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第971回 AI警備ロボ~広域ガード戦術~ 性善説と人頼りでは何も守れない [犯罪対策]

 さて今回の話は今朝のビビッドでのとある公園が何者かに度々襲撃されている話や最近頻発する国の重要文化財や寺に神社などに対する被害等に関してのお話ですけど、性善説と人頼りでは何も守れないからAI警備ロボに任せていく方法が妥当であり信頼出来る方法だというお話です。 本気で守りたいのなら、機械に任せる事が大事である。

 さて本日の時事は何やら麻生副総理がまたまた問題発言を繰り出している様子ですねという話で、相も変わらず女性は産む機械であると思っているかのような「子供を生まない方が問題」という発言を繰り出して撤回しているようですけど、未だにその考えが正しいと思っている副総理な状況にあり、それを安倍総理が容認しているという状況は事実として存在する事になります。 こういう発言が頻発するのは自民党が単独トップな状況で、そういう発言をすると褒められるのも自民党ならではであり、そういう発言での処分がほとんど無いのも自民党であるという女性蔑視最高の自民党政権という感じですね。 むしろ女性の地位を落とす事に躍起になっている政党のような気もするほどに。 厚労省の不正統計問題で揺れている最中に麻生副総理爆弾も今年も平常運転で起爆しまくるというのは、今の政権が完全に腐敗しきっている証拠でしょうね。
 まあ野党側も選挙控えて野合の集い合戦で野党第1党の戦いをしたりで野党連合とか模索している所がありますが、与党を打倒する為だけの野合の連合では何の意味もなく、余計に国を荒らすだけの混乱しか生みださないでしょうから、そんなことに国民が票を入れるとも思えないのですけどね。 現状腐敗か混沌かを選べと言われれば、まだ腐敗の方がいくらかましではありますからね。
 その状況でまだ何とかギリギリまともなのが立憲民主ぐらいですけど、頭が固くて古いのが玉に瑕で残念な部分ですね。 国民民主はまとまりのない野合集団としか思えない。ついでにここが与党になっても、一瞬で腐敗しきるというのが分かり切ったオチである事もまた事実。自民党と変わりようがない。

 それでは本題のAI警備ロボ~広域ガード戦術~のお話に移って行きますけども、仕組み的にはAI搭載の施設に準じる部分はあります。 ただしこちらは施設や建造物に限らず、公園等の広い場所や空間の警備も行える形の為、別枠で話をしていきますが、基本的には似たような内容になります。
 まああと基本的な形としては、警備における統括管理のAIを守るべき場所に配置して残りの警備ロボは普通のロボ型や動物型にドローン等を用いるタイプになるので、特段特殊な形を用いるわけではありませんが、警備ロボによる警備の形自体が今の役に立たない人頼りな警備よりも優秀なので、その辺の話を重点に話をしていく形になります。 基本的にはAIを用いて機械の警備ロボだけによる警備体制の確立を屋外の特定場所や広域警備等に用いろうとするお話なだけです。

 それで警備において機械と人との違いではっきりな部分と言えば、身体的な疲労や眠気に関する部分が機械には存在しない事や技術におけるバラつきが無い事に人とは違って常時大量の数を配備しようと思えばできる点にあるでしょうね。 つまり24時間くまなく大量動員による警備が可能になるのが機械であるAI警備の最大の利点です。 人ではこのような方法はよほどの重要設備や人物を守る際にしか使えないし、何より人件費等が尋常じゃないほどに必要となるので、24時間そこに存在する国の重要文化財や寺に神社などに対しては絶対に人では警備に付けないという事になります。 しかし人では無く、機械でありAIの警備であれば同様クラスの警備体制がそれなりに築き上げる事が出来るようになるので、被害を未然に防いで行く事は可能になる。 大量配備が可能な事や24時間警備が出来るかどうかに関しては警備において非常に重要な部分であり、それによって対象物を守れるのかどうかが変わってくる事になる。
 あと、AIが警備の統括管理をする状況になれば、防犯カメラにおける人的見逃しは無くなり、かつ全カメラを常時見張りつつ不審な点等があれば実行部隊の警備ロボにすぐに指示を行なえるという点では、非常に警備的に有利である。ついでにそのカメラにマイク機能を付けて警告するという使い方にも出来る為、人がやるよりも守れる確率は高くなりやすい。
 ちなみにこの警備に関しては、人が普通に入り乱れている状況でもしっかり状況を認識させて警備させる事が出来るようになるので、日中堂々の犯行すらも防いで行く事が出来るようになる。

 そして警備の体制についても、主本体の警備AIは防犯カメラを主軸に警備全体の統括管理を行ない、付近の見回りや不動警備型のタイプ等にもチーム単位でAIを配置して警備対応に当たらせる仕組みにすると良いでしょうね。 そして基本的な見回り型としては、空中ドローンによる浮遊警戒によって見回り警備に当たらせて、基本的なロボ型や動物型等は人が複数いる昼間は人の行動に注意しながら自立行動で対象目的物の場所ごとにうろうろする形(もしくは目の前で不動からの犯行に対して行動する形。)にして、夜は基本的に不動型にて特定の場所をきっちり警備する対応にする。 周回警備等は空中ドローン等の移動が簡単な警備ロボに任せて、地上型は基本的に基本配置場所から動かずに、そこに近付こうとする不審者や攻撃しようとする犯罪者の行動に応じて反応して対応する形の動きにさせる。 ゲームでよく言うゴーレム的な感じですね。
 その上で統括型AIによっての何かあった場合の警察への自動通報や管理元への自動連絡等の機能も付けたら普通に人以上の働きを常時変わりなく発揮させられて守らせる対応に出来るでしょう。

 ちなみに警備ロボへの武装は拘束用の強力ロボットアームや電気ネットにスタンガンや射出用の睡眠薬や麻痺薬に催涙ボム等ですかね。 それで防弾防刃加工まで施せればかなり強力ですけど、そこまではコストもかかるでしょうから目的に合った形での形態にするという事で。

 ちなみに性善説に関しては、現実問題として全国各地に被害が広がっているのですから、何も対応策を講じずに性善説で大丈夫とする考えは完全に間違っているという事ですね。 あと防犯カメラをただ付けたぐらいではあまり効果がありません。それを有効利用出来る仕組みが無ければ、いくらでも抜けられますからね。
 ああ、AIと合わせて防犯カメラに水道水の圧縮水弾を発射できる機能とか付けたら、防犯カメラからの物理的防衛攻撃とか可能ですね。 物理防衛用防犯カメラですかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI警備ロボ~終了~物理防衛用防犯カメラ
















 ちなみにこの系統の警備システムは、大規模会場やコンサートの警備とかパーティー等にも使っていけるシステムでもあります。人だけでは数が足りない場合や危険も踏まえての警備任務を任せる場合等でも非常に有効になって行くでしょうね。 機械ならば壊れても大体直せるのですから。そして能力は落ちたりしない。 END
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