ちになる事も普通に夢ではない状況に出来ます。 なぜなら、生きる為に必要なお金は基本的に国で保障されていますからね。働いたお金をそれに充てる必要が無くなるわけですから、好きな事に使っていけるというわけです。 ただし、おいしい物を食べたいという事や良い品を使いたいという内容の事は、自分の好きな事にお金を使うという文類になるので、補償内容にはほとんど含まれない事になるので、その辺の注意は必要な自由主義の形ですけどね。 だからこそ日本においては、平均月収20万ぐらいとして、1年で250万以上の計算で行くと、4年で好きな事にお金を掛けなければ1000万円超える事になり、さらに×10年の40年で月収変わらずのままでも1億円普通に稼ぐ事も可能になる私の独民式自由主義です。 必要最低限の衣食住の費用は国で保障されるので、そこに使われる事無く自由に使えるお金が単純計算だけでも1億円は軽く超えられる主義であります。(ちなみに計算式は分かり易くする為に普通の一般正社員ではありえない条件になっています。40年まともに働き続けて1円たりとも収入が変化する事がない会社というのもそうないでしょうに。)

 そして最後は昨日の食べられるストローの応用編の話を少しで、特定の野菜嫌いな子供用にそれを混ぜたミックス野菜の汁のストロー固形化させて、好きなジュースのストローに用いらせると、うまく隠して食べさせる事も出来るのではないでしょうかね?
 あと友達とのLineでも話した事ですけど、コーヒーにミルクを固めたストローを付けて、最初はコーヒーを楽しんでしばらくまったりすると、カフェラテに変化するという2種類の味を時間差で味合わせるような飲み物の形を作る事も出来るでしょうね。 ちなみに似たような形でラテやオレが結構複数種類作れそうですけど。
 あとは氷などの固める系で、食べられる食器類を増やすと、食のバリエーションを増やしつつ洗い物の数の減少に繋げる事も可能になったりするかもしれないですね? 何やら日本の中には簡単には食べる事が出来ない硬度の堅パンとかもあるみたいで、あれを箸の形に形成させて使う形にすると、最初は普通にお箸として使用できて、食事を終える頃にようやくその堅パン箸も食べられるとかいう設計にすると、面白いかもしれないですね。(ちなみにその堅いパンは、夜更かしでやっていました。)
 あとは器なども氷とかだけではなくて、野菜等を固めたりした物を使用して、最後にまとめて食べられるとかすると、驚きを与えられつつ洗い物の手間も省けそう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 貧富の格差問題~終了~資本主義の光と闇
















 さて季節的にはようやく冬も全盛期に入って来まして、我が家においては換気の必要の無い暖房器具として、ハロゲンヒーターを活用しています。 そして形状は面白いと思った形の小型のランタン型にしてみました。 ちなみに形状はほぼランタンと同じで、持ち運びやすく、ハロゲン機能も普通に備わっている内容の物で価格も安かったです。
 ハロゲン系の特徴としてはすぐに周辺では温かくなる事と、ある程度の布等の熱の貫通もするので、布団の内部もある程度暖められる事ですね。 ただし部屋全体の温まりのレベルはかなり能力が低いので、局所的効果というのが正しいですね。暖まらないわけではないのですが、普通のその他の暖房器具よりも2~3倍は時間が掛かりますね。まあこれが小型という事も影響しているのですが。 代わりにハロゲンでは、火災の発生確率は低いのですけどね。 ついでにこのランタン型は転倒時にというか少しでも傾けようものならすぐにスイッチOFFになるので、火災に繋がる可能性がかなり低いですね。 まあ狭い部屋ならこれで十分でしょう。 END
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