SSブログ

第966回 休憩 厚労省は嘘ばかり [休憩]

 さていつもの如く休憩回です。今回は割かし休憩色強めで行きます。

 というわけで軽い時事としては、沖縄県民投票において、選択肢増やせと言ったのにいざ増やしても市として開催しないとか言い出したら、それは完全に民主主義自体を完全否定し、自分達が選ばれたこと自体をも否定する状況になりかねないでしょうね。そしてその首謀者である自民党は何が何でも民主主義を破壊する事だけに注力しようというのは、日本の政党として最低以下ですよね。少なくとも沖縄においては、民主主義を否定するのなら自民党に無駄な票を入れろという事になるのでしょうねこれから。県民投票をさせようとしていない市長や市議の方々は、今後選挙において普通の県民の票は一切要らないと豪語しているも同然の所業を実行しようとしているもしくはしていたのですからね。 自民党の組織票だけあれば県民の票は1つたりとて必要無いというのが、あの方々の明確な意思だったのですからね。(黒笑み) まあ今後民主主義は不要で、独裁統治によって沖縄を完全に軍事島にしようと考えるのなら、自民党に入れても良いのではないでしょうかね。(in沖縄)

 それで厚労省での問題の方ですけど、勤労統計調査から始まる統計調査での不正問題が次から次へと新しいのが見つかっていたり、厚労省が別のを隠していたりが見つかってもいますが、最初の調査方法もかなり嘘だらけで、半分も第3者が聞き取りに参加していなかったのを、第3者調査の結果にしていたという嘘が判明して、嘘を嘘で塗り固めようとして結果散々たる状況な大混迷になっていますね。 さらにその調査も不足だらけで、いかにも問題が無かったと隠蔽をする為だけに調査した内容になっていたことも判明して、十中八九今国会中は確実に尾を引く状況になるでしょうね。 そして非常に軽い見せかけだけの処罰の状況も改めてやり直す必要があるでしょうね。あんなのトカゲのしっぽ切り以下の芸人猿の反省ポーズなだけでしかありませんからね。 国民に大迷惑と被害を与えたという事に何の気負いも感じていない確たる証拠でしょう。 そしてそれを擁護する安倍総理もまた同罪。あの演説の内容に国のトップとしてのリーダーシップ性が欠片も垣間見る事が出来ないただの政治崩れのクズですね。 問題の本質を見極めてそれの対策に挑もうとする心構えの1つも見る事が出来ないのですから。 必要なのは今後それを発生させない為の仕組みをどうするのかという所での透明性の確保の形と、身銭を切る形での反省の償いをする事でしょうね。 まああの総理では絶対に出来ない事ばかりを言っているわけですが。
 この状況では、被害の補填を早期に行えなければ、確実に近い選挙に影響するでしょうね。 どうせそこで選挙だけ乗り切ったら、消えた保険金やら給付金確定で国は返さない態度を出して国民を圧制しようとするような事をやりそうですし。(返さないというのは、計算等の作業をいつまでも遅らせて、少なくとも安倍総理が健在の間はどうでもいいやとする形。) 今までの実績踏まえてあの総理なら十分可能性がある。 まあ厚労省も嘘ばかりですけど、総理も嘘ばかりが大好きな信用性の無い人ですからね。

 そうそう、質問等において話をはぐらかそうとする人たちに対しては、それが言い逃れの出来ない事実だから言質を取らせないようにしているだけと考えた方が分かり易いでしょうね。 それが政治家ならば、国民に対して嘘つきであるという事。つまり信用してはいけない存在。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 沖縄の民主主義~終了~大嘘つき厚労省
















 今日は下の方での話も特に無いですね。 インフルエンザ大流行に関して私の状況はというと、予防接種なんかは過去10年以上受けた事無いですけど、病気に掛かった事もありません。 基本的な身体的な耐性が強いという事と性格が悪い事(精神異常者でもありますからね。(笑))が影響して、インフルエンザ菌すらも黒い炎で焼却しているからでしょうかね。 まあ単にあまり外出しないからというのが強いのでしょうけど。 まあ普通の皆さんは重々大流行にお気を付けください。
 Fin
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント