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第967回 実力お楽しみゲーム 宝探しin目隠しスイカ割り [NEWビジネススタイル]

 さて年末年始から言っていた夏のビジネス系の話です。冬が雪合戦ならば、夏はスイカ割りです。(実際にスイカをぶっ叩く内容ではありませんが、気分は同じ。) 今回も中身はやや冬と似ていますが、今回は個人戦重視になっています。まあ個人戦とは言っても、実質チーム戦ですけど。(個人も可能。)

 さて時事に関しては豆を撒かない豆まきのニュースに関しての話ですけど、子供が豆を喉に詰まらせて窒息するから豆まきに豆は撒かずに新聞紙丸めた物を投げるとかいう意味不明な催事になっている所が多いようですが、子供には投げる豆を食べないように徹底させて、食べる豆は細かく粉末にして豆菓子やビスケット等に混ぜて食べさせるという形に切り替えれば、普通に可能なのでは? そうやって投げるだけの豆と食べる豆は違うと認識させる形にしても、誤飲はかなり防げるかと思われます。 もしくは投げる豆に関しても、さらに細かく4等分くらいの大きさに予め切っておいて使う等すれば普通に回避可能かと。
 さらに鬼の存在も怖いから中止してファンシーな物に代役とか、仲良くしようとかしている所ありますが、もはや過去の歴史を改悪して消滅させようとしている悪しき行動にしか思えませんね。
 鬼の存在は昔は害悪や病気等の存在と言われていたようなので、それらと仲良くするという事は、みんなでインフルエンザにかかって苦しもうとか言う事になったり、お化け屋敷が怖いからと言ってファンシーなぬいぐるみばかりにして、お化け屋敷の本来の意味を無かった事にして破壊しようとする行為と等しい行為ばかりの愚行が目立ちますね。 最近無形文化遺産に登録されたなまはげ等の神様代行業も普通に怖い事が基本の設定であって、あれを怖くさせ無くしたら神の存在意義が無くなってしまうのに、神を殺す事が大事?というおかしな話になってしまいますからね。
 あまり教育に関して温室にさせ過ぎると、無知で中途半端な子供が多く生み出されてしまうでしょうから、注意が必要でしょうね。 対策ならいくらでも可能なのに、それをしないのは怠慢である。要は大人が楽したいが為にそれのしわ寄せを子供が喰らっているだけの話である。

 さて最近の豆まきを断罪した所で、本題の夏の実力お楽しみゲームである宝探しin目隠しスイカ割りの話に移って行きます。
 こちらも去年公開の冬版と似たような物の夏版という感じなのですけども、形はかなり変わって最近は廃れてきた目隠しスイカ割りの形をベースにした実力お楽しみゲームとしてのビジネスの話になります。
 まあやる事自体は目隠しスイカ割りと基本的には変わらないのですが、叩く物がスイカではなくなり(一応商品にはスイカも含まれるので間違ってはいないけど)、固定のターゲットに向けて棒もしくはピコハン(ピコピコハンマーの略)等(ハリセンとかでも面白くは出来る。)で叩いて様々な商品をゲットしていくという形になります。

 それで基本的なゲームの流れで行くと、直接挑戦する人とそれを指示誘導して目的物に叩かせる人の最低2人は必要なこのゲームですけど、直接挑戦したい人がお金を支払って、周辺にいる観客等に無料で手助けしてもらい手に入る商品の一部を手助けした人も手に入れられるというビジネス形式で行なうと、個人の参加も可能に出来ます。(基本は誰かと一緒に行うチーム戦形式です。チーム戦とは言いつつ基本的に直接の挑戦者は1人ですけど。)
 そしてピコハン(文字的に楽しいので今回はこれを棒の代わりにチョイス。)を直接プレイする参加者が持って、目隠しされて3回程回転させられてからスタート地点でゲーム開始という流れで、基本的に制限時間内であれば何回叩いても良くて、その間にゲット出来た商品はすべて入手できるのが魅力のゲームなのですけども、ランダムに叩きまくれば良い話ではなくする為に、1発でゲーム終了にする爆弾と呼称する物やマイナス要素のターゲットに罰ゲームまで含まれた物が商品の周りに配置されて、基本的にマス目上の形で一定の範囲内のフィールドで行う形になります。 ちなみに配置はマス目上の配置を基本としますが、それに当てるターゲット物はそれをよりも小さくして、きちんと上から叩かないと無効とします。(まあ感覚的には縁日の射的にも近い感じかな?)
 それでターゲット物に関しては、遠目からでも確認出来るように商品や外れごとに色分けされている状況にして、狙った商品に向けて直接の参加者をその方向に誘導させてピコハンを振り下ろさせて叩いてゲットしていく形になります。 ただし、リアルタイム状況変化型として、基本配置はマス目上の形にはなるのですが、直接の参加者が動くと必然的に足が当たって場所が変化する可能性が出てきますよね? その場合はそのままの状況でそのまま進められる事になるので、基本的に問題は無いのですが、それが外れや爆弾の場合は、足がぶつかっただけでも当たり判定として、1発終了の爆弾は効果の半分の残り制限時間の半減効果として、マイナス効果等も基本的に効果半減で実行される形になります。 なので誘導&移動は結構慎重に行く必要が出てくる事になり、そこはチームの腕の見せ所となります。

 それで商品に関しては、基本のスイカ1玉を含めて、主催者提供物や現金にその開催地の砂浜など周辺で使える割引券やお得なチケット等が良いでしょうね。それで個人戦の場合は、手助けする人も一部商品が手に入れられる形にします。(ちなみに一部というのは、その商品の中からではなく、別途手助け分という内容で手に入れられる形になります。スイカの場合なら、切り分けられた冷えたスイカの一部がその場で食べられるようになるといった感じで。 食べ物絡みなら、砂浜屋台の制限時間付き食べ放題の権利とかでも良さそうでしょうけど。)
 そしてマイナス要素というかいわゆる外れの物に関しては、基本的にそのゲームに作用する物ばかりで、外れ実行時には制限時間は止められて外れの内容を実行してから再スタートの形になるのですが、外れの方は当たった際に手助けしている人や指示誘導している人がくじ引き形式で外れの内容を決めるという形になり、外れの内容としては、制限時間の10~30秒くらい減少やその場で再度数回転したり、最悪ランダム外れくじとして、外れの全爆弾化で次以降外れに当たっても爆弾と同様の効果が発生していくだけの効果とします。=いつも以上に気を付けて移動する必要が出て、より制限時間が短く感じるようになる。

 このゲームは基本的に直接参加する人に対して手助けしたりする仲間が指示誘導をして商品をピコハンで叩いていく形なのですけども、商品のターゲットだけでなく、外れの場所に関しても注視しながら移動する場所やタイミングを見て指示して行かないとうまく行かないゲームとなり、基本的には仲間同士や利害関係での息の合ったプレイが必要になる実力お楽しみゲームとなります。 まあこれも観客として見ているだけでも十分楽しめたりするゲームになるので、個人でも参加はしやすいゲームとなります。

 さらに対戦ゲームとして、1つの特定の商品等に対して複数のチームで参加して、他のチームの指示と勘違いしないようにしながらうまく誘導させて当てていく形も行えるでしょう。この時フィールド内には、外れの代わりに砂浜での凹凸による山や落とし穴を用意して、うまくそれも回避しながら制限時間内で先に当てる必要がある状態にすると、盛り上げも出来るでしょう。 さらにこのターゲット物を機械操作で色が変えられる形にして、複数ある中から当たりの位置が時間ごとに変わる仕組みにしてもゲームとして楽しめるように出来るでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 豆まき~終了~宝探しin目隠しスイカ割り
















 このゲームにて、スイカ割りのゲームの面白さの再認識と、ビジネス要素としての面白さの発見に繋げてみてはいかがでしょうかね。 まあ普通に砂浜競技なので、ビジネス含めて集客効果も挙げられるでしょうし。 ちなみに余計な一言ですけど、私インドア派なので砂浜でのスイカ割りなどしたことはありませんがね。(そんなことする友もいなかったし。) END
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