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第1002回 現実+仮想現実のVRビジネスゲーム第16弾‐しりとり‐ [魔法&ゲーム]

 さてそれではようやくこのシリーズの続きの内容が固まりましたので、しりとり編基本版参ります。(また別の回で戦闘特化系のしりとりの内容を出す予定です。一応構想は既にある。)
 それで昨日辺りの最後に話した答えが今日のこれですね。普通にしりとりを本格ゲームとして盛り込もうなんて考える奇想天外な答えは普通ないでしょ? でも色々と工夫を盛り込めば出来ない事は無いのです。まあただし、基本システムとしてネット辞典等への自動検索機能とAIによる検索補助機能が無ければ、単体ソフトとして到底不可能な遊びですがね。 普通に人同士で遊ぶ分には両者の納得さえあれば良い遊びですけども、ゲームとするには現実的な高い壁と、これをゲームとして面白く出来るのか?という途方もない壁が出てくるので、基本普通の人やちょっとした天才程度では不可能という結論にすぐ辿り着くでしょうね。実際私でも基本形を組むまでに相当の時間を労しましたからね。 まあなんちゃって戦闘系のルール作って独自に遊びの検証してたりはしていましたが。それでもマイナーでも面白くさせようとするのは大変とね。 とまあ前置きが長くなったそんなゲーム回です。まあ今回は基本編だけですけどね。

 それではいつもの時事に参って行きますが、ゴーン保釈の件では皆さんびっくりな感じになっていましたね。米朝会談に続いて世界がまたびっくりな感じで、変装して隠れて出てくるという本当に何もやっていないのか?という疑問符しか浮かばない登場の仕方で、そしてそのクオリティが低いというのでも話題になっていますね。 どうせやるのならもっと凝った感じで行くべきでしょうかね?基本ばれそうな所では、メガネのフレームに何か被せて別の形やカラーにしたり、サングラス形式でも良かったでしょうし、作業員風というのももっと統一感のある形に出来れば良かったのでしょうけどね。10億円の保釈金のわりに変装の予算含めたクオリティが低いというのはちょっとどうなのでしょうかね? まあそもそも論で言われているのは、あれだけ無実訴えていて、何でこそこそと変装して抜け出すような怪しさ満点で出ているのかについてですけど。 あれでは、保釈時の約束事は守りませんと言っていてもおかしくはないでしょうからね。 世間的な印象が悪いですね。 やるなら本格的に、できなければ堂々とするのが正しいと言えますね。 中途半端なのが1番悪い。 これを仕組んだのは無罪弁護士のようですけども、法廷では強くても、それ以外に難ありという事でしょうかね。
 あと小池東京都知事の話題も報道に出ていましたけど、政治家が約束を守らないのは基本スタンスでしょ?特に自民党議員だったのであれば、それは絶対とも言えるほど確率は高い。 都民ファーストではなく、小池ファーストなのですから。選挙に勝ちさえすればやりたい放題やって良いというのが自民党の教えなのですから、その教えを今もしっかり受け継いでいるだけですね。

 それでは今回も長めな時事終えまして、本題のVRゲームのしりとりの話に移って行きます。
 ただし今回はタイトル始めの現実+仮想現実の部分は要素が薄いですね。後の戦闘編ではいろいろと関わってきますが、基本編ではほとんど要素は無いですね。まあ特殊ルールの1つに加えられるぐらいですかね。 あと基本的には今回の基本編では、しりとりを本格ゲームにさせる為の話が大部分を占めていたりしますので、VR要素に関してもあまり無いのが現実ですね。視覚的に思い切り楽しむ目的でのルール設定にすれば別ですが、こちらも基本的には戦闘編の方で大活躍する予定です。
 それで、このVRしりとりに用意する必要のあるVR機器はVRバイザーくらいで、戦闘編の方では他にも必要となってきますが、基本編では普通に言葉だけでの遊びとなるので、バイザーだけでゲームが成り立ちます。 その為、スマホ等のアプリ用に落とし込んで作ることも可能は可能ですが、自動ネット辞典検索機能かAIによる補助機能を付けないと、ゲームとして成立させる事が出来ないので注意。
 まあ基本的にこのしりとりの本格ゲームにおいては、様々な言葉の認識できる機能と自動検索にて言葉を探し出して見つける能力が無いと基本不可能なゲームになるので、単純とも言えるしりとりゲームに超高性能な機能を積み込まないと実現できないというのが、普通の時点での高すぎる壁となっていますね。 まあ今回の話でのデバイスの基本能力値はスマホの次世代型という感じに設定していますので、この辺はスルーして行きまして、システムとしてはしりとりで発音された言葉に対して、ゲーム側がネットや辞典等から自動検索でその発せられた言葉があるのかを検索して、ある場合は正答という事でゲームが進められ、無い場合は失敗という事でペナルティもしくはゲームオーバーの扱いになりますが、意味の言葉が複数ある場合は選択して選べる仕様とします。

 それで基本的なしりとりとしては、言葉の最後に「ん」が付く言葉を言うか同じ言葉を2度使ったら終わり(負け)という試合形式(その他制限時間もあったりした。)ですけども、世界の言葉においては「ん」から始まる言葉も少しあり、「ん」に関する設定も変更できる形にして、ゲームの形にする事になるでしょうね。
 あとは先ほども言った意味に関して複数存在する事は良くあり、それにおける設定も必要でしょうし単文字(例 矢とか木等々)の言葉の設定も必要でしょうね。

 そしてこの形のゲーム形式ならば、世界の人とも翻訳機能を介して遊ぶ事や多人数プレイでも公平に遊ぶことが出来るようにもなりますし、発言による音声認識機能での入力以外にも普通にゲームの文字パネルをタッチしたり、触覚的点字機能等とも併用させれば、あらゆる人が簡単に出来る本格言葉遊びとして楽しませられるでしょうね。 これに関しては大人も子供も関係なく遊べて、世界の人と遊べば同時にその国の者や文化の勉強にも繋げられたりするツールにも出来るでしょうね。 まあ発言言葉と意味の国際間の設定等も必要にはなってくるでしょうけども、どちらかに合わせたり、それぞれの母国語同士で繋げて行くという方法も取れるでしょうね。 そしてその言葉の意味を知っていく事にも繋げられたりね。
 この本格ゲーム形式でならば、既に出ている言葉への判定は正確に出来るでしょうし、いろんな意味の言葉を選んだりして見つけて勉強にも用いれるし、VRによる画像や3D表現なども出来るようにすると、知識向上のゲームにする事も可能でしょう。 ついでに制限時間の計算も公平に出来る。

 まあそれでここからはその他のルールやゲームとして楽しむ基本的な要素の話に移って行きますけども、基本的にこのしりとりゲームは相手が間違えるまでのエンドレス(延長)戦ですよね? でもそれだけだと遊びにくいし、何よりも楽しさが欠けていますよね? なのでエンドレス戦以外にも言葉を出せる制限数を用いて、10や50に100縛りなどで、規定値に達するまでの言葉を考える制限時間の合計時間が短い方が勝利の形式でのタイムアタック勝負や単純に文字数の総合計が多い方が勝負のどれだけ難しく長い言葉を知っているのかの勝負というのも出来る。 あとは将棋等の盤上勝負での考える時間制限を設けて、それを使い切ったら負けという形式の勝負方法もあり、先に総合計文字数の規定値に達した方が勝ちという方法もある。
 もちろんエンドレスを追求する形での「ん」で終わる言葉や制限時間等での失敗を数回まで行なっても良い体力制にて、スーパーエンドレス戦も行える。(ちなみにそれで相手が間違えた場合、次の人は好きな文字の言葉から始められるようにする。)

 また特殊ルールとしては、言葉のカテゴリー選択式にして、「食べ物」や「乗り物」等で選択出来る言葉を制限する勝負方法にVRバイザーのカメラから移る物の言葉から選び出していく現実での物の探索しながら返す言葉を探していく形での勝負形式もあり、もしくはお互い等(複数人含めて)にバイザーに表示される形式の電子書籍形態の辞書が用意されての文字を探しながらの勝負形式という遊び方も出来るでしょう。 それによる勉強したり動きながら行う「しりとりゲーム」の形も出来るでしょうね。

 あとは本当に特殊な形として、カテゴリーにおいての数縛り性による形で、食べ物であれば基本的な物のカロリーが表示されて、それの合計数が高いや低いで勝負するカロリー計算型勝負や乗り物であれば最高速度の合計速度数による勝負という形も出来るでしょうね。 こうして行くとしりとりゲームからの知識を深めていく事がより出来るようになったりするので、勉強ゲームとしても使えたりするでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRゲーム~終了~しりとり






















 本格ゲームなら出来るしりとりの種類は結構複数出てきますね。ゲームは至極単純明快でシンプルながら、様々なルール設定を追加して行くとやりごたえのある勝負形式で楽しんでいく事も可能となるでしょう。 このゲームであれば本当に世界や人種に老若男女関係なく公平にゲームの参加が出来るでしょうね。
 そしてまだ少し構成中ですが、しりとり戦闘編も公開する予定です。 こちらの戦闘編ではより言葉の選び方などの戦略が重視されるゲームになって行きます。 END
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