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第935回 ゴミのポイ捨てを防ぐ最強最悪の対策法案~捨てれば被害は皆さんに~ [政治経済改革]

 さていよいよやって参りました年内最後の最強最悪回での大掃除回ですけども、今回のターゲットは街や自然等によく捨てられるポイ捨てや不法投棄等を一掃する為の実施されてもそのままであれば実被害の何物にもならないという最強最悪で魔の増減税法案ですね。(0より下には行きませんが。)
 要は街や自然を汚くする不法なポイ捨てに対しての罰金型の増税法案という感じの内容で、ポイ捨て状況が酷ければ酷いほど重い増税にて皆さんに返ってくるという内容で、酒やたばこと同じく他の人にタコ殴りにされる環境をすごく幅広くしたような内容になっています。 まあポイ捨て等をしなければ実被害というか影響度全く無いのですが、まあ無理ですよね? だからこその綺麗にさせる為の法案内容なのですがね。さすがにその軽はずみな行為から増税の元にされるという状況が作り出されると、おいそれと軽はずみなポイ捨てに不法投棄等を出来なくなるでしょうからね。まあやったとして被害を受けるのが国民全員という事であれば、確実にやった奴は国民全員から目の敵にされて、その状況が大規模な抑止効果に繋げられていくでしょうから、行なった方が綺麗にさせやすく、また自然環境にも優しい対応をしやすくなるという意味でも本来ならば行なうべき法案内容でもありますがね。 まあこれを今の政治体制でやろうものなら批判殺到確実避けられず、政権支持率確実1ケタ台になるようなものなので、絶対に出来ないでしょうけどね。 でもやらなければ、街は汚くなり清掃代に莫大な税金を毎回投じる羽目になり、不法投棄などの問題で自然や人の生活の安全に危害が加えられる可能性が高くなっての人災や自然破壊での自然環境の大幅な変化による被害が拡大される事になるので、どっちにしろ莫大なその方面の無駄な税金が投じられる羽目になるのは変わらないのですがね。 つまり実被害として直接感じる方面にしたいのかそれともこっそり最終的な無駄金清掃にお金をかけるようにするのかの違いですが、前者であれば努力すればその被害を0にしていく事は可能なので、相対的な費用を減らす意味においてはやった方が確実に良いと言えるでしょうね。 まあ文句言う奴は相当出るでしょうが、でもそいつらわざと街を汚くしようと行動している悪者という事になるので、その状況下での文句が付けられるのでしょうかね? 綺麗に努めていれば何の実被害もない法案内容だというのに。ね?この辺りが心根的に最強最悪な感じでしょ?

 これは一種の時事も含めているのでそのまま進めますけども、今回の法案内容は近年問題にもなっている海洋汚染からハロウィン偽る仮装大会からのバカ騒ぎや普通に街中でのポイ捨て状況に不法投棄系の問題等で、ゴミ問題の状況は悪い状況にあると見られ、それによる街や店への被害から自然環境への被害等も多数出てきている状況で、これをそのまま放置して性善説に基づいた所で悪くなる事はあれど良くなる事は無いでしょうから、ゴミ問題に関しての問題行為に関する内容に対して主に増税加算式での方向で法案を作り出せれば、これらの問題に対して有効な歯止めからの抑止防止に築き上げていく事が出来るようになるでしょう。 ただしそのマイナス要素としては、先程からも申している通りにそれによる増税の実被害が直接国民の消費費用に重くのしかかっていくという事なのですが、それは同時にその増税がそれだけごみのポイ捨てなどにされているという現実と向き合わせて改善させる為にも必要という事も含めての内容になります。つまりファストフードでよくある自分が好きな食べ物の包装用紙等をその辺にポイ捨てすると、巡り巡って増税という形でそれを食べる事に多くお金が掛かっていくようになるという意味での罰となり、またその行為により他の好きな人たちからも恨まれる状況になるので、次以降はポイ捨てが行いにくくなっていくようになり、綺麗にしていく意識が磨かれて、それで落ち着いてきたら自然とその増税分が減少してまた元通りの価格で食べられるようになってもポイ捨てが行われる事が無くなるといった感じの内容となります。まあもしくは、誰かがそれをポイ捨てしようとしたら積極的に止めに入ったり注意をして怒ったりする事が普通になって行く社会にしていく事も出来るでしょう。なぜなら、その行為における実被害はそこらへんに歩いている全ての人達も同じく対象となるので、止めなければ実被害を共に受ける事になってしまうので、自分たちの被害を未然に防ぐ為という事でも行動しやすくなる道理が生まれる事になるという事です。
 現状今の状況で注意されたとしても特にそれに対する罰則等が誰にも無いので、止める道理や街中等に捨てる事に対して特に何も思わない人が多いでしょうけど、そこに罰則が付けられると状況は一変する事になり、止められなかったり自分も無視しようとしても結局自分たちへの実被害に直結していく事になるのなら、事前に防いで行こうとする流れになるのは普通で、その止める行為に力が入る事にもなり、言葉にも重みが入ったりやってはいけない行為というのを認識させやすくなるでしょう。 そういう綺麗にしていく心配りが出来る社会環境にして行く為にもこの法案は必要だと考えます。

 それで、詳しい説明が必要かは分かりませんが具体的な法案の仕組みの解説に移って行きますけども、この増税になる対象は主に街中や山や海などの自然の場所の不法投棄やポイ捨て等の捨てられたゴミ等に対して、それを行政府管轄での仕事による回収によって拾われた物をカウント(ボランティアでの協力された物もカウントしますが、ボランティア実施側の協力意思によります。)していく形で、基本的にこの法案による増税の形は全体一括形式ではなく、商品単体ごと又は種類別商品(商品の小分けにしたカテゴリごと 要は文房具に例えてみると、鉛筆やシャープペンシルに消しゴムごとに分けるといった感じ)における形の単位でまとめて計算していく形で、その物にもよりますが一定の個数以上捨てられた数が累計されるたびに増税率0.1%ずつ加算されていく(ただし、超えた数の倍や3倍になる度にその分増加されて加算されるので、1回ペースでいきなり数%増加する事も つまりこの一定数が仮に100だとして、100超えたら0.1で、200超えたら0.2で、その後も増加加算されていくという流れ。)という感じで、半年から1年に1回のペースで増税加算されていき、1年に1回のペースでそれとは逆に1年累計における数が綺麗と言えるほどの低さであれば0.5%ずつ減少していく仕組み(こちらは1回ペースごとに固定 ただし発生しない事の方が普通。なぜなら増加している際はこの仕組みは発生されませんからね。ついでに元の値が増税率0%でも発生しませんし。)とします。 なので増減税と言いつつも基本的には最低値0での増税法案という事になります。(それに元々この法案抜きにしたら基本0%なので、普通にゴミのポイ捨てに対する罰則的増税法案という事になります。) そしてこの増税した分を街の清掃活動用の仕事のお金に割り当てるようになるので、結局は巡り巡るような有効的活用スタイルになるという事でもありますね。

 そしてちなみに、この法案は都道府県単位ではなく、日本全体統括型で行う形になるので、物によってはすさまじい量のポイ捨てゴミからなるファストフード系とかの大増税に繋がること確実になって行くでしょうね。 まあこの法案が施行されると分かってからやる気を出してポイ捨てしないようにすれば普通に防げる内容ではあるのですがね。頑張り次第で増税率を永遠に0%のままにする事も可能な法案内容ですから、これに対して反論できる人はほぼいないのでは?(街や自然を故意に汚く破壊したい人以外は)
 そして先程からファストフードを狙い撃ちにして話していますが、不法投棄系の代表例な家電製品やら車等も普通に対象範囲になるので、業者さん達はより大変により不正をした場合の周囲の風当たりが悲惨になって行くでしょうね。不法にしなければ何もない話ではありませけどね。
 こういうのは、言葉で言っても完全無視して知らぬ存ぜぬという人が出るのならばという感じの対策法案でもありますので、必然的に厳しめの罰則になって行くでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 最強最悪~終了~ゴミのポイ捨て防止の対策法案















 さて街や自然のゴミ問題を綺麗に大掃除して一掃する為の法案内容でしたけど、どうでしょうかね? まあ独民では取り入れる予定ですけど、街を自然を綺麗にさせる為の法案であれば、良いと思う人はいれど悪いと思う人はまずいないでしょうね。 まあその法案での被害は国民全体に返ってくるわけですが、基本的にゴミの問題が発生しないように頑張れば被害は何も無しで収められて、それに今まで掛かっていた街などの清掃用の税金を他に回す事が出来て社会生活の促進にも繋げていけるようになるので、綺麗に努めれれば務めるほど街は綺麗な状態で住み心地良く生活にも豊かに返ってくるようになりますが、たとえ悪くてもその増税分にて清掃用の税金を確保できるようになるので、どちらにしろ無駄な税金を投じる必要は無くなっていきますね。 だからどちらに転んでも効果を発揮できるのがこの最強最悪な法案の強みと言えるでしょう。 END

 さて明日は、普通に休みますかね。
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