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第989回 AI搭載の農場(畑)~THE 引きこもり農業~ [NEWビジネススタイル]

 さてそれではAI搭載の施設の続きを再開していく過程での今回の話は農場編からの以前からも名前だけはあった引きこもり農業のAI+版による詳しい仕組み等の解説回となります。 この引きこもり農業は、日本の農業にとっての救世主になり得て、日本の農業の後継者問題やら自然災害問題までも解決して行ける次世代型農業の形となります。 しかし、ネームだけは酷く悪イメージでしかないので、他に良い名称ありますかね?(私は注目度と面白半分以上でこのネーミングで進めますが。今の所。)

 それで本日の時事は、昨日北海道で大きな余震と思われる地震が発生しましたね。実際震度は6くらいで、あまり大きな被害は発生しなかったものの、一部断水が発生したり、鉄道等の交通機関が止まったりする事での混乱は発生していたようですね。 まあそれで被害がそれほど大きくないという事もあってか、報道でも内容的には少々控えめになっていますね。
 それで次の話題は、迫る沖縄県民投票のさなかに判明した基地建設への新たな事実にて、基地建設予定地の海中地盤に関して、想定されていた軟弱地盤の深さがさらに深い事が想定されるという事が判明して、現実上での不可能な深さにまでなっていると専門家たちが言っているようですが、政府は出来ると豪語して、専門家たちに業者の出来るかどうかも分からないを無視して意地でも作ろうとしているようですね。 もう上からしか頭ごなしに言う事はせずに、下からや横からの意見は絶対に聞く耳持たないという今の政府体制が物語る状況になっているようですね。 それで専門家が危惧する状況に陥った時は、政府はどういう言い訳をするのでしょうかね? 周りの意見を聞かずに出来ると豪語して、無理やり作らせてアメリカ兵たちを危険な目に合わせてやろうとか考えているのでしょうかね? 見かけ上は平気なように見えても、試験飛行しようとしたらいきなり基地が崩壊して、そこに居たアメリカ兵たちに死傷者が発生したら、誰が責任取るのでしょうかね? そしてそれによるアメリカとの信頼関係が壊れる可能性までも考えられているのでしょうかね?
 もう完全に安全性無視してでも基地を作り上げて沖縄を苦しめられればそれでいいやという感じで考えているのでしょうかね。 本当に周りの意見を聞く事が出来ない政府政権などクズの極みですね。 その先に待っているのはいつでも崩壊と混乱だけだというのに。

 それでは話の流れは打って変わって、ネームの悪すぎる本題の話に移って行きます。
 今回のAI搭載の施設は農場(畑)が主であり、防犯の形にAIロボット型農業の引きこもり農業を組み合わせた形の仕組みとなり、基本的にこの形は青空農業をベースに話して行きます。 つまり今の形からすぐに移れる農業の形の話という感じですね。

 それで大活躍してくれるのは、農場統括のAIと手足のように働く浮遊ドローンや農業用ロボットに既存農耕用の機械ですね。 そして基本的には、AIにお任せとしながら、大事な所は遠隔操作で細かい所なども引きこもりつつ出来るようにして、改良をする際なども引きこもって出来るようにしての農作業の形とします。 まあその際の大事なポイントや改良店等の所の操作などを、農場統括AIにも学習してもらう形にすれば、それ以降はAIが自動農業する過程の中に取り組んで行なってもらうようにする事も可能です。
 そして基本的な農業における仕組みに関しては、田畑を耕したりするのは既存の農耕機械でも行えるでしょうから、農場統括AIからの遠隔操作で自動的に行えるようにして、その際の畑や農場の大きさや範囲を詳しく見極めたりするのには、浮遊ドローンをいくつか(最低1つ)用いて、上空からの目として視認できるようにして把握させる。その際に数に余裕があれば、耕し具合を見極めたり、横からの高さなどを見極めたりする事も同時に出来て、農場統括AIが判別できる材料にすると効率性が増す。
 そしてその後の種蒔き等は、既存農耕機械があればそれで行ない、無ければ浮遊ドローンを複数(最低1つ)用いて、アーム装備の上で種を的確に蒔いていけるようにする。(これも農場統括AIにて管理&操作)ちなみにこの際もその上空から全体把握できる浮遊ドローンを配置できると、作業効率は良くなるが、最初の段階で農場統括AIに基本的な広さなどのデータを完全に覚え込ませて、GPSと連動させて行動させるようにすれば、最初の把握作業で確認するだけで、後の浮遊ドローンの配置は不要になる。(基本的な作業時においては。)
 それでその後は定期的な天気等の状況に合わせた水やりや雑草取りなどの手入れを行ないつつ、同時に周辺警戒を行なわせて、農場を守る動きにさせる。(基本的に夜は農場の周りを警戒周回させる形になる。 ここではさすがに2機以上の方が安全性は確保される形になる。)

 それで作物等が育って来た後での収穫等は、稲作等においては専用の既存機械があるでしょうから、それを農場統括AIで管理&操作出来るようにして自動で行わせるようにして、それ以外の作物に関しては、比較的軽めで生い茂る蔦や木々が無い作物等の場合は、浮遊ドローンから収穫できる体制にして、それ以外の作物に関してはAI管理で動かせる農業用の専用のロボットを作成させて、主に地上部分から悪路やデコボコ道等でも移動出来る形式の小中大の大きさのロボットを用意して、各種作物の状況に合わせて対応できるようにします。ちなみに収穫用のBOX等もそのロボットに合わせて高さと幅を自由に変更できる形でBOX用の機械としたら、その作業効率は高くなるでしょう。 ちなみに収穫においては、基本AI判断で良い物を収穫していく流れになります。(その判断は基本の情報データベースから探してきたり、熟練の人の判別の形を見て学習してさせる形でも良いです。)

 そしてその後の洗浄やら出荷作業に向けての工程なんかも全部農場統括AIの判断の下、作業用の機械を動かしたり、専用のロボットを使ったりして動かして、人は家で動かずに引きこもったままで基本的な農業の体系全てをAIが行う形で、農場を作る所から作物を作って出荷に至るまでほぼ全部をAIと機械に任せる形の引きこもり農業の形となります。
 ちなみに、夜間警戒の時にも収穫用のロボット等を配置できるようにすると、安全性のさらなる向上に役立てられます。(多少装備の付け替えなども自動で行わせて。)それによって作物泥棒から野生動物たちの襲撃から農場&作物を守っていくように出来ます。 さらに大掛かりな防衛設備(農場を囲めるように壁をせり出せるようにして、屋根も覆えるようにする。)を整える事によって、大雨や台風などの自然災害からもAIの自動判断によって回避していく方向にさせる事が出来るようになります。

 この農業形態によって、人はほぼ動かずにほぼ全ての農作業に関する部分をAIと機械が行う事になるので、面倒くさがりな人でも土に塗れたりするのが嫌な人でも生活時間帯(夜型)が違うような人でも農業未経験者でも本業がある人でもこの農業体系の形であれば、趣味の自由時間の片手間にでも農業を経営する事ができ、もちろんネームの通りニートの引きこもりでも簡単に農業にチャレンジできる形になります。 この方法であれば、今の農業離れに必ず歯止めに出来て、かつこの引きこもり農業で稼いで行きたいと考える人は今よりかは増えるでしょうから、次世代の農業改革にさせる事が出来ます。 ちなみに、牧場経営に関する話はまた別の回で行う予定です。

 そしてこの引きこもり農業体系であれば、土と森のダンジョンによる多段層構造による農場や畑を作れて、狭い立地でも何倍もの作物を実らせる事が出来るようになり、土地面積による作物の量を増やして、農業利益を増やして行く流れにする事も可能です。(ちなみにそれを人でやろうとするとほぼ確実にマイナス収支になる。)

 そしてこれが主流化に出来れば、衣食住最低保障の基礎の仕組みの1つが整う事にもなる。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AI搭載の農場~終了~引きこもり農業
















 本当にこの流れを作り上げる事が出来れば、農業人口の高齢化問題は綺麗に片付く事になり、若者たちへの新たな仕事先の人気ランキング上位にも入らせる事が出来るようになる。 まあ基本経営主1人でAIと機械任せで、基本ほったらかし&引きこもり状態で良くなり、たまに状況確認と機械のメンテナンス等をしたりする程度で良いので、楽に出来る。 まあその分初期必要コスト等はそれなりに掛かるけどね。 まあそれを用意して、レンタルで農場土地を貸す形で今の農業関係者が渡していく形にすると、老後も安定の資金源に出来そう。(そして長期間利用すれば自動的に権利が引き継がれる形にする。)

 それにしても農業経営したら、売りに出せる物は全部出荷させて、売りに出せないけども食べる分には問題ない物を作成者が消費したり周りにおすそ分けする形にすると、意外と農業も悪くないでしょうね。 まあこの形(引きこもり農業)においては、売りに出せる物の中から幾つかを手元に残して、自己消費用に残すという形でも良いでしょうけど。(普通の農業形態よりも売りに出せない物になる可能性が低くなるでしょうから。 まあ気象変動が酷ければ別でしょうけど。)
 END

 というかこの引きこもり農業でなら、あまりお金稼ぎに執着しないで、自分が生きていく為の食糧作り目的でもやって行けたりするかもね。その意味も含めての人気度評価。
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