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第975回 改革すべき日本の法制度 犯罪者救済よりも被害者救済が大事 [授業・雑記]

 さて、最近でも悪質な犯罪やらあおり運転とか飲酒運転にいじめ殺人など凶悪事件等が横行していて、一向にこういう悪質事件事故が無くならない現状や全体を見て少なくなっていない現状は、やはり日本の法制度が犯罪者救済に重点を置いておいて、被害者を無視したりむしろ見捨てる状況になっているからこその状況だと思うのですよ。ぶっちゃけ殺人でも年数はかなり短いというか犯罪者を救う気しかない年数ですしね。 これでは殺人しても全然良いような気風が生まれるでしょうし、車等を使えば殺人認定されなくなる状況ですから、より人殺しがしやすい法制度だと言えるでしょうね。だからこそのあおり運転や飲酒運転が無くならないというのもうなずける話です。 犯罪者救済目的の法制度では、犯罪や危険な行為は無くなる事が無いという事ですよという話を今回はしていきます。 これ系の話は間隔を置いて何度も話している話の1つです。私はそれを変えたくても行動しているわけですからね。 犯罪者救済の法制度ではなく、被害者救済の法制度に日本は改革していくべきだとね。 そしてこれは人の命の重さをより尊ばせる為の改革でもある。殺人を簡単に行なわせなく、凶悪事件(幼子虐待やいじめ自殺誘発に性犯罪等々)もまた行わせにくくさせる為の改革の話である。 私なら被害者を救う為の国の法制度に変えられる。

 さて内容少々変わり過ぎまして本日の時事ですけども、不動産会社のレオパレスが大量の違法建築物件を作っていたことが新たにまた見つかって、緊急な引っ越しまで必要になる案件がかなり出ているという問題が出されましたね。 これに関してレオパレス側は言い訳見苦しいのをかなり言っていますが、要はコストを抑える為にわざとそう建築させていたというだけの話でしょう。 他の違法建築物件等と問題はそう大して変わりない。 これに関しての急を要する問題としては、来月末までの引っ越しが必要とされている件に関してなのだが、引っ越しに関して来月に再来月は皆さん想像通りの新年度における引っ越しシーズンと思いっきりぶつかる状況で、新たな住まい物件は見つかったとしても肝心の引っ越し業者の数が足りない状況が確実に発生しそうで、引っ越し難民という言葉まで出てきている状況である。この絶対数に限りのある問題に対してレオパレス側がそれにぶつかる期間を用意するというのは、無責任にもほどがある対応のようにも思えてくる。
 どうせやるのならこの期間限定で自社専属の引っ越し部門を作り上げて引っ越しサポートまで含めてやるぐらいの対応が無ければ、中国みたくな強制退去させる非人道行為に発展してさらなる問題を生み出していく自体になるでしょうね。(中国は無法国家なのでそれは普通に行なわれていますが。) 引っ越ししてもらいたいのなら、お金だけでなく引っ越し用の人員も用意して徹底したサポート体制を用意するべきだと私は思います。 それが出来てこその問題に対する適切な対応だと思いますけどね。

 それでは本題の暗く重い話をしていきたいと思いますが、今の日本の法制度は犯罪者救済を第1に軸を置かれて裁判の求刑判決の内容や刑務所等での暮らしの内容が決められていますが、これは犯罪者の救済と新たな道に進ませる為の更生施設であり、社会復帰のサポートをする為の施設でもあり、犯罪者に罪と向き合わせて反省を促したり再度犯罪をしないように罰する為の施設ではありません。だからこそ再犯する人は後を絶たず、刑務所での暮らしの方が社会の状況よりも良いと思う人が少なからずいる状況になっており、刑務所が一種の社会における避暑地のような認識になっている事があります。 その他刑務所は罪人を閉じ込めておく監獄だという認識が強くあると思われますが、実は社会に反する行為をして風当たりが強い人を守る為に一時的にシェルター的な物で守って時間の経過とともに記憶の風化を待っての社会復帰サポートにする為の物にもなっています。 要は今の法制度での刑務所の位置付けは、犯罪者を縛り反省を促す為の場所ではなく、犯罪者を守り犯罪者を救う為に全力を尽くす場所になっているという事です。 そして懲役刑等に関しても、禁固刑は刑務所で何もせずにただ過ごすだけのとても軽い刑罰ですし、そも懲役年数にしたって、罰せさせる為の期間というよりも社会の風当たりが少なくなるような期間を見計らって付けるようなものである状況とも言えます。 要はシェルターに匿う期間での記憶の風化に掛かるであろう期間決めの物に思えるという事ですね。 そして再度の幸せを掴ませる為の社会復帰に尽力してもらう期間でもあり、その間は世間の風当たり無く割かし自由に過ごせる期間でもあるという事です。 つまり犯罪者に対して天国を与えているわけですね。

 そして今の法律では被害者に対しては法制度的に何の保証等も出されませんが、犯罪者に対しては税金で保障がされる仕組みになっており、犯罪者を殺人犯等を助ける為に国民の大量の税金が投入されているような状況になっているというわけですね。 これは被害者たちにも犯罪者を救う為に税金よこせと国がしている状況でもあり、大事な人が殺されて金まで盗られるという最低な法制度の状況になっているわけで、弱者はいつまでも切り捨てられるだけで、人殺しなどの犯罪を犯した人が優遇されている法制度でもあります。 これは根本的に間違っているとは思いませんかね?
 被害者が捨てられて全てを奪い尽くされる状況で、犯罪者が優遇を受けて何度でも幸せを傍受できる環境と法体制というのは、仕組みとして疑問を抱きませんかね? 私はそれをおかしいとして被害者を救う為の法制度に変えるべくの行動もしているというわけです。我が独民においてはそれも重要で重大なマニフェストの1つにあります。マニフェストの犯罪の項にも普通に最初から強く書いている通り、犯罪者に罪を償わせて反省を促し、被害者を救う為の仕組みに変えて行く事を私の独民の目標の1つに掲げています。
 どのみち刑務所を運営させる為には税金が必要とされるのであれば、その運営において犯罪者を助ける目的で使われるよりも犯罪者を厳しく罰して反省を強く促す目的で使われる方が、被害者救済においては必要な事だと私は思います。さらに国としても被害者に対しては国の制度において全力でサポートしていけるような体制を作るべきだと考えます。(犯罪者の資産の一部を強制的に被害者に渡したり、更生して出てきたら給与の一部などを強制的に被害者に渡し続けるような仕組み等ね。)

 その罰の与え方は今までにもいろいろ話してきていますが、大体は罪に合った内容の罰を用意して、それと向き合い罪を罪として反省する態度で続けなければ懲役日数は減少して行かず、反省が出来ていなければ一生そこで罰を受け続ける状況にして、むしろ懲役日数が増加して行くような仕組み&罪の重さと罰の強さが増加して行くような仕組みにします。 まあ逆に罪に対してしっかりと反省と謝罪の気持ちを持って向き合い続ければ、そこでの対応も良くされて刑務所内でのある程度の天国も見られるようにして、その罪と向き合うかどうかで区分けさせます。 要は反省していれば期間短く待遇も良くなり、反省していなければ罰は強くなって期間も長くなり待遇もどんどん落ちる所まで落ちていく状況になるというシステムですね。(まあ待遇の方は最悪完全人権剥奪まで進ませますがね。) これこそが犯罪者を罰して罪を償わせる為の刑務所機関となるでしょう。
 今までの様にのうのうと暮らすだけでも出られる場所からきちんと罪と向き合って反省しなければ出られなくなれば、必然的に再犯率は極端に低くなるでしょうし、更生施設的な意味合いも深く強いものとなり、健全な社会復帰目的にも合致するようになります。
 まあそれに仕事的な意味での生きる為の働く環境は、同独民にて衣食住最低保障制度が作られる為に、社会復帰目的の職業支援等は必要無くなるので、罪を罰せさせるだけに集中させられるし、その他の支援用の税金も必要無くなる。(ちなみにその場合での給与の一部系は、制度におけるポイント額の強制譲渡になりますが。 つまりそれで働こうが働くまいが被害者救済の制度には繋げられるという事ですね。)

 そして私はこの犯罪者を罰せさせる仕組みの中に死刑制度の廃止を謳っていますが、これは死を与える事以上の罰の形が存在するからという事でもあり、死によって苦しみから解放させる事を防ぐ意味合いも持っています。
 そして同時に懲役年数計算等も独民においては激変させる予定で、傷害及び殺人においてはどのような形によれど、正当防衛が認められるケース以外では基本的な求刑制度に固定年数として付与される仕組みとします。 要は傷害及び殺人においては、状況等の判断や直接的な罪状での年数とは関係なく、個別計算式の計算による固定年数としてその被害者の数ごとに計算して足されていく仕組みにさせます。それによって、幼子であればあるほど懲役年数が増えて行く計算式で、その他身体障害者等の要項でも追加加算されていく形にして、性犯罪に関しても状況によりけりでの固定年数加算形式を取り、それらも全て年齢が低いほどより重い懲役年数になるような計算として行きます。 これはどれだけ生きられたかによる意味での罪の重さを決める仕組みで、子供であればあるほど正常に生きられたであろう年数が長いわけですから、それを傷つける犯罪者にはより罪を重くさせて行くという仕組みになります。 まあただし、それで高齢者がおざなりにされないように計算式での人間が生きられる上限年数の所には、120~150才まで用意させていきますけどね。
 これによって1人当たりの殺人における懲役固定年数の値は平均30~50年くらいとなり、さらにそれに追加で状況分の年数が加算されていく事になるので、普通に懲役年数は普通に行けば人の一生分に相当していく事になり、しっかり反省して行かなければ殺人に関する事件での刑務所から出る事は出来ない仕組みになります。(2人以上殺したら死ぬ気で反省に頑張らないと出られない。 まあそれが子供ならほぼアウトだが。)

 そしてこの殺人やら傷害に関しては、通常の犯罪に該当する以外にも車での事件事故にも該当させて飲酒運転やあおり運転でも普通に該当させます。 というかあおり運転というのは、その行為自体が車での殺人未遂行為に該当する。それでぶつければ普通に人殺しが可能になったりする場合があるのでの判断であり、大体が殺してやるとかの殺意があるのだから、殺人未遂事件に認定させるのが普通だと思う。あおり運転型殺人未遂事件だな。現状の大半のあおり運転がこれに該当するでしょう。そしてより重いのがあおり運転型殺人事件ですね。 煽る行為自体が殺人未遂として処罰されるようになれば、かなり自制効果は生ませられるでしょうね。ついでにそれに独民計算が加わると、あおり運転1発で一生刑務所暮らしもザラではなくなってくるので、より脅威と自制効果を与えて行けるでしょう。 まあ飲酒運転での傷害以上なら普通に死ぬ気で罪と向き合って罰を受けなければシャバで酒を飲む事が不可能となるでしょうしね。(罰の最中に酔いつぶれて地獄行きはあるけども。(笑))
 それでこれ系の判決においては、被害者側との示談の状況や重い罪にしないとの意向などで一部無効や大幅減刑にする形にして、被害者の気持ちによって犯罪者の懲役年数や罰金の形が大きく変動されるようにもします。 つまり裁判所で裁判結果を出す前の段階にて、被害者の犯罪者に対する気持ちの状況が大きく判決内容に影響を与える仕組みになるので、犯罪者の罪との向き合い方が非常に重要になってきます。 ただし、前にも言ったように証拠がほとんど無いような案件や自白等の証言のみの場合にはこれらは作用せず、最高刑として懲役年数5年までとします。 これは不確定な事による冤罪を防ぐ為の仕組みとなります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 改革 日本の法制度~終了~被害者救済第1の法制度
















 私はこれを私のマニフェストの柱の1つに置きます。衣食住最低保障制度と同位置に持ってくる被害者救済と犯罪者を罰する為の法制度改革です。 私はこれらを改革の柱として日本を変えたいと思ってこれからも行動して行きます。 もしこれらの改革を実現するべく志を同じく行動してもらえる方を私は期待したいと思います。(まあ他で独自にやってもらってもかまいませんけどね。)
 今までで犯罪者に被害を受けた人々や事故などの被害者たちは、私の志に少しは同感してもらえるのではないかと思います。 私はその人達が少しでも救われるような法制度改革を目指す者です。同時に貧困者を無くしていく活動も衣食住最低保障制度で実現させる思いもあるので、その方でも賛同してもらえたら幸いです。 まあただし、私の改革には日本に対して強い痛みが生じる物ではありますがね。 END
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