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第961回 AIロボット活用の道~盲導・聴導動物~ [新アイテム開発]

 さて今日は医療に関するAIロボットの活用の道の1つを紹介したいと思います。それが現在の盲導犬や聴導犬等の障害者に従事する介護犬の存在をロボットにして実現させる事が出来たら、数を大きく増やせて、動物禁止を掲げている店等でも問題なく入れるれるようにできて、より多くの人を助ける事に繋げられるのではないでしょうかね。 それにロボットの形ならわざわざ犬にこだわる必要も無いですしね。より様々な形で実現が出来るようになる。

 さていつもの時事ですけど、最初は沖縄県が実施する県民選挙での投票に関する事で、第3の選択肢を入れる事で、反対していた市長たちの反対の理由を潰してどうにか全市町村で実施する事が出来るようになったようですけど、第3の選択肢で「どっちでもよい」という選択肢よりは、「関心がない」という言葉にした方が適当な気がしますけどね。この場合には。 あとどうせ複数の選択肢を出すのならもっと細かくさせる為にも、賛成・やや賛成・関心がない・やや反対・反対 の5選択肢でやった方がより効果的な気がしますね。 ややは状況に応じて揺れ動く要素がある事を示し、確定的な両端は現在の確固たる意志を示せる事に繋げられるので、かなり万遍なく県民の意識を反映させられるかと思いますがね。
 次に、厚労省の統計調査不正問題ですけど、やっぱりというかなんというか調査チームの活動にて身内同士の調査やら調査報告者の原案を厚労省が作ったりと、何とか隠蔽して問題は何もなかったかのようにする事だけを目的にしていた感が出ていて、これには立憲民主と自民が共同で抗議する形になりましたね。(まあ自民の方は後の選挙に多大な影響を与えるだろうから、ここで擁護には回りたくないという思惑もあるのでしょうけど。) 結局はどこまで行っても腐敗しているのが厚労省であり、ついでに大臣も問題を予算成立前から知っていたのに、公表していなかった隠蔽の疑いもあるという事で、この件に加担している疑いまで出てきていますね。 さらに総務省がこれ以上連鎖的に他の所でも似たような事が出てきたらまずいと考えて統計に関する調査を他の省庁にもやって見たら数多くの所で似たような事が行われていたようで、藪蛇突っついたような感じになっていますね。 まあこれが月が変わるごとに連続して出てくるよりは被害の拡大は少し防げるのかもしれませんが、現在の省庁全体に統計不正の問題が蔓延しているようで、全体的な職務怠慢と腐敗状況が見て捉えられて、これを管轄する総務省や政府の職務怠慢と長期政治での腐敗が垣間見える形になっていますね。 やはり今の安倍政権では政治が停滞して不正が連発する環境が構築されてしまっているという事なのでしょうね。 これが就任と同時に不正摘発しまくりだったらまだ見方が違ったのですがね。普通に引き継いでそのままにしたからダメなのですよ。

 さてそれでは本題の方へ話を切り替えて行きますけども、今回はAIロボットの活用の形で動物に関しては愛玩系等が重視されていますけども、これを盲導や聴導の方向で活用させる形に変えると、今の盲導犬やら聴導犬の仕事の代わりを務めさせる事が出来るようになり、慢性的な数不足に対する抜本的な打開策に繋げられるとともに、盲導犬等でのハードルとして挙げられる動物の立ち入り禁止の店等にも問題なく入れるようにでき、エサや健康面の管理等も特に必要無く、いざという時には身を挺して守らせる動きに活用させる事も出来るようになって、これらを必要とする障害者等には大きな助けに出来るのではないでしょうか? まあただし動物的なぬくもりや信頼関係の構築などは難しい所ですけどね。癒しや絆も含めてなら動物に頼り、単純に移動のサポート等を目的にするならAIのロボット動物に任せるという形に変えて選択肢を選べるように出来るのが最善でしょうかね。

 そしてロボットの形でならば、当然の如くで人語を話して会話する事も可能にでき、今までは犬が最適だったけども、別に動物等であればどんな種類(ただし大きすぎるのや小さすぎるのは除外)でも介護サポート用にして作る事が可能になります。 だから今ブームの猫型(ドラえもんのような形ではない。)や小型ドローンの発展版で鳥型のロボットにて、これらのサポートに従事させる方向で行なわせる事も可能ではないでしょうかね。 また、地上歩行型であれば、盲目者に対して手を引くだけの機能ではなく、普通にお年寄りの杖代わりとして従事させる目的でも増やす事も可能になって行くのではないでしょうかね。つまり足腰が不便な人が使う杖や押し車などの代わりに、動物型で会話も可能な歩行サポートロボットを作り上げるという形にすると、高齢者と障害者どちらへの対応も可能な形に出来る。 まあ動物型が作る際にしても見た目的にも最適に出来やすいという感じで選んでいるだけですがね。 4足ならば2足よりも安定移動やら各種対応がさせやすいですからね。
 そして会話機能からは、普通に人語で危険等の対応が出来て、動物の背中などに危険を知らせる表示等で聴覚障害者に見て知らせる事もでき、また手を引く際に載せる手の場所に点字を逐次表示させて、知らせる動きや多少見た目がキマイラ的(合成獣)になりますが、背中から小型のロボットアームにて手話を出す事も可能になり、様々なパターンの会話手段を持たせる事が可能になります。

 まあこの形においては、後に人型で同じような物を作ってもいいのですが、現状すぐに作れそうな物としては動物型の方が早いと思うので、開発を進めていくのが良いと思われます。
 またこの形においては、今何かと物騒な子供の1人歩きや通学などのサポート用にガード用兼歩行サポートのAIロボット動物にて基本的会話等のサポートから危険の回避に役立てさせる方向でも使えるでしょうね。(不審者が近づいてきたりしたら自動でサイレン起動など。)

 ちなみにAIを付ける理由としては、介護サポートで外の行動に従事するから必要だと思われる事と、緊急情報等を知らせる事の役目も担わせる事が出来るようになるから。(まあ動物の勘というのもすごいのですが、津波などにはAIの方が素早く対応させられる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AIロボット動物~終了~障害者用盲導犬・聴導犬
















 ちなみに余談ですが、愛玩の形でしゃべる動物型の仕組みで、魔法少女によく出てくるマスコットキャラの形で作り出したら意外と人気出そうですかね? かなり限定的だが、オタクの人には受けが良いでしょうね。
 もしくは携帯電話等の代わりとして、サポートペットみたいな形で小型情報端末の機能も追加した感じで作り出しても面白いかもしれませんね。 AI会話機能等でロボットが注意したり?情報を知らせたり。 END
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