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第979回 日本の少子化問題と対策 必要なのは始まりの土台と殺させない仕組み [少子化・高齢化対策]

 さて今日も若干頭の休憩回みたいな感じでの少子化問題に関する今までのおさらい的な所と現状の問題点などをまとめ上げて話していく回とします。 まあ今回の話は、昨日の報道で日本の預言者が死んだという内容からこのまま少子化問題に何の手も打たれず進めば、今から10年で日本の社会は悲惨な道を歩み始める事になるというような予言を残していたことに起因するのですけども、現状今の政治家共ではやる気が全く見られず、日本を滅ぼそうとしているとしか見られない現状(子供皆殺しで高齢者だけの悲惨な国作り)なので、今回は日本の少子化問題に対する問題点とそれの解決策的な私の過去のアイデアのまとめ的な回で行くとします。 私なら問題解決に向けての具体的なビジョンを示して進ませる事が出来るのですがね。 今の高齢者優先の無能政治家共と違ってね。

 さて毎度おなじみの時事に関しては、SNS動画でのバカが多いようですけども、あれら全員まとめて各会社たちが民事の被害請求と刑事で訴えて行き、痛烈なおしおきを与えた後に、同SNS動画にて顔出し謝罪の公開処刑に科すような所まで徹底させれば、少なくさせられるのでは? さらにその上で、基本的なSNSには登録&投稿が出来ないような仕掛けを施させて、その後一生扱えないようにする罰を科すような仕組みが出来れば、バカ共の動きは絶えるのではないでしょうかね?
 SNSの基本的な所で一切使えなくさせられるのは、何にも耐えがたい痛恨の一撃に出来るのでは?(今の時代) それを法制度等で作り上げられれば良いのですがね。 スマホ系個人登録の辺りで自動制限が国等から掛かるようにして、SNSに入る事が一切出来ない仕組みにさせるような形でなら出来るのでは? まあここまでやると、バカ共から笑みが一切消えて真っ白に燃え尽きる状態の廃人確定コースまで行きそうですが。(笑) ネットでの繫がりがほぼ断たれてある意味孤独を嫌でも味わう地獄が与えられますからね。

 さてバカのほぼ息の根を止める対策案は終えて、本題の日本の少子化問題の話に移って行きます。
 この日本の少子化の問題に関する話は今までに幾度となく話に挙げていますけど、今回はまとめ編として簡素にまとめて話して行きます。
 まず日本の少子化に関する問題として大きく上げられる事は、子供を産む為の環境や若者の環境等に類する始まりの土台に関する問題と、児童虐待や学校でのいじめ自殺等に類する殺させない仕組みの問題の両方に対策を打って解決して行かないと、少子化問題を解決させる事は出来ないでしょう。 これはどちらかを対策した所で、もう片方が残っていれば結局の所解決には導かれないので、どちらの対策もしていく必要があります。(始まりの土台だけを何とかしても、その増えた分子供が何らかの要因で殺されまくれば意味無いですし、逆に殺されないようにしても元の出生数自体が減少して行けば減ることに変わりはないですからね。)
 それでまず始まりの土台の方の具体的な問題点と解決策の話からしていくと、まず出会いやら自由恋愛においては、若者に過労働や長時間労働を与えるような行為を止めさせて、老後などの資産の不安なども取り除く必要があり、現状の方法ではここの解決は不可能に近いと見るのですが、私の独民の柱の1つである衣食住最低保障制度を作り上げれば、この問題は解決に導けます。 この仕組みによって自由に働く環境を見つけられて、かつ老後の暮らしの不安を感じる必要もなくなって、そこまで無理して働く必要性が無くなる為ですね。 ついでに子供を産む為の環境としての生活費系の問題や掛かる医療機関系の問題もこの制度でかなり補う事ができ、出産に対する費用の補助制度も作り上げたらさらに問題要素は低くなっていくでしょう。
 あと教育に関しても基本的に私の独民構想においては、小中高校は基本給食費に備品等含めて全て無償化させるという方針な為、そこに関する不安材料もかなり取り除く事が可能となる。
 そして保育所などの問題に関しては、先の衣食住最低保障制度によって無理に生活する為の働く必要性が無くなる為に、その存在の必要性自体が多少低くなると同時に、衣食住最低保障制度の建物の中に大型の保育所も併設させる為に現在の数における問題はかなり消えるし、保育士に関しても賃金形態などの向上は必須(というか独民でなら最低でも今の倍以上にはする予定。 それほどの価値はあるし、同時何度も言う衣食住最低保障における基礎賃金率の上昇効果も含まれている。)として、同時に預ける親等にも子育ての勉強兼ねて保育のお手伝いに従事(賃金は発生する。)させる仕組みにする為、人数的な問題の解決にも繋げられるし、さらにこの条件下に加えてAI搭載の家やAIロボットによるアシストの機能も多分に含めるので、労働環境に関してもかなり改善されるようになる。
 そして土台の最後の話として、昨今話題にも上がる事の多いLGBT等に関する性の多様性に関する話とより多様性のある恋愛観の構築の為に、男女平等ハーレム法案も同時に制度として運用させる。 これによって、LGBTが大量に増えたとしても、普通の結婚における子供の出生率は格段に増える事に繋げられる。なぜなら、これによってLGBTの人でも普通に子供を欲して作る為の行為としての結婚などが普通に行えるようになる為である。 このハーレム制度はハーレムに存在する人全員の納得があれば無制限に輪を広めていく事の出来る制度で、そこに男女の数の問題はなく、普通にLGBTも含めさせる事が出来るようになる為である。ついでに一緒に住むかどうかはそれぞれで決めれば良いので、子供を作って一緒に育てていく為の協力関係としての結婚という形も取っていく事が出来るようになる。(もちろん、家は特に仲の良い者同士で普段は過ごしていくというのでも良い。) さらにこの制度においての補足的な所で、この制度によって発生する可能性は兄弟姉妹が大量に発生する可能性がある事から、そちらにおける結婚は可能にするとして、直接の血の繫がりのある親子に孫までの関係は不可で、それ以外は可能という形にさせる。
 ついでに結婚観に関しては、衣食住最低保障によって、基本的生活の環境は守られる事から結婚の最低年齢数の引き下げも同時に実施させていく。(教育においては、特化制度で高校行く前に基本的な所は大体終える形になるから、現段階候補としては、高校に入れる年齢からかな。ただしこれは、男女共に同年代に限るという制限含めだが。あとは双方高卒年齢で制限解除と。)
 あと結婚と出産におけるメリットとして用意する物に、衣食住最低保障のランクアップに家や車等の国からのプレゼント制度で魅力度を引き上げる形にするという辺りですかね。

 それで殺させない仕組みに関しては、虐待やいじめ自殺に関する殺人行為に関して、普通よりも重い重罰刑に処させる事を基本として、学校においてはいじめに関わった子供から問題を放置した先生たちに校長学長含めて刑罰を執行させる形にする。 そして虐待による殺人を減らす目的と回避を目的として、国の制度でいらない子供の買い取り制度を全国的に立ち上げて、健康状態と年齢に合わせてお金で買い取る仕組みにする。 これにより殺したり虐待するぐらいなら国に売った方が良いという状況にさせる。それによって未然にその虐待殺人等を防ぐ意味合いも含まれている。
 あとは通学路の安全確保の為の通学用地下歩道の仕組みを完全にさせる事や地上におけるAIロボットやドローンにおける警戒監視の形で守る体制を構築する事も大事になってくる。 誘拐などの防止の為。
 そしてさらに虐待などに繋がる要因としての子供の育児の大変さのサポート用として、AI搭載の家によるサポートの形や先の衣食住最低保障からの保育所制度におけるサポート等によって、普通なら寝る間もないほど大変な時期でも比較的心の余裕と時間的余裕を持たせて自分の時間を持たせられるようにする。
 あとは児童相談所の機能の超強化と権限力の強化ですかね。 まあ基本形として、子供を持つ家庭においてはAIサポートが子供の命を守る形で常に自動起動されている状況にして、家庭内においてはAIからも見守り&監視(子供の安全を優先させる為の行動)されている状況にさせて、不審な状況(連絡なしに一定時間不在の状況とか)においてはすぐにAIから連絡が入る体制にすれば、かなり防げるようになるでしょう。(子供が個人で危ない行動を抑制できるような年齢になれば、サポートの方も常に見ているような感じは無くして、静かに見守るような体制にする。)
 まあAIサポートは学校においても搭載させれば、かなりのいじめ等の行動防止に繋げられるでしょうけどね。 AIでならいつでもどこでも(建物系限定)温かく子供を見守っていられる。

 とまあ、これぐらいの対策を施していければ、少子化問題はなんとかなるでしょう。その間の高齢者や介護必要者に関する対策は、AIロボットに任せる形にして、なるべく子供や若者の手が必要無い状態にさせる必要がある。 ここに子供や若者を当てようとしたら、日本の社会は滅ぶことになるでしょうね。 だからロボット当てるのでちょうど良いのですよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 少子化問題~終了~始まりの土台と殺させない仕組み
















 それで、私の構想的な感じでは、日本の総人口は5億人ぐらいまで膨れ上がらせても普通に行けるように出来るでしょうね。 場所に関しては、地上・地下・空中・海上・海中&海底に都市を作る形にしていけば、人口が増えても十分収める事が可能ですしね。 まあそして、衣食住最低保障によって、どれだけ人口が増えようがどれだけAIが人の仕事を奪おうが社会生活的には何の問題も無く皆自由に生きて行けられるように出来ますから、特に基本的な国家運営では問題になる事は無いですね。 END
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