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第928回 たかじん委員会 暴言迷言選手権 しかしてやはりVS中国が1番強い? [世界問題]

 さて今日は普通に問題なくこのブログ作成に挑めるので、いつものようにまた参って行きますけども、今日のたかじん委員会は暴言や迷言の年間大賞を決める選手権のような回でしたが、やはり中国の代弁者が最強状態になっていましたね。ついで韓国の代弁者ですけど。 どちらに対しても言える事が自国第1主義と言うか愛国心が強すぎるうえでの問題を問題として認識しない発言と行動が多いという事でしょうかね。 世界の基準や安定を守るよりも自国の法を世界基準にしろというのが、中国や韓国の言い分のような気がしますね。まあその辺において自己主張が強いのは、アメリカのトランプや日本の安倍総理もまた似たような者ですけどね。 ただここで違うのは、アメリカと日本に関しては政治のトップ政権とその他政治家に一般国民たちの思いはかなり差がある事に対して、中国・韓国は愛国心という名の下、国政権と国民がかなり一体となって世界に対して自己中心的行動をしているというのは、お国柄というのもあるのでしょうけど、世界基準で見たら激しく逸脱している思想は中国と韓国側にあるでしょうね。個人+政権派閥含めたらトランプ政権派閥と安倍総理政権派閥も含まれますが。

 それで恒例の時事は、韓国軍が日本の自衛隊に対して攻撃用のレーダーを数分間当て続けていかにも先制攻撃をしそうな事での問題が発生した事についてですけど、日本側は当然抗議する事になりましたが、韓国側は悪意はなく北朝鮮の船を捜索する為だと言って戦果も主張していましたが、領海を不当に広げる為の武力的な脅し行為で使ったのかと思われます。要は漁船による漁を行なう海域に関しても今日本と韓国は揉めている状況ですけど、それに思いっきり韓国軍が介入してきているのではないかと思われます。最終的には一方的に日本海内にいる日本民間漁船に対して、砲弾ぶち込む事まで平気でしてくる可能性も無きにしも非ずでしょうね。証拠さえなければどんなことしても良いとか考えていそうな反日の国ですからね。 それで今は北朝鮮とも利害が一致しているから、共に協力体制で軍事的に日本の民間漁船をその海域から追い出そうとする行動が躍起になっているのではないでしょうかね。 現状今の日韓関係はかなり冷え込んでいますし、それぐらいしても現状からあまり変化はないと見て行動しているのでは? 現状落ちるとこまで落ちてきていますしね。 そして北朝鮮とよりを戻せれば日本は必要無く、そのまま軍事的一触即発の戦争間近にさえなって良いとか考えているのではないでしょうかね? だって今の米日韓同盟は、対北朝鮮目的の同盟ですから、その北朝鮮と韓国が仲良くなってしまえば、その同盟にいつまでも縛られる必要は無く、どのみち北朝鮮と仲良くなる過程でアメリカとの密接な同盟関係が崩れる事になりそうですから、ついでに日本とも関係を遮断して、朝鮮国でひとまとまりになって、今度は米日に対して反抗行動を繰り広げようかとも模索しているのではないでしょうかね。 まあただしそこまで馬鹿に行動すると今度は韓国含めてアメリカに滅ぼされかねないから、まだアメリカには強く出られない状態になっているという感じでしょうかね。

 それで時事の方でVS韓国の事について話しまして今度は本題のVS中国の事に関してですけど、今日も結構荒れましたね。中国の代弁者がやってきて自国の愛国心全開行動似て暴言含めた問題発言を連発する状況で、ここまで行くと愛国心ではなく、絶対服従で洗脳された特殊部隊の兵隊のような忠誠度に見えますね。 中国の愛国心教育はそんな感じがベースなのでしょうかね? 真に北朝鮮やヒトラードイツと変わらず、どこまでも自国第1主義をアメリカトランプ以上に掲げている国という感じで見えますね。
 そして今回は主にファーウェイ関係の話で進められましたけども、やはり問題点は中国の国家情報法が今回の問題の最大のポイントになってくる事でしょうね。これが関係しているからこそ、アメリカ並びにその同盟国は中国とそれに連なる通信事業関連会社に非常に警戒をしなくてはならない状況に追い込まれているという事であり、それが世界基準から見れば逸脱した自国法という状況でもあるという感じですね。 内容は以前にも少し触れましたが、中国政府が自国の人間や会社等に対して情報を渡せと命令したらこれに絶対に従わなければならず、それに違反したら普通にスパイ容疑でカナダ人達と同じように不当逮捕されて弁護士無しの裁判で一方的に強制労働か死刑で一生本国に帰れずにするという無法を行なう形にされますからね。 ファーウェイの閉め出ししている国等もそのうちそれを解除しないと中国国内の全ての人達をスパイ容疑で不当に逮捕して同じように極刑にするぞと脅してきかねないでしょうね。どちらにしろ中国に全て屈しなければ皆殺しにするというのが中国の基本方針なのでしょうしね。それで中国の経済がどん底に陥るような状況になろうとも、中国政府の野望と中国の愛国心の前にはそんなことはどうでも良いという考えもあるのでは? たとえ世界のほぼ全てを敵に回すような事になっても、それならそのほぼ全てを全部中国の物にすればよいとか考えての行動でしょうね。その下準備としてファーウェイ網を広げようとしていたらアメリカ陣営に警戒されての冷戦間近なこの状況という事で、それが本格的になったら中国経済は一気に崩壊へと向かって行く事になり、それと同時に中国の弱体化も合わさる事になるので、現状恐れるのはそこからの自爆覚悟の暴走でしょうかね。もしくは今の中国のトップが何らの要因によっていなくなった後の中国の大混乱で国と経済が大いに荒れて消滅寸前まで行くかのどちらかでは? どちらにしろ現状の状況では、中国に経済の主軸としての魅力はあまり無いと見るべきですね。 だとすると、米日において危険感が現状あまりない国のインドに目を向けて開拓していく方が安全性とともに第2の経済の主軸枠として非常に魅力的になるかとも思われますね。なにせ人口数だけで見れば既にインドは中国の次に多い人数であり、もうしばらくすると中国を抜く可能性もあると噂されているほどですから、次の経済の希望になりそうなのはほぼ間違いなくインドになる可能性が高いでしょう。(中国が世界的に信用を失うような事件があれば確実にね。) 何せ場所的にもそう遠くないですし、中国みたくパクリが横行しそうな国でも今の所ないですしね。 自国のブランドやサービスがほとんど信用出来ない中国とはかなり違うでしょうね。

 それで中国の代弁者はあっさりカナダ人の不法拘束を報復行動だと認めましたし、中国法の何が悪いという状況でもありまして大体の所は中国が正しい事しかしていないという感じで、ファーウェイを守るのは中国のプライドを守る為だとか虚偽答弁していますけど、確実に言えるのはプライドではなく民間会社に偽装させた中国のスパイ情報通信機関を守ろうとする行動での現在の中国の行動だとは言えるでしょうね。裏においての政府直轄のスパイ機関であれば、何が何でも中国としては守り抜く行動をする必要がある。でなければ逆に中国の情報が筒抜けになってしまう恐れがあるし、それを民間に偽装させればスパイを合法的に世界で行なえると画策していたのでしょうが、アメリカに邪魔されて怒っているとも言えるでしょうね。 素直に中国世界征服に従ってさえいれば良い物をとか中国側が思っているのでは?
 しかしそれはトランプのアメリカンファーストに反する事になるから、そいう状況になったとも見るし、普通にその状況をトランプではなくアメリカの基本からして危惧したからの行動とも見える。 そうだとするとアメリカのサブプレジデントが動いている可能性も出てくる事になるでしょうね。 中国に対して不快感を示しているのはアメリカにおいては結構普通になってきている事ですからね。対中政策強硬論はトランプの1人よがりではなく、米民主党に共和党共にかなりの割合で支持する人が多い事もまた事実ですからね。 つまりこの状況は、トランプじゃなかったとしても起きる可能性は高かったという事になる。 トランプだからよりこじれている感はなくもないが。

 そして最後にアメリカで今暴走がさらに加速しようとしているけども、現状最後の頼みの綱はサブプレジデントに掛かっているとも見えるでしょうかね。 それ以外ではさらなるアメリカの暴走に警戒するべきでしょうね。 まあそれを乗り切れば、あとはサブにそのままのし上がってもらう事を期待しましょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~VS中国の国家情報法
















 そして現状中国の暴走に対して1番有効な対策は、民間レベルで次々と中国を見限って、インドに引っ越していくという感じでやると、中国経済に相当な大打撃を与えるとともに中国の世界に対する危機状況を回避していく事に繋げられるでしょう。 安定の経済の発展と世界の平和を願うのならば、中国から経済の主軸を少しずつインドに移していく事をお勧めします。まあもしくは中国以外ですね。 中国ビジネス押しのけるように台湾とかウイグル系に進行していくのも面白いでしょうけど。(ただし相応の危険が伴うので、手堅く安全を守るなら中国圏外ですね。) END
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